104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ドルトムント復帰

2014年09月02日 11時05分52秒 | Weblog
ドルトムント復帰は“運命”だった。香川真司、不運の2年間と古巣の絆。(Number Web) - goo ニュース


 昨日から騒がれていますが、マンチェスターUの香川がドルトムントに復帰しました。マンチェスターUと言う世界的メガクラブからブンデスの強豪ドルトムントへの移籍と言うことで見た目には「都落ち」となりますが、ここ数年の成績を見ていると「タイタニックからの脱出」と言えるでしょうね。マンUは最早古豪の域に来てますしね。CLにも久しく出てないし。


 香川が在籍していた時代のドルトムントはホントに強く、ブンデスの絶対的エースであるバイエルンが2年連続でリーグ2位に甘んじていました。5~7位ぐらいが定位置だったドルトムントで王様として優勝させましたからね。クロップ監督もまだいるし、楽しみです。多分、マンUでは起用法が合わなかったんだと思いますね。



 しかしながら、こうやって見るとブンデスの日本人選手も増えたなと思います。まぁ、外国人枠を逆手にとって、「ドイツ人枠」を作りましたからね。ドイツ国籍の選手12人と契約し、そのうち6人が各々の地元育ちの選手でなければいならないというルール。だから欧州籍以外の選手も移籍しやすいんですよね。それでいて、代表はしっかりとW杯を制覇していると。ホント、上手くやってるなと思います。