104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

総じて酷い

2015年03月05日 21時48分17秒 | Weblog
「ドカベン」「ゴルゴ」「ベルバラ」!? 実は昔はこんな作品も実写化されていた! というもの5選


 るろうに剣心、小栗旬のルパン三世、古いところではビーバップハイスクールや釣りバカ日誌などなど、アニメや漫画の実写化は昔からあります。その昔、30年以上前に実写化されていた作品が紹介されていますね。「ドカベン」「ゴルゴ」、「鉄腕アトム」「こち亀」は有名ですが、まさか「ベルばら」までされていたとは。しかも海外製作。これは知りませんでした。


 その他、書かれていないモノを挙げると、「ルパン三世(目黒祐樹版)」「湘南爆走族(江口洋介と織田裕二)」「シュート!(SMAP版)」「孔雀王」あたりでしょうか? 特に孔雀王は三上博史や阿部寛が出ていますね。昔、TVかなんかで見た記憶があります。CSだったかな?


 あと、海外製作に目を向けると、鳥山先生ですら匙を投げた「ドラゴンボール」、ジャッキー・チェンの「シティーハンター」、それから「北斗の拳」などもありますね。



 個人的な見解で言わせてもらうと、どれも原作とは程遠い出来栄えだったかなと思います。ってゆ~か、良くなったモノを見たことがありません。昨今のリメイクブームで漫画・アニメの実写化は非常に多く見られますが、多くの人が望んでいるのは「オリジナル要素」とか「新たな解釈」ではなく、「再現度の高さ」なんですよね。多分、ストーリーから衣装から原作を忠実に再現するだけで、かなり評価が高まると思われます。