104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

燃えるハートでクールに戦う5人の戦士たち

2015年04月10日 10時22分23秒 | Weblog
スーパー戦隊最高傑作! 『デカレンジャー』10年越しのBlu-ray化


 特捜戦隊デカレンジャー。2004年に放送されたスーパー戦隊シリーズの28作目ですね。往年の刑事ドラマをモチーフとしたストーリー、シャープなスーツ、個性的なメンバー、最高にカッコいい地獄の番犬、そして変身してしまった石野真子などなど、戦隊シリーズの中でも人気の高い作品ですね。それがこの度BD化されると。


 当時のキャストがつべで予告映像に出演していますが、ウメコとテツの変わり様に驚きました・・・。そりゃ10年も前の作品ですからね。キャストが年喰うのも当然です。バンとホージーとセンちゃんとジャスミンは変わりませんね。


 記事では「スーパー戦隊最高傑作」と唄っていますが、最高傑作は言いすぎにしても、多分ベスト5には入ってくるんじゃないかと思います。上記のようなポイントの他に、OP、ED、そして挿入歌がカッコいいと言うのもあります。特にEDの「ミッドナイトデカレンジャー」と挿入歌の「デカマスターNEVER STOP」はアニソン界の大王ことささきいさおが渋く歌い上げているので、ファンも多いんじゃなかろうかと思います。


 特に「デカマスターNEVER STOP」はデカマスターが100人斬り(内2人は蹴りで倒してるけど)の際に流れる挿入歌なので、もう鼻血がでるぐらい渋すぎます。これ、買おうかな~?






特捜戦隊デカレンジャー デカマスターNEVER STOP

それにつけても俺たちゃなんなの

2015年04月09日 10時05分15秒 | Weblog
『キャプテン翼』の名言・名せりふ10選「ボールはともだち こわくないよ」


 サッカー漫画の金字塔、キャプテン翼。日本のみならず世界各国で影響を及ぼした作品だと言うのは有名な話です。そんなキャプ翼の名ゼリフ。


 代名詞とも言える「ボールはともだち こわくないよ」や、一時期日本に有力なFWが少なくなった原因でもある「翼よ、ミッドフィルダーになれ」などが挙がっていますね。トンデモ戦法や必殺技が先行していますが、この作品が無ければ日本代表がW杯に出場するのが10年は遅れたと言われています。


 個人的に名ゼリフを挙げるとするならば、

「1.1倍頑張れば、10人で1人分カバーできるんだ」

ですね。ジュニアユース編のフランス代表戦での翼くんのセリフです。この作品にしては「珍しく」退場者が出てしまい、10人で戦うことになった日本代表。相手は開催国のフランス&ホームタウンデシジョンの説明が出てくるという絶望的な状況での一コマですね。まぁ、結局勝つんですけど。


 今、職場では深刻な人手不足に陥っているので、この言葉を非常に重要視しています。しょっちゅう人手が足らなくて、2人で3人分の動きしたりしてるもんな~。でも、中々自分の目いっぱいの力を出すのも難しいのに、それ以上の働きをするのは余計に難問というものです。



 ただ、そうやってちょっとずつ自分の限界を越えようと努力することが、成長に繋がるのかなと思います。

息子は何歳だろうか?

2015年04月08日 20時02分10秒 | Weblog
うまい!座布団10枚!! ドラゴンボールファンにしか分からない「親子丼」が Twitter で話題に


 ゴボウとニンジンで親子丼。バーダックとカカロット(キャロット)ってことですね。純潔のサイヤ人がその名の通り野菜から取られているのは有名な話。でも、バーダックが英語でごぼうと言う意味はあんまし知られてないんじゃないかと思います。木の根と思われてたみたいですから。


 特筆すべきは「……わからねぇよ…バーダック(ごぼう)とカカロット(人参)なんてよ… しかもごはんも合わせて親子三代じゃん…」ってところですね。何気に丼もレッドリボン軍仕様ですし、このチョイスが分からないわ(笑)。



 ただ、このツイートの中に登場する「息子」。多分三十路は越えているかと思います。まぁ、いくつになっても息子に変わりはありませんからね。

確かに奇跡的

2015年04月07日 12時20分00秒 | Weblog
カクレンジャー、ハリケンジャー見参!ニンニンジャー4月12日放送で歴代忍者戦士が夢の共演


 ゴーカイ→ゴーバス→キョウリュウまでは見てましたが、トッキュウからご無沙汰になりましたスーパー戦隊。新しいニンニンジャーも見てませんが、どうなんだろうか?


 そんな中のこのニュース。忍者戦隊の先輩であるカクレンとハリケンが出演するとか。当然のごとくオリジナルキャストで。しかも「奇跡的にスケジュールが取れた」との事で、中の人もオリジナルキャストとか。今では「ミスター平成ライダー」こと高岩成二の初主演がカクレンジャーですね。現在もドライブをやっているので、多忙と思われます。確かに奇跡的ですね。



 ゴーカイではレジェンド戦隊として多くのOBOGが出ました。キョウリュウでは通常放送ですらゴーカイを上回るほどのレジェンド出演があり、劇場版では歴代の恐竜戦隊3団体が共演。ニンニンでもこれに追随するような形ですかね。惜しむらくはゴーオンの時に車戦隊を集めなかったことでしょうか。さすがにケインは・・・・・・劇場版に置いておくかな。

節操がないような気も・・・

2015年04月06日 09時33分18秒 | Weblog
イースター上陸で悲鳴? 関係者が明かす業界の思惑


 昨年はハロウィーンが市民権を得たと言う感じで各所で報道されていました。ただ、日本全国に浸透しているかと言うと、疑問が残りますが。ちょっと違和感があります。バレンタインデーもチョコレートを贈るのは日本だけと聞きますし、お菓子業界に良いようにされてますね(笑)。


 そんな中、今度はイースターが目を付けられているみたいです。ってゆ~か、「イースターってなんぞや?」と言う方がほとんどかと思われます。キリストの復活祭のことらしいのですが、私も存在は知っていましたが、何をするかまでは知りません。なんか、「これが流行ってるぞ」みたいな感じで煽られているような気がします。


 ちょうど4月の5日前後に毎年あるらしいのですが、仏教の世界では4月8日に「灌仏会」ってのもあります。お釈迦様の誕生日とされる日らしいのですが、仏教国である日本ならこっちをプッシュすべきじゃなかろうかと思いますね。まぁ、西洋文化の方がオシャレなので広めやすいんでしょうね。



 結構ネガキャンしていますが、こうやって余所の文化をどんどん吸収していき、適度に改変していくのは日本独自なのかもしれません。それ故に現在諸外国で問題となっている「宗教対立」ってのも国内では皆無と言って良いですからね。乗るか乗らないかを選択する自由もありますし、参加しなかったからと言って疎外感を感じることもありません。

未だ進化し続ける

2015年04月05日 18時24分10秒 | Weblog
48歳カズ「思い切り」今季初G J最年長記録を更新(日刊スポーツ) - goo ニュース


 現役最年長Jリーガー、日本サッカー界のレジェンド、キングカズ。48歳を迎えた今シーズンも横浜FCを牽引する立場にあります。今では親子ほども離れた選手たちと一緒にプレーしています。そのキングが最年長ゴール記録を更新したと。この男、未だ進化し続けていますね。


 J2で2シーズン目を迎えたジュビロとの一戦。スタメンで出場し、


 48歳、サッカー選手としては引退していてもおかしくない年齢です。白髪目立ってきましたし、後輩が監督になったりもしていますが未だ現役続行。この人が引退する場面ってのは想像できませんが、いずれその時が来たら多分泣くと思います。

ネタが現実に

2015年04月04日 07時36分30秒 | Weblog
『C’sGOAL』改め『まいど!セレッソ』…C大阪が公式ファンサイト開設


 4月1日、Jリーグの公式ファンサイト「J's Goal」を模したセレッソの「C's Goal」と言うモノが突如として誕生しました。まぁ、恒例のエイプリルフールネタなんですけども、まさかの存続。さすがに名前は変えてますね。まさかのネタで作ったサイトが現実に残ってしまうとは。セレッソサポーターの端くれですが、中々に懐が深いなと。いえ、Jリーグサイドが(笑)。


http://www.mycerezo.jp/


 サイト開設に際して、香川、乾、清武、柿谷、南野という今では日本代表の常連メンバーからお祝いのコメントが載っています。今ではドイツを始めとする欧州で戦っていますが、みんな桜の戦士でしたからね。そんな中、異彩を放つ一平くん・・・。あのカエル、なんで便乗しているんだろうか?


 しかし、冷静に考えてみると今年はJ2で戦いますので、あのカエルが長居に来る可能性が十二分にあります。試合日程を調べると、6月6日。休みが取れれば観に行くしかありませんね。あの担架芸を生で見てみたいですから。



 J2では未だ負けなしの5位。アウェーで引き分けなのが気になりますが、魔境と呼ばれるJ2で何とか1年復帰出来そうです。フォルランさんもバリバリ活躍してくれてますし、元代表の田代有三も加わり、ベテランの新戦力も充実しています。中々休みは取れませんが、3回ぐらいは観に行けたらなと思います。




ガンダムよ、天に昇れ

2015年04月03日 10時29分23秒 | Weblog
ガンダムよ、天に昇れ『HGUC V2ガンダム用拡張エフェクトユニット光の翼』登場


 私の好きなV2ガンダム。HGUCで既に発売されていますが、それの拡張ユニットであるV2の代名詞、「光の翼」が発売されるそうな。価格は税込み1,680円。V2本体よりも高いってどういうことよ!? そんなにクリアパーツは高いのか? まぁいいか。


 光の翼とは、ミノフスキードライブの出力上昇に伴って発生した余剰エネルギーが排出されたもの。巨大なビーム・サーベルとして使えたり、ビームシールドとしても使える便利な装備です。コズミック・イラの海賊版では加速装置にしか過ぎませんでしたが、元祖はやはり違います。特に最終話でのゴトラタン戦におけるビームシールドは名場面の一つと言っても過言ではないでしょう。


 それよりも目を引くのは5月にV2アサルトバスターが発売される方ですね。あのゴテゴテフルアーマーがようやく陽の目を見ることになるんですね。旧キットですら、アサルトとバスターは別売りだったのに。恐らく、現時点での宇宙世紀最強MSの一角だと思います。ただ、本編ではすぐに素のV2になっちゃいましたけどね。御大がゴテゴテしたの嫌いでしたから(笑)。




今では難しいかな

2015年04月02日 08時18分56秒 | Weblog
苦労して取ったのに......MT免許取得者に聞いた、今でもマニュアル車運転できる? 半数以上が「NO」


 私が免許を取ったのがかれこれ10年以上前。大学に入ってしばらく経った時でした。当時は「男ならMT」っていう風潮が蔓延していましたが、今は違うみたいですね。まぁ、流通している乗用車の9割方がATですからね。私のインプレッサもATです。スポーツワゴンですしね。


 昔はMTスポーツも多かったのですが、今では一部軽トラか、それこそGT系しかありません。軽スポーツ、ライトウェイトスポーツあたりが壊滅的なので、乗りたいMT車が無い(乗れる車が無い)と言うのも確かですね。この辺が充実してほしいな~。


 免許取得から10年以上、MT車は運転していません。今運転出来るかと聞かれると非常に難しいですね。頭で理解していても、半クラとかでエンストしてしまいそうです。ただ、MT免許で良かったとは思いますね。単純に選択肢が増えますから。まぁ、MT車自体は少ないのですが、いずれランエボとかに手を出してみたいのでその時に役立つかなと。いつになるやら?



 車はATですけど、バイクはMTの方が断然楽しいですね。今はスクーターで便利ではあるんですが、クラッチ操作に戻りたいなと思うことが何度もあります。やっぱり左足でガチャガチャしたいですからね。

ウズベキスタン戦

2015年04月01日 09時18分33秒 | Weblog
新戦力躍動で5発快勝、ハリルホジッチ体制連勝…青山・宇佐美・川又A代表初得点(SOCCER KING) - goo ニュース


 さてさて、昨夜はハリルジャパン第2戦のウズベク戦が開催されました。結果は5-1の大勝。昨日の出来ならば完封してほしかったところですが、失点の後のゴールラッシュが素晴らしかったので良しとしましょう。


 スタメンは昌子と青山以外はほぼザックジャパン。チュニジア戦で活躍したホンディ、香川、岡崎がスタメンです。やはり安定感が違いますね。球際も強いですし、身体をぶつけられても中々怯みません。


 ただ、先制点を挙げたのは青山。CKからGKが弾いたボールを豪快ミドル。結構遠目からだったんですが、お手本のような軌道を描いて決まりました。ちょっと早いですが、今年のベストゴール候補ですね。思わず、全盛期の中村俊輔を思い出しました。ボランチの選手があのようなミドルを決められるのは心強いですね。ただ、前半はこのゴールのみ。


 後半に入って、新戦力の太田とこれまであまり出番が無かった水本を投入。長友不在でうっちーもケガをしている中でしっかりとクロスを上げて、岡崎に合わせて追加点。守備はこれからといったところですが、クロスに関しては十分国際試合にも対応できるなと感じました。それをしっかりと決める岡崎も忘れてはなりませんが。


 ここからハリルホジッチ監督は乾→宇佐美、香川→柴崎、ホンディ→大迫と新戦力をどんどん投入。そして、その新戦力が活躍。80分にはGKの飛び出しを見逃さず、柴崎が大きなループ。岡崎がDFと1対1で詰めて行きましたが、そのままゴール。岡崎のゴールにも出来たんでしょうけど、親善試合ですからね。


 その後、セットプレーから1点返されたのはいただけませんが、すぐ後に宇佐美がDFを3人ぐらい振り切って切り込み、そのまま初ゴール。終了間際にも川又がヘッドで押し込んでダメ押しの5点目。残り10分少々で新戦力が躍動し、一気に突き放した感がありました。



 チュニジア戦では国内組→海外組、ウズベク戦ではその逆。ホンディ、香川、岡崎の攻撃陣はやはり強力かつ連携も十分ですが、いつまでも頼っていられません。今回ゴールを挙げた宇佐美、川又、柴崎、それに武藤や螢などが加わってくれば面白いことになると思います。ロシアW杯ではこの辺りが20代後半の脂の乗った時期に差し掛かりますので、期待です。