104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

プラモ狂四郎とはwww

2019年02月17日 19時36分17秒 | Weblog
【ガンプラビフォーアフター】創造力が生んだFAガンダム、「プラモ狂四郎」が果たした“ガンプラ脳変革”


 今から40年ほど前にコミックボンボンで連載されていた「プラモ狂四郎」。80年代初頭のガンプラブームをけん引した作品と言えるでしょうね。見なくなって久しいですが、まさかこのタイミングで記事になるとは思いませんでした。


 トップモデラ―の方のインタビュー記事なんですが、MSVの代名詞とも言うべきフルアーマーガンダムをパージするとG-3になるあの方でしたか。あれはお見事でした。しかも追加装甲はフルスクラッチとかね。まさにリアルプラモ狂四郎。


 今でこそFAガンダムとして独立していますが、元はパーフェクトガンダムⅡとして登場。ちなみに、パーフェクトガンダムⅢはかのレッドウォーリア。初登場時は赤いガンダム=シャア専用を彷彿とさせると言う触れ込みでした。まぁ、あとから完全版を読んで知ったことなんですけどね。


 また、パーフェクトジオングにも触れていますね。1/144ジオングに1/100ドムの足を付けると言う。今では珍しくないニコイチですか。Gジェネにも輸入されてますからね。ジオングとリックドムで設計するとパーフェクトジオングになると言う。まぁ、Gジェネの設計はトンデモないのがありますから。ゴッドorゼロカスタムorダブルXの内2つを掛け合わせるとボールになるとか。う~ん・・・。



 しかしながら、間違いなく言えるのは、プラモ狂四郎が無ければビルドファイターズは存在していなかったと言うことですね。これは絶対でしょう。そう考えると、やっぱり本編だけでなくガンプラってのがガンダム史においては重要なポジションにあると再確認させてくれますね。