104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

必殺技17選

2015年03月21日 08時04分29秒 | Weblog
どの技が好き? 漫画・アニメに登場する印象深い必殺技17選「零式サーブ」「無限拳」「ザ・ワールド」


 漫画、アニメの必殺技。それは物語の締めくくりにも使え、打ち破られることにより新たな展開を生み出すことの出来る便利なツールですね。しかも、バトル、スポーツ、ロボットなどあらゆるジャンルに使えます。そんな漫画やアニメの印象深い必殺技とのこと。


 読んでみると、ジャンプ系とロボットアニメが多い・・・ってゆ~か、ほとんどそれしかないですね。キャプテン翼から2つ、しかも翼くんのドライブシュートはハブられるという(笑)。まぁ、スカイラブハリケーンと雷獣シュートは鉄板ですからね。あと、ザ・ワールドは必殺技なのだろうか? どちらかと言うとオラオララッシュの方が必殺技っぽいですが。


 ロボットアニメの方を見ると、なんとまぁそこそこマイナーな作品も挙がってますね。ダイダロスアタックをFのマクロスアタックにしなかったのは好感が持てます。また、イデオンソードは歴代ロボットの必殺技の中でも最強クラスですね。惑星をぶった切りますから。レイズナーのV-Maxとトップをねらえのスーパーイナズマキックも思い出深い。


 ただ、驚くべきはザブングルの「踏みつぶし(仮称)」を入れているところでしょうか? まさかICBM投げ(飛んできた大陸間弾道ミサイルをキャッチして投げ返す技)を抑えるとは。まぁ、あれも一回だけの必殺技ですけどね。ただ、全高120mオーバーの巨体が空から降ってきますからね。



 記事に挙げられているロボットを見ると、どうも巨体なのが多いのが印象的ですね。上記のアイアン・ギア-が128m、イデオンが105m、ダイアポロンが120m、ガンバスターが200m、そしてマクロスが1200m(ガンダム=18m)。やっぱり巨大ロボットはそれだけで夢がありますね。

やっぱりDDT

2015年03月20日 11時33分52秒 | Weblog
レスラーのヌード写真集を出したDDTのブランド戦略とは?【プロレス女子の手記5】


 レスラーのヌード写真集。その昔、女子レスラーがヌードになることはありましたが、まさか男子レスラーの写真集を出版するとは。しかも、こういうことをやるのはやっぱりDDTでした。


 しかし、よくよく考えてみるとレスラーと言う職業はほぼ裸で仕事をしているようなものです。力道山はロングタイツでしたが、ジャイアント馬場やアントニオ猪木はビキニタイプのショートパンツでした。つまり、ほぼパンイチ(実際は違うけど)。今でこそ、色んなコスチュームがありますが、黒のショートタイツってのはストロングスタイルの象徴でしたしね。まぁ、それが無くなっただけだと思えば(笑)。


 そしてDDT。馴染みのない方も多いかと思いますが、インディー団体です。これまで、映像を駆使した煽りや、路上プロレス、それに24時間挑戦可能な「アイアンマンヘビーメタル」など前代未聞のイベントをしてきました。さらには空気人形を相手にタイトルマッチをしたり、試合途中にいきなりスローモーションになるルールで対戦したりも。まぁ、プロレス界の異端児ですね。


 その異端児中の異端児がやはり男色ディーノ。自他共に認めるゲイレスラーであり、入場曲の「スリル」が流れている間、男性の観客は狩りの対象でしかありません(女性が近づくとグーパンチを見舞われます)。とりあえず、「危ない」レスラーですね。ただ、ディーノもヌードになっていますが、試合中は必ずTバックのアンダータイツになるので、それほど珍しくもないかもしれません。




 “プロレス女子”という言葉が生まれて久しいですが、色んな客層を取り込んでいくために新境地を開拓していく。その心意気は素晴らしいですね。もちろん非常にネタが多い団体なんですが、飯伏幸太などメジャー団体でも十分に通用する選手も在籍しています。「プロレスは怖い、野蛮、乱暴」と思われている方も少なからずおられると思いますが、そういう方には是非DDTをご覧いただきたいですね。




今は亡き

2015年03月19日 09時31分51秒 | Weblog
「コンパイル」「ハドソン」一世を風靡(ふうび)したゲームもあった! 今は亡き名ゲームメーカー10選


 「ぷよぷよ」のコンパイル、「桃太郎伝説/電鉄」「高橋名人シリーズ」のハドソン、「くにおくん」のテクノス。私の世代では間違いなくどれかに触れたことのある作品ばかりですが、それを作っていた数々のゲームメーカー、倒産したり吸収されていたとは・・・時代の流れですね。


 その他にも「ファイプロ」や「moon」、「ガイア幻想紀」、「タクティクスオウガ」、「メタルマックス」など、所謂名作と呼ばれているモノが色んなメーカーから出ていたんですね。今じゃ大手のメーカーが多いですが、SFC、PS時代にはまさに群雄割拠の様相。母体が多かった分、ダメなゲームも見受けられましたが、それだけによく練られたゲームもたくさんありました。



 個人的に嬉しいのは記事の中で「ワールド・ネバーランド」のリバーヒルが挙がっていたことですかね。何てことはないゲームなんですけど、RPGのような舞台での人生シミュレーションってのが斬新で、結構ハマりました。自分を鍛えて大会で優勝するも良し、仕事に打ち込んで億万長者になるも良し、結婚して子孫を残すも良し・・・なんですが、全て強制ではありません。何もしなくてもOKです。しかし、突き詰めていくと仕事や武術で好成績を収めると、昇進していき、ゆくゆくは国政に口を出せたりするという、ある意味リアルだと思います。

分からんな~

2015年03月18日 15時51分43秒 | Weblog
一番嫌われている部活は、実はサッカー部!? 好感が持てない部活にランクインしたのは......?


 「一番嫌われている部活」って、わざわざランキングする必要はないと思うんですが。しかしランキングは予想外でした。サッカー部と野球部という人気の部活が1、2フィニッシュ。しかも、共通の理由がグラウンド関係ってことが興味深いですね。中学高校と吹奏楽部で活動していましたが、練習場所に困ることはありませんでしたからね。しかも屋内。


 件の吹奏楽部がてっきり「嫌われているランキング」に入ってるモノと思いましたが、まさかの「好感が持てるランキング」で2位にランクインしているとは・・・。「確実に元部員の組織票だろう」とも思いましたが、一応「所属していた部活以外で」という注釈が付いています。


 理由が「楽器を弾ける人はかっこいい」、「華やかで楽しそう」ですって。確かに学校行事でお披露目する機会は多いですね。まぁ、高校時代の私の代は男子部員がやけに豊富な年でもありましたので、「華やか」と言うよりは「暑苦しい」と言った方が正しいかもしれません。ただ、華やかな裏には色々とあるもんです(笑)。基本的に女傑族のような部活ですから(笑)。




 まぁ、自分が学生時代に所属していたクラブ活動を、社会人になってからも堂々と言えるよう活動していれば、どんな部活でも良いと思いますけどね。

M・U・S・C・L・E Muscle!

2015年03月17日 09時59分03秒 | Weblog
超人たちが得意技で支える、キン肉マンのスマホスタンド!


 最近、漫画やアニメの名シーンを再現したスマホスタンドがよく出ていますね。ガンダム、ディズニー、映画特典のドラえもんなど。それで、今回はキン肉マンですか。しかも、説明書きが面白い。


1、キン肉マン……主人公なので、今回は欠かせなかった。彼の技の中でスマホを支えやすいのは、「肉のカーテン」である。
2、アトランティス……アトランティスがロビンマスクの仮面を掲げ、不忍池から浮かび上がったのは超名シーン。そして、体勢としてスマホを支えやすい。
3、ジェロニモ……超名台詞「だってオラは人間だから」につながる彼の得意技は、この「アパッチのおたけび」。そして、スマホを支えやすい。
4、ウォーズマン……彼がバッファローマン戦で繰り出した「光の矢」は、言わずと知れた超名シーン。そして、スマホを支えやすい。
5、テリーマン……彼が新幹線から子犬を救出したのは、超名場面。そして、スマホを支えやすい。


 全ての説明に「スマホを支えやすい」と銘打ってあります。確かに肉のカーテンとアトランティス、そしてテリーの新幹線は支えやすそうですね。逆にウォーズマンの光の矢はどうなんでしょう? まぁ、「100万パワーのベアクロー×2で200万パワー、いつもの2倍のジャンプで400万パワー、そして3倍の回転で1200万パワー」ですからね。一時的にバッファローマンの1000万パワーを上回るという、ゆでせんせいのトンデモ理論炸裂です。しかし、バッファローマンの角を1本折っただけですが(笑)。しかも、その後は王位継承編で普通に1億パワーが出てくるし(キン肉マン通常時=95万パワー)。



 とまぁ、ネタにされることの多いキン肉マンですが、ジャンプ黄金期を牽引した名作であることは間違いありません。




流星

2015年03月16日 09時20分09秒 | Weblog
ミニ四駆のゴールドメッキボディが付録 話題の「コロコロアニキ」第2号発売


 昨年秋に発売された、「大人向けのコロコロコミック」ことコロコロアニキ。数ヵ月ぶりの第2号には往年の名作、ダッシュ四駆郎よりダッシュ3号シューティングスターのゴールドメッキボディが付くとか。女性誌並の付録ですね。安易にエンペラーではなく、シューティングスターってところがちゃんと分かっているなと思います。


 ダッシュ四駆郎と言えば第一次ミニ四駆ブームを牽引した作品。アイスホッケーのスティックのようなモノを持って、進行方向を変えたり、後期にはFMマシンが強豪ポジションになってましたね。作者の徳田ザウルス先生は惜しくも亡くなってしまっているのですが、誰が描くんだろう? ・・・と思っていたらシャーマンキングの武井宏之でしたか。まぁ、似てなくはないかな。



 シューティングスターは私も持っていました。なんでかスパイクタイヤがデフォルトで装着されていましたね。ただ、個人的にはシューティングスターよりもキャノンボールの方が好きだったかなと。ダンシングドールも今から見れば良く出来ていたなと思います。




ホワイトデー

2015年03月15日 18時03分54秒 | Weblog
 昨日は3月14日。世間一般ではホワイトデーと呼ばれるモノでした。仕事柄、女性が非常に多いので1ヵ月前にはしっかりともらいました。「お返しはいらんからな!」と言われつつも、何もしないってのは性に合わないんで、久々にお菓子作りに勤しんでみました。


 話は13日の金曜日。とりあえず、11月のお料理部で使ったゼラチンが余っていましたので、ホワイトデーにちなんで白いお菓子を。ってことで、牛乳プリンを調理。1㍑丸々使って、煮詰めましたよ。牛乳と砂糖、それにバニラエッセンスをちょっと加え、カップに入れて冷やすだけ。でも、さすがにゼラチン20gはやりすぎたかな? 


 そんで、昨日に持参。ゼラチンをたくさん入れたのが功を奏して、バイクで運んだ割に崩壊することはありませんでした。懸念されるのは、味見をしていないこと。まぁいいか。食べてもらった感想としては、「ちゃんと味が付いていた」とか「マメだね~。」とからしいです。まぁ、滅多なことしなけりゃ失敗するもんではありませんからね。



 しかしながら、惜しむらくは写真を撮り損ねたことですかね。こないだのマンゴープリンが白くなったと思ってもらえれば結構かと。「しばらくお菓子作りはしない」と言い続けていますが、3ヵ月毎ぐらいで何かしら作っていますね。まぁ、これからしばらくは無いでしょうけど。

大阪入門

2015年03月14日 09時47分45秒 | Weblog
【梅田・なんば・心斎橋】大阪人には当たり前すぎる! 大阪人以外のための大阪入門


 大阪人以外のための大阪入門ってことですが、まぁ確かに当たり前のことですね。梅田、なんば、心斎橋とありますが結構住み分けがなされていますね。


 「ショッピングは梅田!(大阪駅周辺)」「趣味のお店は「なんば」や「日本橋」にあり!」とありますが、確かにそう。 北摂(阪急沿線)の人間としては心斎橋や難波はよほどの用事が無い限り行きません。基本的には梅田、もしくは河原町ですね。なんばに行くよりも京都の方が近いですから。逆に近鉄や南海沿線の方々は梅田に来ないんじゃなかろうかと思います。京阪沿線の人は・・・京橋かしら?


 仕事に関しては梅田~難波までの間に点在と言った方がいいかもしれません。梅田はもちろん、御堂筋線の淀屋橋、北浜、それから堺筋線の南森町あたりにオフィス街が広がっています。ただ、あんましTVなどでは映されないんですよね。


 TVなどで大阪が映される時は、大体難波のひっかけ橋とか、新世界あたりの所謂「ミナミ」がほとんど。梅田や大阪駅周辺の「キタ」はあまり全国ネットで流れることはないかなと思います。観光の中心はミナミ、商業やビジネスの中心はキタ、こんな感じですかね。



 ミナミとキタの住み分けはこれまで明確にされてきましたが、そこに一石を投じたのが阪神電車。阪神難波線ってことで三宮や西宮から梅田のみならず難波にも直結。ただ、神戸の皆さまは神戸で事足りるかと思いますので、利用者はいるのかなとも思いますが・・・。

おかしいですよ!!

2015年03月13日 11時01分46秒 | Weblog
富野監督「何がダメなのか探してください」 ガンダム史上最大の問題作「Vガンダム」がBlu-ray box化決定!


 「ガンダム史上最大の問題作」とは大きく出ましたね。さすがVガンダム。富野御大が「このDVDは見れたものではないので買ってはいけません!」」と言っていただけはあります。ロボット大戦なんかでも不遇ですしね。確かに色々と問題作ではありましたが、ちゃんと見ると非常に良く出来た作品だと思います。


 ちょうど10歳の時でした。90年代に入り、劇場版のF91、OVAの0083はありましたが、やはりSDガンダムが主流。ボンボンでも連載されていましたし、地上波でも時折放送されていました。そんな中始まったのがVガンダム。もうハマりましたね。ってゆ~か、この作品に出会ったがために、ガンダムの世界に足を踏み入れたって感じです。


 当時は旧ユーゴ地域の独立戦争などがありましたので、その辺りを設定に取り入れています。ややもあれば非常に難解ですし、過去の宇宙世紀シリーズともほとんど繋がりはありません。ニュータイプ描写もほとんどありませんしね。このVの後が平成3部作で宇宙世紀から離れて行きました。


 問題作と言われる由縁として、残酷描写が挙げられますね。ミューラ・ミゲルの首チョンパ、ビームサーベルで焼き払われる生身のネネカ隊が主なところでしょうか。最終話直前にギャグのように死んでいく主要キャラたち、狂っていくカテジナさんってのもありますが、これはZガンダムやイデオン、ダンバインでもそうでしたしね。黒富野作品の一角でもあります。


 ただ、名シーンが多いのも確か。やはりリーンホース特攻を外さないわけにはいきません。リガミリティアの老人たちが若いクルーを退艦させて、自分たちだけで特攻しモトラッド艦隊を壊滅させるシーンは何度見ても泣けます。また、合体変形機構を上手く使った戦法なども見どころです。


 そして前期OP。元リンドバーグの川添智久が歌い、我らが田村直美がコーラスを勤めると言う素晴らしい出来。テンション上がります。また、BGMも千住明作曲なので良曲が多いです。



 もちろん、私が初めてまともに見たリアルガンダムですので思い入れは人一倍あります。人気がある方ではありませんが、多分21世紀のガンダムよりも、ガンダムっぽいのは間違いないと思いますね。




異彩を放つ

2015年03月12日 11時16分46秒 | Weblog
「フランダースの犬」から「ちびまる子ちゃん」まで 日本アニメーション創業40周年記念CD発売


 日本アニメ、東映やサンライズなどと同じく70~90年代のアニメ黄金期を支えた製作会社です。有名なのは今でも放送中の「ちびまる子ちゃん」、それから「世界名作劇場」、「はいからさんが通る」や「南国少年パプワくん」「未来少年コナン」などなど名作が目白押しです。それが40周年記念CDを作ったとか。


 収録曲を見ても、名作ぞろい。ギンガイザーが異彩を放っていますが、その他は大体独特の柔らかいタッチですね。ミリオンの「おどるポンポコリン」、私の好きなサジタリウスの「スターダストボーイズ」も入っています。惜しむらくはグルグルの曲を「晴れてハレルヤ」か「Wind Climbing~風に遊ばれて~」のどちらかにしてほしかったなってとこですね。大人になってから聴くと、色々と感慨深い名曲です。



 特典でOP映像やオルゴールVer.が付くのもポイントですね。特に名作劇場のオルゴールアレンジは間違いがないと思います。ロミオの青い空の「空へ・・・」とか多分泣いてしまいそうな勢いですね。七つの海のティコも入れてほしかったですが。