104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

こういう情熱は大事

2019年02月14日 20時11分10秒 | Weblog
「宇宙よりも遠い場所」ついに南極への聖地巡礼者現る


 アニメや漫画など、その舞台やモチーフとなった土地を巡る聖地巡礼。今では市民権を得たと言っても過言ではありません。15年ぐらい前には冬のソナタでおばちゃんたちが韓国に大挙したこともありました。同じですね。


 そんな中、まさかの南極まで聖地巡礼に出かけた強者がいるとか。「宇宙よりも遠い場所」、内容どころか、放送していたことすら知りませんでしたが、ファンがいるってことはそれなりに認知度があるんでしょうね。


 しかし、南極となると大変ですね。時折テレビで南極ツアーの行き方なんかを紹介していますが、どれもミリオン単位で費用がかかるようです。先月放送された「ピートのふしぎなガレージ」では小堺一機が子どもの頃に南極に行ったエピソードを語っていましたが、それはお父さんが観測隊の料理人だったことに由来するそうな。そう言う職でもなければ中々できませんよね。


 しかし、このワタナベさんは準備期間を1年ほどかけて実現したそうな。サラリーマンをしているとのことですが、2週間ほどまとめて休みを取ることが難しいのは社会人の皆さまなら納得するところでしょう。費用は何とかなったとしても、時間の取得が最難関だと思います。情熱があれば大抵のことは実現できると言う良い見本ですね。



 しかしながら、聖地巡礼となるとガンダム好きの端くれとしては世界中にありますね。ウクライナのオデッサとか北アイルランドのベルファスト、アイルランドのダブリン、香港とかオーストラリア東部のトリントンなんかもありますかね。中でも香港はZとGで重要な土地になっているのと、近いので、やるならここからかな?