104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

確かに思ったwww

2018年03月11日 19時44分44秒 | Weblog
解説の郷田「この形は……」 漫画「カーリング」の配置がどう見てもボトムズにしか見えず、ネット民むせかえる


 現在はパラリンピックが開催されている平昌。先月までのオリンピックではカーリングの面白さを発見しましたが、カーリングと言えばサークルを上から映した映像。そこにストーンが密集してくると言う構図。確かにスコープドッグ。


 イラストでは緑のサークルに赤と青のストーンと言うカラーリングでスコープドッグのターレットレンズをより分かりやすく表現しています。ただ、歴戦のロボットアニメ好きとなるとオリンピックで使われた赤いサークルと赤&黄のストーンでも十分連想できます。現実には青いストーンもありますし、中心が緑のハウスも存在していると思いますね。


 あと、作中にある「解説の郷田さん」もロボットアニメを知っている方なら一発ですね。キリコと言えば郷田ほづみですから。主役級はキリコとヤン・ウェンリーぐらいでしょうか。あ、ライオコンボイもあったか。



 これに反応したコメントも秀逸。ボトムズの魅力と言えばスコープドッグもそうですし、「炎のさだめ」も代名詞となっていますが、次回予告も忘れてはいけません。これをみて、

かつて、あの重々しき歌に送られた選手達。
故国を守る誇りを、厚い氷上に包んだアーマード・トルーパーの、ここは、墓場。魂無きシムソンズ達が、ただ己の生存を賭けて激突する。
次回、『カーリング』。
滑るストーンから、キリコに熱い視線が突き刺さる

と、ここまで持ってこれた発想力は単純にスゴイと思います。こんなアイディアが出せるようになりたい。