104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

ラスト2レースの逆転

2017年11月20日 06時24分55秒 | Weblog
 さてさて、北九州に来て2日目となりました。昨日はボートレース若松でひと勝負して、24場制覇達成。約2年3ヶ月ほどでしょうか。まぁ、転職してから時間が出来ましたから、実質はこの2年ぐらいでやったようなもんです。


 昼間にはネット投票の芦屋で大勝して、そのままの流れで若松に乗り込んだものの、良かったのは最初だけ。負けて帰るかと思いきや、ラスト2レースで逆転勝利となりました。いや、予行演習としてここ2日ほど打っていたのですが、そこでは全然ハズしまくってましたからね。まぁ、昨日は奇跡的に大勝だったので、今日の芦屋はダメでしょう。多分坊主で帰途に就くことになると思います。まぁ、坊主でも2日トータルで見たら大勝ちなんですけどね。今月で見たら・・・多分タイには持ち込めてるんじゃないかと(笑)。



 とりあえず、ナイターレースからのモーニングレースと言うアウトローな生活。いや、公営競技なんで合法なんですけど。まぁ期待せずに行ってくるか。

24場制覇の旅 ファイナル

2017年11月19日 08時21分36秒 | Weblog
 さてさて、今月も今日と明日が連休になりましたので、旅に出てきます。やることはもちろんアレ、Let's ボートレース。今回の目的地は、全国に24場ある内の最後の1つ、福岡は北九州のボートレース若松(ついでに明日は2回目の芦屋)。久々のナイターです。


 若松を最後にしたのはワケがありまして、まず、ボートの世界に手を出してしまったのが2年前の下関。ちょうど祖母の墓参りで叔母一家と会っていた時です。叔母一家が小倉に住んでおり、うちの母親も若いころは小倉に住んでいたと。全く関係のない土地ではありません。奇しくも、始まりとなった下関の隣が若松。これが1つ。


 もう1つは、前回会った時に叔母からもらったお小遣い。「もう自分で稼いでいるから要らんよ」と言ってたのですが、やはり何歳になっても甥っ子なんでしょうね。それを2年以上ずっと使わずに取っておきました。若松で使うなら、北九州市にはいくらかは還元されるはずなので。まぁ、ふるさと納税にしても良かったんですが、やっぱり自分が楽しんでそれで還元もされるとなるとやっぱボートかな。かなり無茶な理由ですけど(笑)。



 今日は準優勝戦なので、色々とデータ集めと展開予想が大切になってきます。ここ4日間は裏目が出まくりでハズレまくっていますが、若松の負けを丸亀で取り返すと言う事態。本場でならまた見方が変わりますからね。とりあえず止まるなよ、山陽新幹線。

突然で驚いた

2017年11月18日 10時40分05秒 | Weblog
声優・鶴ひろみさん、死因は大動脈剥離 かないみかさん、千葉繁さんら声優仲間から追悼のコメント相次ぐ


 ドラゴンボールのブルマ、アンパンマンのドキンちゃん、オレンジロードの鮎川まどか、GS美神の美神玲子などなど、80年代からあらゆるアニメで活躍された鶴ひろみさんが亡くなられたとのこと。今の20代~40代はこの方の声を週に何度も耳にしたと言っても過言ではないと思います。20代以下の方もドキンちゃんやDBは通ってきているでしょう。これまた惜しい人が亡くなってしまいました。


 代表作は上に挙げた以外にも多数ありますが、ホントに書ききれないほど。ジャンプ系アニメでは結構な頻度で出てましたね。メインじゃなくとも声を聞けばわかると言う。そんな方でしたね。それは替えが利かない声優さんだと言うことでもあります。ドキンちゃんもブルマもまだ現役なのに、どうするのだろうか? まさかぶりぶりざえもんみたいにしばらく喋らないとか。



 しかしながら、57歳と言うまだまだ逝去するには早すぎるお年です。

なじんじゃう(笑)

2017年11月17日 10時29分42秒 | Weblog
突然気配消すTOKIO城島、姿見えず騒ぎに


 タイトルだけ見たら大変な事件かと思いましたが、記事を読むと妙に納得のいく笑い話になっていますね。いや、これはライターが上手いな。


 アンチの少ない農家兼アイドルとして知られるTOKIO。その中でも男性ファンは最多じゃないかと思う城島リーダー。新聞に掲載しているコラムも毎回楽しみに読んでいます。それが、移動の際に空港で突然1時間ほど行方不明になり、マネージャーからクレームが来るとのこと。「ギリギリになって、どこかからスッと出てきた」らしく、どうにもその姿が容易に想像出来て笑えます。


 これに対して長瀬の「なじんじゃうんだよね、お土産売り場のところに」このコメントは秀逸だと思います。確かにリーダーがお土産を物色していても意識していないとスルーしてしまいそうです。



 かれこれ40を半ばになっても身体を張る。新聞のコラムでも、若い時にキムタクとマイケルジャクソンのライブに行った時の話など、あらゆる才能を持っているなと感じます。この姿勢は見習わないといけませんね。

毎度毎度のことながら

2017年11月16日 19時15分58秒 | Weblog
ロシアW杯抽選会、日本はポット4に…ポット2にはW杯優勝3カ国が入る


 約半年後に開催されるロシアW杯。ペルーが最後の出場権を得て、32の参加国が決定しました。ついでにランキングに応じたポット分けも発表。これでどこと対戦することになるのかを考えるのが非常に楽しいんです。


 日本はランキングの関係でポット4。まぁ、アジアは国際試合では不利ですからね。FIFAランキングは欧州や南米が上位に来るように出来ています。だから、この方式ではポット4(=最弱グループ)に入るのも無理はありません。ってゆ~か、アジアではイランがポット3の一番最後にいるだけで、オージーも韓国もサウジもみんなポット4です。ただ、FIFAランキングってのは同大陸では指針になりますが、大陸を超えたらあまり意味がないのは有名な話です。そうじゃなけりゃ、5位のベルギーとアウェーで1点差ゲームにはなりませんから。


 んで、本題ですが、この抽選順を見るとポットAではロシアが一番格下になりますが、ここと当たるのは得策では無さそう。完全アウェーになりますからね。逆にこないだやったベルギーとかポーランド、ポルトガル辺りが組みやすそうです。逆に、ポット2のどこと一緒になるかですね。イングランドやスイス辺りがグッドだと思います。逆にダメなのは南米勢。相性が悪すぎます。ポット3はどこが来てもあんまし変わら無さそう。



 本番の組み合わせ抽選は12月1日。ここで戦い方が決まりますね。順番で行けば、グループリーグを突破できる回なんですが、これもまた対戦相手次第ですね。ドイツでもブラジルでも本番前に強豪国と良い試合をしてしまったがために本番はボロボロ。南アフリカの時みたいにグループリーグにピークを持って行くような調整が望ましいと思いますね。


 

お金ってのは

2017年11月15日 22時27分18秒 | Weblog
失敗したボーナスの使い道は?「偽物の骨董品に78万」「宝くじ30万分」――満足したのは「科学特捜隊の隊員徽章」「墓石」


 そろそろボーナスシーズンに入ってきますね。うちの会社も労組が戦ってるらしいんですが、結局例年通りの水準に落ち着くんだろうな~。ってゆ~か、上場して株価上がってるんだから賞与ぐらいでは還元してもらいたいものです。


 ボーナスはもらう時ももちろん嬉しいのですが、一番楽しいのは使い道を考えている時。これは間違いないと思います。記事では「失敗したボーナスの使い道」ってことで色んなアンケートを取ったみたいですね。中でも個人的に共感できるのは

「阪神競馬場で競馬三昧、45万円」(30代女性/IT・通信系)

やっぱりコレですね(笑)。まぁ、馬じゃなくて舟ですが、いつもは100円単位でチマチマと賭けているので、一度ぐらいはドカンとやってみたいものです。


 その他、色んなモノを購入したとか、試してみたとか、あらゆるエピソードが満載ですね。科学特捜隊の隊員徽章はある意味微笑ましいと思いますね。こうやって、まとまったお金が入ると、普段手が出ないモノに届くと言う夢も叶いますからね。それが楽しいんですよ。



 普段から思っていることなんですが、個人的には「お金は貯めるより使う時が一番楽しい」が信条です。アテもなく貯めてるよりはちょっとでも経済を回した方が良さそうですしね。いえ、あくまで個人的な意見ですけど。でも、今年のボーナスは車検代に消えそうです・・・・・・。

波乱要素満載

2017年11月14日 09時03分53秒 | Weblog
W杯優勝4回イタリアがまさかの敗退…スウェーデンの前に沈む/ロシアW杯欧州プレーオフ


 ロシアW杯の欧州予選でプレーオフが行われ、イタリアが敗退したそうな。実に60年ぶりと言うから驚き。まぁ、長いことやってるとこう言うこともありますわね。ただ、最近のセリエAのチャンピオンズリーグでの成績なんか見ててもある意味妥当かなと思います。


 スウェーデンが勝ち星を挙げての2戦目。スタッズを見ると、イタリアが支配率75%、シュート本数は14:1、CK数8:0、パス本数や成功率は比べるまでもなく圧倒的にイタリアペースの試合内容だったにも関わらずスコアレスドロー。スウェーデンはリードしているんだからドン引きのディフェンスガチガチ戦法を取っていたと思いますし、それは当然の戦い方ですね。これで勝てなかったイタリアは何の言い訳も出来ないでしょう。


 オランダに続き、イタリアも予選敗退。さらにはチリやアメリカなども敗退。常連国が続々と敗退しています。ファンの中には「アジア枠を減らしてこの辺を出した方がいいんじゃないか?」と言う意見もあるようですが、それはどうかと思いますね。「イタリアもオランダも、今の力はその程度。」ってことですから。それだけの話だと思います。栄枯盛衰、伝統や実績があっても選手寿命がありますから、世代交代に失敗したらこんな感じだと思いますね。



 常連国や欧州至上主義の方には物足りないかもしれませんが、初出場や数大会ぶりの出場国が多いと言うことは、それだけ波乱要素も含むと言うこと。南アフリカでのウルグアイ復活、ブラジル大会でのコロンビアやコスタリカの躍進などなど、近年のW杯自体がこう言った新たなスターの発掘と言う側面もありますから、そこを楽しめばいいと思います。サッカーの見方も変わりますからね。

タカラトミー(笑)

2017年11月13日 22時18分25秒 | Weblog
『シン・ゴジラ』TV放映にタカラトミー参戦!? 「何かを凍結させるのに使えそうなトミカはこちらぁああ(略)」


 昨日放送されたシン・ゴジラ、近年稀にみる高視聴率だったようですね。平成のvsシリーズをリアルタイムで観に行っていたので、ゴジラシリーズには結構な思い入れがあります。


 まぁ、観た感想としては「庵野らしいな(笑)」ってところでしょうか。この人、ホントに好きなんでしょうね、ゴジラが。初代ゴジラのオマージュであることは明白ですが、それよりも重機が多数登場したり、無人在来線爆弾ですか、あの辺が最高に庵野っぽさが出てると思います。ラストシーンは、多分深い意味は無いでしょうね。あったとしても発表されないでしょう。



 それよりも特筆すべきはそこに便乗してくるタカラトミー。ポッキーの時も大概でしたが、おもちゃメーカーの守備範囲の広さを痛感します(笑)。トミカとプラレールは強いわ、やっぱり。そして、ちゃっかりとそこに乗っかってくるタカラトミーの広報にも拍手を送りたいですね。ある意味、一番恩恵に肖ったのはここかもしれません。

エイプリルフール並のネタ

2017年11月12日 09時25分05秒 | Weblog
プリッツ先輩のことも忘れないで!!! 2017年「ポッキー&プリッツの日」総まとめ



 11月11日が「ポッキー&プリッツの日」と制定されて何年経つでしょうか? かれこれ15年ぐらい前にはPRされていたと思います。昨日が2017年のその日だったわけですが、会社の垣根を越えてかなりのネタが投下されたとのこと。


 その模様を見てみると、アサヒ飲料やキリンの午後ティーなどが「ポッキーのお供に」みたいな感じで便乗狙い。ニッカやサントリーのウイスキーも。飲料以外では最近コラボが目立つキングジムも参戦。さらにはタニタやロートなど、一見繋がりが全く見えないところも。いや、好き勝手やってるのは良いことですよ。


 あと、ポッキーばかりがクローズアップされているのですが、相方のプリッツの悲哀を表現した「ポッキーじゃない方」も良い着眼点だと思います。確かにポッキーはネタにされますけど、プリッツは中々購入してまでとはなりませんからね。景品でもらうことは多いけど。



 しかしながら個人的に一番グッドだと思ったのは、タカラトミーですね。まさかシールドライガーにポッキーをぶっ刺すとは(笑)。しかもポッキーカラーになってるし。いや、遊び心満載ですわ。そういや、昔1/220ぐらいのサイズでガンプラが付属していたこともあったかな? ポッキーをビームサーベルに見立てるやつ。また復活してくれると嬉しいけど。

何年ぶりの再会だろう?

2017年11月11日 23時59分51秒 | Weblog
 今日は相も変わらず出勤して、帰りは中学の吹奏楽部の同窓会に顔を出してきました。いや~、普段は仕事があったらスルーしているところなんですが、久々に出会えた方々がおられたのと、気が向いたので出てきました。


 久々に出会えた方その①は顧問の先生。中学校卒業から約20年。やっぱり年齢は重ねられましたが、面影は変わっていないなと実感。今はいくつになられたんだろう? 当時は激動で1年の頃はガッツリ顧問をされていたのですが、2年の時は産休に入られ、3年の卒業時に久々に顔を見た。そんな記憶でした。まぁ、社会人になってから、十数年ぶりに観に行った演奏会で、雑用をさせられたってのもありますが(笑)。


 そして久々に出会えた方、その②。直属の先輩。当時から師匠と仰ぐ方で、今でも細々と吹奏楽を続けているのはこの方の影響が多大にあると言っても過言ではないと言うぐらい、私の人生に大きく関わった方です。当時は中学生でしたが、先輩のことが怖くて怖くて仕方ありませんでした。普段は何もないんですが、たまに怒られる時がスゴくね(笑)。でも、間違ったことは言ってませんでしたし、自分が後輩を持つようになって初めてありがたみが分かると言うか。美化しているかもしれませんが、私の中ではそんな感じです。


 その先輩から「中学の時に厳しく当たってゴメンね」との言葉をいただきました。いや、恐れ多い。今でも楽器を続けているのは、あの時の経験があったからですと返しておきました。その通りですから。


 そんな11月のある1日。不定休なので中々土日が空いているわけではありませんから、こう言った会合があっても参加できませんが、お世話になった方々と月日を隔ててこうやって飲む機会があるのは非常にありがたいことだと思います。