104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

リアルロボット

2015年02月05日 09時24分11秒 | Weblog
水道橋重工の「クラタス」が Amazon に再入荷 ― 価格は1億2,000万円だが配送料は350円(えん乗り [乗り物ニュース]) - goo ニュース


 数日前に話題になりました、アマゾンで1億2千万円で売られている商品「クラタス」。一応、玩具に分類されるトイロボットなんですが、ロボット世代直撃のギミックが満載。まさか人が乗って動かせるとは。





 もうね、フォルムと言いハッチの開閉と言い胸アツにならざるを得ません。サイズ的にはスコープドッグぐらいですかね。見た目はアーマードコア。現在は3脚&ローラーなんで整地のみの移動ですが、将来的には多脚になって不整地も動けるようにするとか。価格は置いといて、これが市販されると言うのだから驚き。



 アニメやゲームでのロボットは2本足がデフォルトですが、やはり安定性を突きつめていくと多脚になるんですよね。パトレイバーから遅れること16年、現実のものとなってきました。多分、軍用や作業用に使うにはまだまだでしょうけど、その内競技ぐらいは開催できそうな気がします。