104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

何で出るかにもよるが

2019年07月24日 19時00分38秒 | Weblog

初代『モンスターファーム』の移植版が2019年配信決定!CD読込システムの再現方法に注目が高まる

 

 今から20年以上前にプレイステーションで画期的なゲームが発売されました。その名も「モンスターファーム」。前年にポケモンが大流行したので、その亜種かと思いきや、当時隆盛を極めていたCDから読み込んでモンスターを生み出すと言うモノ。それが今年移植して復活されるとか。

 

 かく言う私も学生時代はモンスターファームに少なからずの時間を割いていました。上記にもありますが音楽、PS、PCソフトなどのCD媒体のデータを読み取り、モンスターを出現させてそれでリーグ制覇を目指すと言うモノなんですが、これが中々秀逸。純血が12種類+隠しが8種類、全てが全てではありませんが、各モンスターを配合して雑種もありますので、モンスターの種類はそれこそ何百もあります。モンスター同士を合体させることも出来るので、元から能力の高いモンスターで挑むことも可能。斬新でした。

 

 私は最初はゴーレム系を使っていましたが、途中からガリ系、最後はナーガ系に行きましたね。運よく純血のガリやモノリス、ナーガが手に入るディスクを持っていたので。ナーガ+ガリのバズラ、ナーガ+モノリスのレッドアイ辺りを主力で使っていましたね。攻撃力と命中が高いので先制がよく決まります。隠しのマジンとかラクガキとかも出しましたけど、ナーガ系の方が強かった印象。隠しが必ずしも強いわけではないと言うのが魅力ですね。

 

 

 移植が発表されましたが、どのプラットフォームになるかとかは不明。CD読み込みをどうするかが最大の注目点になりますが、20年以上経ってますので技術の革新に期待したいところです。