104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

トーマススタント

2017年12月11日 16時59分06秒 | Weblog
トーマスのスタント、というお話 おもちゃのトーマスがレールを激走・落下・飛翔する動画に海外からも熱狂の声


 昨日に引き続き、タイトルで食いついてしまった記事。機関車トーマスに一番似つかわしくないフレーズ「スタント」。どんな感じになるのか見てみたら、想像以上でしたね。





 見た感じ、プラレールのような電池駆動式のトーマスですが、どちらかと言えばスタントと言うよりピタゴラスイッチ的な何かですね。最後はキレイに収まりますし、道中もしっかりと計算されている様子。ってゆ~か、何テイク撮ったんだろうか?



 しかしながらトーマスの顔はずっと見ていると不安になってくるのは私だけでしょうか? まぁ、外国産のクレイアニメってのが個人的には不気味な感じがするので、それの延長戦上かもしれませんが。

確かに強そう

2017年12月10日 20時08分04秒 | Weblog
「チェロで殴れば勝てる」 “なぜチェロが優れているのか”を挙げる奏者に共感の声 楽器を解説した漫画も話題に (1/2)


 「チェロで殴れば勝てる」、衝撃的なタイトルですが、記事を読んで納得。そこそこリーチもあって、取り回しも出来なくなはい、更には打撃だけでなく刺突にも対応と、確かにチェロは数ある楽器の中でも戦闘力は随一だと思います。


 面白いのは武器として優れているだけでなく、防具としても十分とのこと。記事から引用すると、

「下手なコートよりあったかい」
「風除けにもなる」

この辺りは思い当たる節がありますね。私もテナーを背負っていると夏場は地獄ですが、冬場は防寒グッズにもなります。ハードケースだと冷たいですけどね。


 管楽器で考えると、なかなか難しいところですね。一見攻撃力が高そうなのはトロンボーンですが、リーチは最強なんですけど、如何せんスライドの耐久力が問題。スライドを外すとリーチが半分になるのもネック。ペットやフルート、クラリネットの高音楽器は取り回しに優れるものの、リーチと耐久力が絶望的。チューバになると破壊力や耐久性は十分なんですけど、取り回しに難ありと。ホルンは防御に全振りみたいな感じですかね。


 となると、ユーフォニウムが一番バランスがいいのかな? 我がサックスは使い手を選ぶ「クセのある装備」みたいな感じでしょうか。ネック部分とベル部分を上手いこと使い分ければ強いみたいな。まぁ、ネックを飛び道具として使うのもアリかもしれませんが。ブーメランみたいだし。



 まぁ、楽器は武器ではありませんが、こう言う突飛な着眼点は面白いと思います。こうやって管楽器で考えると、やっぱりチェロのバランスの良さと言うのが際立ちますね。思わず仮面ライダー響鬼を思い出します。威吹鬼はトランペットを武器にしてましたけど、中に銃を仕込んでましたからね。あれは販促。

確かにこんな感じだった

2017年12月09日 21時41分48秒 | Weblog
【中年殺し】キリンのPR動画『トレンディの法則』がバブルすぎると話題 / ネットの声「ニヤニヤが止まらない」「センスがいい」など


 キリンビバレッジのプラズマ乳酸菌配合「イミューズ」が発売されるに当たり、PR動画が話題に。今朝、職場で見ましたけど、思わず手を止めてしまいましたね。「トレンディの法則」と銘打たれたらそりゃ喰いつかなわけにはいきません。





・出会いは決まって最悪
・↑からの当日の夜に奇跡的再会
・やたら個性的な仲間たち、その内1人はプレイボーイ
・途中で誰かがキレて、突然の現地解散
・10mの距離で愛を叫ぶ
・間の悪い時の遭遇率100%

とまぁ、ここまでは良いんですが、ここからの畳みかけがスゴイなと。

・雨と涙と電話ボックス=哀しみ三点セット
・濡れることに意味がある=愛の土砂降りランナー
・人力メリーゴーランド


 「男女7人~」をベースにしているので、全てに当てはまるわけではありませんが、この辺りを抑えといたらトレンディドラマにはなりますね。「目が2つあって、額に角が付いていたらガンダム」みたいな。小学生のころ、夕方の再放送でよく見ていた記憶があります。まぁ、個人的には恋愛ドラマは全然合わないんですけど。



 多分、この商品自体が50代をターゲットにしているみたいなんで、このようなネタを投下したと思われます。トレンディ全盛期は今から30年ぐらい前ですものね。今から見れば笑ってしまうようなこともありますが、こうやってネタに出来るほどのフォーマットを確立していたのは単純にスゴイと思いますね。ただ、「プラズマ乳酸菌」だけは意味が分かりませんが。

CSIか?

2017年12月08日 10時11分03秒 | Weblog
Twitterユーザーの呼びかけで正体判明! 謎の巨大観音像写真から始まった歴史ミステリーに「鳥肌立った」「集合知の勝利」


 とあるお寺で見つけた1枚の古い写真から、仏像の所在地を判明させる。そんな映画かドラマのようなことが現実になったそうな。CSIか?



 舞台はツイッターで展開したそうなんですが、世の中には色んな物事に精通している人がいるものですね。自分の知識を持ち寄り、あーでもないこーでもないと紐解いていく。こういった流れは大好きですね。2時間ドラマで言えば、後半30分ってところでしょうか。船越英一郎が何かに気付いて、走り出すってところですかね。何でか行先は崖なんですけど。



 その昔は2ちゃんねるで同じようなことがありました。車のボンネットに写った建物の姿から、所在地まで追求すると言う。今回のような平和的な件ならば問題ないのですが、ネット上に写真を載せる場合はちょっと気を付けないといけませんね。まぁ、今の時代の個人情報なんて氏名・住所・年齢・電話番号はみんな知ってるモノと思っておかないといけませんけどね。

リーチの長い方が得

2017年12月07日 22時33分58秒 | Weblog
<異種武道大会>なぎなた女子、剣道男子を降す 香川


 香川の高校ですが、剣道対薙刀の異種武道大会が行われるとは、面白いことをやってると思います。しかも10回目。薙刀の方が勝ったと言うことでニュースになっていますが、通算成績は6:4で剣道の勝ちとのこと。


 しかし、記事を読んでいるとどうも薙刀有利のルールが布かれたみたいですね。「突きは禁止」「すねはOK」これだけでも薙刀が大分有利に見えますね。一応「二刀流はOK」として均衡を図ったみたいですが、短刀一本増えたところで意味があるのだろうか? しかも、現在の剣道では下段は意味を成さないので、すねが解禁されても無用の長物かもしれません。下段の剣士なんて剣道ではいないみたいですので。



 結果は薙刀の勝利と出てますけど、1勝1敗4分けで、本数差の勝利。結局は得失点差で決着したみたいな感じですね。まぁ、リーチが長い方が有利ってのは戦う上での鉄則ですから。槍と薙刀だったら・・・・・・槍っぽいですね



 しかし、「剣に薙刀が勝った」と聞くと、思わずギャンとゲルググを想起します。ビームソードを装備したギャンとビームナギナタを持っていたゲルググ。ゲルググが正式採用されたんですが、まぁ、あれはナギナタじゃなくビームライフル持ってたからなんですけどね。やっぱりリーチが長い方が強いってのが如実に表れています。ゲルググよりも強いガンダムってのは・・・・・・そういやビームジャベリン(槍)を持ってたな。やっぱり槍が最強なのかな。

ガンダム好きには有名な話

2017年12月06日 18時44分25秒 | Weblog
最初はロボットを出す予定がなかった! 『機動戦士ガンダム』誕生秘話


 今ではバンダイの重要コンテンツとなっているガンダムシリーズ。その初代である「機動戦士ガンダム」が放送開始から40周年を迎えようとしています。そのガンダムの誕生秘話とのこと。


 ざっと読みましたが、うん、ガンダム好きには常識な流れですね。

・当初はホワイトベースの元となった宇宙船がメインのSF
・「フリーダムファイター」→「フリーダムファイター ガンボイ」→「機動戦士ガンダム」への流れ
・ガンダムは子どもに受けるように赤、黄、青を基調としたが、その分ザクで好き勝手やった
・有名な「ファーストは視聴率低迷で打ち切り」からのガンプラブームと劇場版製作

何度も擦られてきた話題です。まぁ、この辺りはガンダムさんのスピンオフである「ガンダムを創った男たち」に詳しく描かれています。今では当たり前になっている「熱血じゃない主人公」と「量産機=兵器としての概念」を定着させたことが一番の成果じゃないかと思いますね。



 今では40年近く続く一大ジャンルとなっていますが、多分ファーストを御大のメモ通り全部やり切っていたら、ここまで長くは続かなかったでしょうね。あとはGガンダムで今川監督が既存の概念をぶっ潰してくれたのが大きいと思います。一旦打ち切りになったモノを、ファンが動いて復活させて、継続させる。今では中々考えられないことだと思います。

中々頑張っている

2017年12月05日 22時05分09秒 | Weblog
「ドラゴンボール」ワンランク上の“本格中華”カフェ&ダイナー! ハイセンスな限定アパレルも


 ドラゴンボールカフェ&ダイナーなるものが開催されるとのこと。「どうせ東京だろ」と思っていたら、まさかの梅田。ヒルトンなんて行ったことないぜ。


 公式HPが出来ているので見てみると、料理は結構頑張っている印象。餃子(チャオズ)の餃子とかミスターポポのシュークリームとかちょっとニッチなところを突いているのがグッドですね。プロデュースした人、ホントにDB好きなんでしょうね。二種類の飲み物を自分で混ぜて作るフュージョンドリンクなんか、面白い試みだと思いますね。


 あと、気になるのはグッズ販売。ホイポイカプセルのクッションとか、カプセルコーポレーションのMA-1とか普通に欲しいと思います。多分、ブルマが着ていたアレかな? 鳥山先生のメカはもちろんですが、アパレルのデザインも結構秀逸ですので。



 桃谷樓なのでお値段は結構張りますが、DB好きならば一度行ってみるのも面白いかもしれません。

ホントに追い付いた

2017年12月04日 21時51分42秒 | Weblog
時代が追い付いた! 「電光超人グリッドマン」が新作アニメに、2018年秋放送へ


 電光超人グリッドマン。今から25年も前に放送されていた特撮作品ですね。でも、私の年代でも知ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。気合入れて見ていたわけではないんですけど、やたらと記憶には残っている。そんな作品ですね。それがアニメとして復活すると言う。あらゆる意味で時代が追いついたなと。


 製作は円谷プロなのでウルトラマン的エッセンス満載ですが、当時隆盛を極めていたサンライズのロボットアニメ的要素も入ってます。特にサンダーグリッドマンへの合体プロセスなんか。まぁ、タカラが関与しているのでトランスフォーマーと考えるのが妥当なんですが、どちらかと言えば勇者シリーズやエルドランが近いと思います。


 この作品の特筆すべきところは、まだ社会に浸透していなかったネット通信による仮想空間を根本に据えているということ。ウルトラマンとの違いもそこです。街中や郊外の山地で戦うのではなく、戦場となるのは仮想空間。あんまし現実世界には影響がありません。まぁ、影響があるとすれば話の前半で怪獣がコンピューターウイルスとして現実世界に関与してくるぐらいでしょうか?


 あと、個人的に印象に残っているのはOPですかね。別に特筆すべきところは無い曲なんですけど、やたらとフレーズが記憶に残っています。多分、歌い方なんでしょうね。同じ人が歌っている「レッツ!マイトガイン」や「グレートダッシュ!!」もやたらと記憶に残りやすい曲ですし。アニソンや特撮ソングで「覚えやすい」ってのは非常に優秀な曲だということを表しています。



 今回のアニメ化に際して、しっかりとグリッドマンの声を緑川光が演じるのがグッドですね。25年前と同じキャストってのがよくわかっています。製作陣の中にグリッドマンファンがいたんでしょうね。ついでにOPとEDも同じ坂井紀雄でお願いしたいところです。多分、待ち望んでいるのは9割方25年前からのファンでしょうから。




こっちも初優勝

2017年12月03日 08時15分49秒 | Weblog
「このままタイトル獲れずに辞めるのかと…」中村憲剛が待望のJ1初制覇に感無量の涙と笑顔!


 これがもう一つのサッカー界でのニュース。川崎フロンターレが悲願のJ1初制覇。今まで準優勝や2位は非常に多かったクラブで、もう一つのところが勝ちきれないでいましたが、最終戦の得失点差で優勝。劇的としか言いようがありません。


 思えば、11月のルヴァン杯でセレッソが初戴冠した時も準優勝は川崎でした。どちらも勝てば初優勝&初タイトルってことで応援していた皆さまは悔しかったと思います。またシルバーコレクターかと思っていましたが、こんなに早くタイトルを獲る日が来るとは。今年のJリーグは初優勝尽くしですね。こりゃ、天皇杯に当てはめると・・・・・・ヴィッセル神戸か。



 とりあえず選手やサポーターの皆さんおめでとうございます。ルヴァン杯、Jリーグでの初タイトルクラブが生まれ、浦和が久々のACL制覇。Jリーグでは結構大きな動きがあった年かもしれませんね。この勢いを来年の代表にも持って行ってもらいたいものです。

組み合わせ決定

2017年12月02日 20時28分36秒 | Weblog
ロシアW杯 組み合わせが決定


 さてさて、来年に開催されますロシアW杯の組み合わせ抽選が開催されました。ニュースでも報じられていますが、日本はH組。対戦国はコロンビア、セネガル、ポーランドとなりました。レヴァンドフスキとハメス・ロドリゲスのバイエルンコンビがいる所と戦うってのも何とも言えませんね。


 初戦はコロンビアといきなり当たりますが、これが良いのか悪いのか。確実に言えることは、最終戦で当たるよりも良いと言うことですね。初戦は強豪国でもコンディションが整っていなくて思わぬ苦戦を強いられることもありますので。勝つのは難しいですが、1点差ぐらいでの敗北ならば許容範囲でしょう。大敗すれば、一気にダメになる可能性もありますが。ポーランドとセネガルは比較的与しやすい相手じゃないかと思います。ランクほどの戦力差はありませんので。


 まぁ、始まってみないと分かりませんし、前回みたいに開催前の強化試合でコンディションをピークに持って行ってしまったら、どれだけ頑張ってもダメですからね。強化試合はボコボコにやられるぐらいがちょうどいいと思います。


 他の組に目を向けると

・A組(ロシア、サウジ、エジプト、ウルグアイ)
 開催国の利と言うか、ウルグアイだけ気を付ければあとは大丈夫だと思われるロシア。これで突破できないとしんどいな。

・B組(ポルトガル、スペイン、モロッコ、イラン)
 ポルトガルとスペインで決まりだと思いますが、イラン辺りが引っ掻き回すと面白いかも。

・C組(フランス、オージー、ペルー、デンマーク)
 順当にいけばフランスともう一つ。ペルーとデンマークがどうだろうか?

・D組(アルゼンチン、アイスランド、クロアチア、ナイジェリア)
 アルゼンチンの出来次第。本来の力ならば余裕で勝てるけど、足元を掬われると一気に混戦。ナイジェリアが意地を見せるか?

・E組(ブラジル、スイス、コスタリカ、セルビア)
 ブラジル一強だと思われる。コスタリカが前回みたいに奮起すれば面白い。

・F組(ドイツ、メキシコ、スウェーデン、韓国)
 韓国がキツイ、ただそれだけ。ドイツを除いたの他3ヶ国の潰しあいとなりそう。

・G組(ベルギー、パナマ、チュニジア、イングランド)
 この面子で敗退したらイングランドは本当に終わり。パナマが覚醒したらかなり楽しそう。

こんな感じの印象ですね。多分、これから半年でまたガラリと変わってしまうと思いますが。



 F組に入ってしまったらもうお先真っ暗って感じですが、まだマシなところに入れたかと思います。ただ、今回は久々に出てくる国があったり、初出場があったりと未知数な部分が多いので、その辺りが奮起してくれれば面白いと思います。ワールドカップと言えば新たなスターの発掘ですから。あと、日本サッカーに関して、12/2は色々とニュースがありました。もう一つはまた明日にでも。