レスラーのヌード写真集を出したDDTのブランド戦略とは?【プロレス女子の手記5】
レスラーのヌード写真集。その昔、女子レスラーがヌードになることはありましたが、まさか男子レスラーの写真集を出版するとは。しかも、こういうことをやるのはやっぱりDDTでした。
しかし、よくよく考えてみるとレスラーと言う職業はほぼ裸で仕事をしているようなものです。力道山はロングタイツでしたが、ジャイアント馬場やアントニオ猪木はビキニタイプのショートパンツでした。つまり、ほぼパンイチ(実際は違うけど)。今でこそ、色んなコスチュームがありますが、黒のショートタイツってのはストロングスタイルの象徴でしたしね。まぁ、それが無くなっただけだと思えば(笑)。
そしてDDT。馴染みのない方も多いかと思いますが、インディー団体です。これまで、映像を駆使した煽りや、路上プロレス、それに24時間挑戦可能な「アイアンマンヘビーメタル」など前代未聞のイベントをしてきました。さらには空気人形を相手にタイトルマッチをしたり、試合途中にいきなりスローモーションになるルールで対戦したりも。まぁ、プロレス界の異端児ですね。
その異端児中の異端児がやはり男色ディーノ。自他共に認めるゲイレスラーであり、入場曲の「スリル」が流れている間、男性の観客は狩りの対象でしかありません(女性が近づくとグーパンチを見舞われます)。とりあえず、「危ない」レスラーですね。ただ、ディーノもヌードになっていますが、試合中は必ずTバックのアンダータイツになるので、それほど珍しくもないかもしれません。
“プロレス女子”という言葉が生まれて久しいですが、色んな客層を取り込んでいくために新境地を開拓していく。その心意気は素晴らしいですね。もちろん非常にネタが多い団体なんですが、飯伏幸太などメジャー団体でも十分に通用する選手も在籍しています。「プロレスは怖い、野蛮、乱暴」と思われている方も少なからずおられると思いますが、そういう方には是非DDTをご覧いただきたいですね。
レスラーのヌード写真集。その昔、女子レスラーがヌードになることはありましたが、まさか男子レスラーの写真集を出版するとは。しかも、こういうことをやるのはやっぱりDDTでした。
しかし、よくよく考えてみるとレスラーと言う職業はほぼ裸で仕事をしているようなものです。力道山はロングタイツでしたが、ジャイアント馬場やアントニオ猪木はビキニタイプのショートパンツでした。つまり、ほぼパンイチ(実際は違うけど)。今でこそ、色んなコスチュームがありますが、黒のショートタイツってのはストロングスタイルの象徴でしたしね。まぁ、それが無くなっただけだと思えば(笑)。
そしてDDT。馴染みのない方も多いかと思いますが、インディー団体です。これまで、映像を駆使した煽りや、路上プロレス、それに24時間挑戦可能な「アイアンマンヘビーメタル」など前代未聞のイベントをしてきました。さらには空気人形を相手にタイトルマッチをしたり、試合途中にいきなりスローモーションになるルールで対戦したりも。まぁ、プロレス界の異端児ですね。
その異端児中の異端児がやはり男色ディーノ。自他共に認めるゲイレスラーであり、入場曲の「スリル」が流れている間、男性の観客は狩りの対象でしかありません(女性が近づくとグーパンチを見舞われます)。とりあえず、「危ない」レスラーですね。ただ、ディーノもヌードになっていますが、試合中は必ずTバックのアンダータイツになるので、それほど珍しくもないかもしれません。
“プロレス女子”という言葉が生まれて久しいですが、色んな客層を取り込んでいくために新境地を開拓していく。その心意気は素晴らしいですね。もちろん非常にネタが多い団体なんですが、飯伏幸太などメジャー団体でも十分に通用する選手も在籍しています。「プロレスは怖い、野蛮、乱暴」と思われている方も少なからずおられると思いますが、そういう方には是非DDTをご覧いただきたいですね。