104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

そりゃミッチーじゃないとね

2017年11月10日 19時18分55秒 | Weblog
70年代ロボットアニメ4作品の約40周年プロジェクト!テーマソングCD発売決定


 ミラクルロボット、リアルでもないスーパーでもないと勝手に名乗っていますが、70年代に乱立したロボットアニメの一団ですね。ラインナップとしては

・UFO戦士ダイアポロン
・超合体魔術ロボ ギンガイザー
・ブロッカー軍団IVマシーンブラスター
・合身戦隊メカンダーロボ

こんなところです。当時の主流であるマジンガー系列やコンバトラーやボルテスの長浜ロマンロボとは一線を画した存在。マシーンブラスターぐらいは昔CSで見てましたが、私も全ては見ていませんね。それらのOPやEDを集めたアルバムが発売されるとか。


 記事中にもあるように、これらをまとめたミラクルロボットのテーマソングも収録。しかも歌い手はミッチーこと堀江美都子。70年代アニソンを語る上では外せないレジェンドの一人です。作曲はこれまた宙明。宙明とミッチーを起用するとはえらい気合が入っているなと思いましたが、これら4作品のOPを考えればミッチークラスじゃないとあり得ませんね。なんせ、

・UFO戦士ダイアポロン → 子門真人
・超合体魔術ロボ ギンガイザー → ささきいさお
・ブロッカー軍団IVマシーンブラスター → ヒデ夕木
・合身戦隊メカンダーロボ → 水木一郎

こんな布陣ですから。作曲も山本正之やら小林亜星やら渡辺宙明やらビッグな名前が並んでいますね。ある意味、70年代アニソンの教科書のような感じです。一通り聞き直したんですが、やっぱりマシーンブラスターが圧倒的にカッコいいと思います。

税金上げるのは良いんだけど

2017年11月09日 22時09分50秒 | Weblog
「喫煙者がいじめを受けている」 たばこ税1本当たり3円値上げに愛煙家から疑問の声


 私も長いこと喫煙者をやってますが、数年に一度の割合で増税されるのはもう慣れました。1本あたり3円ってことは合計60円ほど値上がりすると言うことですか。1箱500円前後。まぁそれでも吸うけどね。財務省も厚労省も無くしたいなら禁止にすれば良いんですよ。それでもしないのは、無くなると国として困るからなんでしょうけどね。


 別に増税されるのは構いません。食料品や日用品も知らず知らずの内に[お値段据え置き+中身は減量=実質値上げ]になってますからね。それと同等だと思えば当然の流れです。ただ、その使われ方が不透明ってゆ~か、税金が増えて何かが良くなった実感は全くありませんね。むしろ色んなモノが上がるだけの状態になっていると言うか。記事にもあるように、喫煙スペースの整備とかにちょっとでも回してくれたらありがたいんですけどね。せっかく払ってるんだから多少の直接的な見返りはあっても良いと思いますが。



 色んな方のコメントを見ていると、愛煙家、嫌煙家、喫煙者、非喫煙者含めて、[タバコ=不要なモノ/排除すべきモノ]と言う単純な意見よりも、「明日は我が身」と心配している声が多いかなと思います。確かにその通りで、このまま増税していくのはしばらく続くと思いますが、タバコから取れなくなったら次は何に白羽の矢が立つのかと言うことですね。お酒とかガソリンとか、はたまた化粧品とか不動産、車にも波及する可能性がありますね。もしかすると、思いも寄らぬところに増税の波が押し寄せるかもしれません。

ある意味成功してる

2017年11月08日 09時12分43秒 | Weblog
ふるさと納税サイト、職員に閲覧させ上位に 志布志市


 一風変わったモノや豪華な返礼品で競争が過熱してると言うふるさと納税。多分、鹿児島でかなり有名な方になると思われる志布志市が職員にHPを閲覧させてPV数を上位に上げていたと。まぁ、別に悪いことだとは思いませんけどね。


 確かに、志布志市と聞いて思い浮かぶのは例の看板。「こちらは志布志市志布志町志布志の志布志市役所志布志支所です。」と言う初見インパクトは絶大なアレです。かと言って、これ以上のイメージは無し。特産品が何かは分かりませんね。そう言ったこともあって、今回の作戦に出たと思います。まぁ、昔から企業ぐるみでされていることですから特に問題は無いと思います。


 ただ、一つ疑問があるとすれば、「閲覧数上位だからと言って、ふるさと納税が増えるのか?」と言うことですね。あえて上位をスルーする方もおられますしね。まぁ、何かしら理由があれば閲覧数が上位だろうが下位だろうが集まると思います。それよりも中身とコスパが重要かなと思いますね。まぁ、こうやって記事にしてもらった時点で多くの人の目に触れるのである意味勝利ですね。



 しかしながら、、ふるさと納税で思い出すのはわが町高槻。古くからある「やよい軒高槻」に倣ったのか、アイマスとコラボし、即終了。多分瞬間最大風速ならばトップじゃないかと思います(笑)。

登米無双2

2017年11月07日 21時47分02秒 | Weblog
トメお婆さんが敵をなぎ倒す動画「登米無双」の続編が公開 トメを操るアクションゲームも爆誕


 6月ぐらいにネタにした宮城県登米市のPR動画、「Go Hatto」。再生は軽くミリオンを超えたとか。それに味を占めたのか、第二弾が作られたようです。





 相も変わらず素晴らしい殺陣ですね。前回は

・互角に立ち回るも次第に劣勢→ピンチに陥る→逆転

と言う漫画や特撮での王道パターンでしたが、今回もそれを踏襲。ってゆ~か、さらに一歩踏み込んでいますね。端的に言うと、

・前回の敵が再来→新たな敵を連れてくる→多勢に無勢で苦戦→味方の増援到着→逆転

これも王道パターンの一つです。最後に和解しているのもお約束と言えます。でも、ハズレがなくアツくなれる展開であることは間違いありません。



 また、HPではこの登米無双2のゲームも出来ますが、これはもう語るに及ばず。まさか横スクロールアクションとはね。しかも判定が結構シビア。「Yes! UJI City」を思い出す感じです。こういった気合の入っているPR動画はやっぱりいいですね。

良いセンスしてる

2017年11月06日 22時07分33秒 | Weblog
「太ってから痩せろ。」 破壊力のあるコピーでかつ丼を売るTwitter映えスーパー、ニチエーに話を聞いた


 広島を中心に展開しているスーパー、ニチエー。その「匠の三ツ星カツ丼」なる商品が脚光を浴びています。味や見た目ではなく、キャッチフレーズで(笑)。


 タイトルにもありますが、まずインパクト大の「太ってから痩せろ」。これだけで十分意味が通じますし、カツ丼と言う料理自体がハイボリューム&ハイカロリーですので、何とも言えぬ説得力も生まれていると思います。特別な言葉は使ってないんですが、これだけ印象に残るキャッチフレーズは考えた人が天才だと思いますね。


 その他、記事中で列挙されているものとしては

・「豚肉をころも着けて揚げて、玉子と玉ねぎとだしでとじたやつ。」
・「やる気はひねり出すもの。」
・「野菜ばっかじゃ元気出んぞ。」
・「魅せてやれ、がっつくお前を。」
・「高カロリー間違いなし」
・「吾輩は豚である。名前はまだない。」

などネタには事欠きませんね。あと気になるのは陰になって読み取れないのですが、某紅い豚の名台詞をパクっていると思しきモノもありますね。何をしねぇ豚はただの豚なんでしょう?



 これほどまでにバリエーション豊富なのはホント、感服します。考えるの大変だろうな。でも、ここまで話題になったからその苦労は報われたんじゃないかと思いますね。

色んなゲームに当てはまる

2017年11月05日 08時33分01秒 | Weblog
【特集・アンケート】「『ファイアーエムブレム』あるある」10選―“鋼よりも鉄”“0%と100%しか信じない”“タイトルの表記間違いが気になる”


 最近無双にも参戦することで話題になっている任天堂の老舗RPG、ファイヤーエムブレム。シミュレーションRPGの金字塔でもあり、今でも根強いファンが数多くおられますね。そんなFEのあるある。


 ざっと目を通してみると、今の30代ぐらいだと身に覚えのある方がたくさんおられるのではないかと思いますね。

・身ぐるみ剥いで2軍送り
・良い成長を求めてリセット
・思わぬ増援出現による悲劇
・0%と100%しか信じない

 この辺りはホントに記憶にありますね。「身ぐるみ剥いで2軍送り」なんかはサガフロやDQⅢでやってましたし、「良い成長を求めてリセット」はポケモンとかモンスターファーム。「思わぬ増援~」と「0%と100%~」はロボット大戦ですね。もちろんFEもちょっとやってましたが、他のゲームでもやることは一緒でした。


 あと、「勝ちすぎてピンチ」ってのも似たようなことがロボット大戦であったなと。確か第4次ぐらいだったでしょうか。「目の前に瀕死のユニットがいても狙われるゲッターロボ」とか。ある意味通じるものがあります。まぁ、地上ならばゲッター2で地中に潜っておけば囲まれるだけで済みましたけど。



 こうやって今でもネタに尽きないってことはFEもやはり名作ゲームだからなんでしょうね。公式であるあるネタをテーマソングにしたりもしていますから20年以上経ってもほぼ変わらない、最早伝統芸になっていると言っても過言ではありません。



ようやく

2017年11月04日 18時28分25秒 | Weblog
C大阪、悲願の初タイトル 史上最速47秒V弾 川崎F“4度目の正直”ならず


 今年はスケジュールが合わず「長居に行けるかな~?」と心配しているそんな中、この朗報ですよ。Jに参入して22年、ようやく初タイトル。今年は開幕こそダメでしたけど、その後は盛り返して一時は首位に立っていましたからね。おめでとうございますとしか言いようがありません。


 これまで、どちらも良いところまでは行くけどタイトルには手が届かなかった両クラブ。特に川崎はシルバーコレクターと言われたこともありましたけど、日本代表もコンスタントに排出するなど安定したイメージですね。逆にセレッソは好不調の波が激しいエレベータークラブ。今年はいい年です。来年が怖いけど。まぁ、一時のような「活躍→欧州に持って行かれる」と言うコンボは鳴りを潜めましたので、多分大丈夫かな。


 ゴールシーンだけ流れてますけど、もうこれはラッキーだったとしか思えません。しかし、DFの処理ミスを見逃さなかった健勇も素晴らしい。ポジショニングの勝利ですかね。ダメ押し点もキッチリ3対2の数的有利な状況を作っていますから。川崎は、どうなんでしょう? 最近5試合負けなしで順位もセレッソより上にいるので決して悪いわけじゃないんですが。まぁ、試合の全貌を観てないので何とも。



 しかし、皮肉なモノですね。セレッソを出て、フロンターレに移籍して、また出戻りしてきた健勇とが決勝点を決める。フロンターレサイドにはその昔、セレッソをACL出場権に導いた一人である家長がプレーしている。確か家長が桜でレギュラーやってた頃は、健勇はプロとして入団したぐらい。何とも感慨深いものがあります。

実際はそれほど

2017年11月03日 10時55分47秒 | Weblog
常に上から目線の京都、コワモテの大阪……独断と偏見で描かれた近畿7府県の擬人化漫画に共感集まる


 近畿2府4県そして今では東海扱いとなった三重の擬人化漫画が話題になっているそうな。よくあるアレですが、結構誇張して描かれていますね。実際はそれほどまでに対抗心だか敵愾心だかはありません。ってゆ~か、それほど互いに興味がない(笑)。


 大阪府民として30数年生きていますが、別にそれほど京都や神戸に対しての意識はありません。逆に滋賀にはお世話になっているかな? あと尼崎と。京都府でも南北でえらい差がありますし、兵庫県でも東西と南北で結構方言や文化に違いがあります。なので一概には言えないかな。ただ、出身地を聞かれると、神戸生まれの人は大体「兵庫県」とは答えないですね。夜更かしで昔やっていた横浜と通じるものがあると思います。神戸だけに限らず、尼崎~神戸の間で生まれた方は市名で答える人が多いような気がしますね。まぁ、広いから。



 普段は近畿圏の人間が集まってもこんな会話にはなったりしません。しかし、一旦マウンティングが始まると、ドエライことになるのもまた事実。まぁ、悲観的に地元をけなすよりは良いと思いますが。

捉え方ひとつで

2017年11月02日 22時02分02秒 | Weblog
「個性とは」 生かすものなのか潰されるもなのかがツイッターで話題に


 私が小学校の頃でしょうか、やたらと「個性を見つける」と言うことを学校で言われていた記憶があります。某世界に一つだけな曲でも「ナンバーワンにならなくてもいい~」って歌われていますね。その「個性」についてのツイートがちょっと考えさせられますね。


 記事中では小学校~高校時代で「個性は認めない」となり、大学で「個性的な人カッコいい」と変化。就活では「あなたの個性を見せて」としておきながら、社会人になりまた「個性は認めない」に戻ると言うある意味皮肉で締めていますね。でも、これはその通りだと思いますね。学生時代は校則とか教師陣からの指摘もあるでしょうけど、それ以上に同町圧力が強いかなと思いますね。中高生なんか「出る杭は打たれる」が一番強いんじゃないかな。意外と同級生からってのが。


 「個性が潰される」と言うと書くとネガティブなイメージしか浮かびませんが、大切なのは捉え方一つだと思うんですよね。各自に個性やこだわりはありますが、それが「周りに迷惑がかかるか否か」が分かれ目じゃないでしょうか。その人の好さはそのまま好意的に個性と捉えられますが、これが他人に迷惑がかかったりすると個性ではなくただの「わがまま」と見られてしまいますしね。



 色々書いてて思うのは「個性を活かすも潰すも自分次第」ってことかなと思います。外的要因に責任を求めている間は、結局ただのワガママ止まりになってるんじゃないかと思いますね。ただ、周りから色々と言われても、それがどうしても納得のいかないとか、1人ぐらいしか言ってこないことなら自分を貫き通したらいいと考えますが。

これ、絶対行こう

2017年11月01日 23時37分17秒 | Weblog
懐かしロボットアニメを見ながら飲める居酒屋「ロボ基地」にテンション上がった!


 先日報じられたロボットアニメ居酒屋こと「ロボ基地」。今日からオープンしていますね。早速内装や料理が記事になっていますが、「これはもう行くしかない」と思わせる内容です。これ、絶対行こう。


 何が魅力かって、各テーブルでも見れますが、予想通り大型スクリーンにロボットアニメが流れているところですね。記事の写真ではガオガイガーとマクロスのようですが、どうやら日替わりで1作品と言うことは無さそうです。ってことは色んな作品が流れると言うことですが、要はブツ切りですね(笑)。まぁ、このお店に来るんだからある程度各作品は把握している人たちばかりでしょうから何の問題もなさそうです。


 料理はまぁ、ワタルのフシギリぐらいしか特筆すべきでもなさそうですが、個人的に気になるのは来店すればもらえると言うワッペン。これは良いですね。リピーター狙い丸出しですけど、ロボットアニメファンの心理を巧みに突いていると思います。でも、一番下と思われる緑が一番出来が良さそうなのが何とも。



 9月の末に東京に行ったばかりですが、これでまた東京に行く目的が増えました。ロボットアニメファンの端くれとしてはここは押さえておきたいポイントですね。