104つの奇跡

見えてるのかな、これ?

よく分かってんな

2019年02月18日 20時34分25秒 | Weblog
影山ヒロノブさんお誕生日記念!一番好きな曲は?「CHA-LA HEAD-CHA-LA」ほかアニメ&特撮など多彩な主題歌が上位に


 今日はJAMの長老こと影山ヒロノブ生誕祭ってことで、こんなアンケートが開催されていたようです。アニソン=水木一郎が筆頭として出てきますが、こっちの方をよく耳にしていたと言う世代もおられると思います。


 トップは案の定「CHA-LA HEAD-CHA-LA」。影山ヒロノブの代名詞ですね。番組も驚異的な数値をたたき出したのは有名ですが、この曲自体も130万枚を売り上げたとか。やっぱりドラゴンボールは強いか。同じDB系列の2曲も入ってますしね。個人的には「くすぶるheartに火をつけろ!!」とか「俺はとことん止まらない!!」の方が好きですが。


 特筆すべきは2位。鳥人戦隊ジェットマンの「こころはタマゴ」。OPじゃなくてEDが2位に入ってる辺り、投票した方はよく分かってるなと思います。影山ヒロノブは都合3作OPを歌っていますが、多分これが一番でしょうね。しかも3作とも全部「〇〇マン」。決して「〇〇ジャー」じゃありません。そのマンの一角であるチェンジマンも入っています。


 あと、個人的に思い出深いのが「GET THE WORLD」と「SMILE AGAIN」ですかね。どちらも97~98年辺りの作品です。がんばれゴエモンの「SMILE AGAIN」は曲もアニメーションも90年代アニソンの王道と言うべき出来栄えですね。なんとなく懐かしくなります。そして「GET THE WORLD」。レッツ&ゴーを象徴する曲ですね。今でも通用すると思います。ありえない機動ですが、あれぐらいやらないとミニ四駆ブームは起きなかったと思いますね。



 今の20代後半~40代半ばぐらいの方なら多分影山ソングを聴いたことがないと言う方はおられないと思います。スぺインやブラジルでのライブが大盛況だったのはある意味伝説ですしね。これからもどんどん新しい曲を作っていただきたいと思います。



プラモ狂四郎とはwww

2019年02月17日 19時36分17秒 | Weblog
【ガンプラビフォーアフター】創造力が生んだFAガンダム、「プラモ狂四郎」が果たした“ガンプラ脳変革”


 今から40年ほど前にコミックボンボンで連載されていた「プラモ狂四郎」。80年代初頭のガンプラブームをけん引した作品と言えるでしょうね。見なくなって久しいですが、まさかこのタイミングで記事になるとは思いませんでした。


 トップモデラ―の方のインタビュー記事なんですが、MSVの代名詞とも言うべきフルアーマーガンダムをパージするとG-3になるあの方でしたか。あれはお見事でした。しかも追加装甲はフルスクラッチとかね。まさにリアルプラモ狂四郎。


 今でこそFAガンダムとして独立していますが、元はパーフェクトガンダムⅡとして登場。ちなみに、パーフェクトガンダムⅢはかのレッドウォーリア。初登場時は赤いガンダム=シャア専用を彷彿とさせると言う触れ込みでした。まぁ、あとから完全版を読んで知ったことなんですけどね。


 また、パーフェクトジオングにも触れていますね。1/144ジオングに1/100ドムの足を付けると言う。今では珍しくないニコイチですか。Gジェネにも輸入されてますからね。ジオングとリックドムで設計するとパーフェクトジオングになると言う。まぁ、Gジェネの設計はトンデモないのがありますから。ゴッドorゼロカスタムorダブルXの内2つを掛け合わせるとボールになるとか。う~ん・・・。



 しかしながら、間違いなく言えるのは、プラモ狂四郎が無ければビルドファイターズは存在していなかったと言うことですね。これは絶対でしょう。そう考えると、やっぱり本編だけでなくガンプラってのがガンダム史においては重要なポジションにあると再確認させてくれますね。

YES? 高須クリニック

2019年02月16日 19時22分30秒 | Weblog
『テクテクテクテク』に巨大高須院長出現!コラボテレビCMも放映開始


 今朝、何気なくテレビを見ていると流れてきたCM。





 例の「♪Let me see your smile Don't give me grumpy bitter face~」のギャランドゥっぽい曲に合わせて、ヘリコプターが登場し、ついでの西原理恵子。高須クリニックの新しいCMかと思った人は私だけではないはずです。巨大高須院長が出てくると「何じゃこりゃ?」となりました。テクテクテクテクだったんですね。


 テクテクテクテクと言えば某ポケモンのアプリゲーの二番煎じとの声もあり、大赤字を出していると言うことで話題になりました。巨大〇〇はこれまでにも小林幸子などがやっていたらしいですが、芸能人以外を出してくるとかは新鮮かと思いますね。


 登場シーンもどこかで見たことがあると思ったら、平成ウルトラマンっぽい感じでカッコいいと思います。ウルトラマンの魅力は着地時のあの重量感ですからね。スローモーション撮影を上手いこと使っていると思います。



 しかしながら、高須院長まで出してきて起死回生となるでしょうか? まぁ、ファミコンやスーパーファミコン、プレイステーションの時代にもソフトってのは玉石混交で、表舞台に立つことなく中古屋に並んでいる作品も多々あります。スマホゲーは中古で売れないですからね。どうなることやら?



数字の地名

2019年02月15日 09時43分05秒 | Weblog
「〇軒茶屋」は何軒あるのか 全国の地名駅名、色々と調べてみたら...


 世の中には数字の付く地名と言うモノが結構あります。上記記事のように「〇軒茶屋」と言うのも有名なところ。それがどれくらいあるのかと言うのを調べてみた模様。こう言うの、好きですね。


 東京の三軒茶屋はテレビでも取り上げられるので有名ですね。また、大学の近くに二軒茶屋駅もありました。その他、今でも残っている地名としては一と七があるみたいですね。まぁ、昔の地名であったり、お店の名前だともっと増えるみたいですが、純粋に地名と言うとこれぐらいとのこと。


 他に数字の付く地名で有力なのは、青森とか岩手の「〇戸」ですかね。これは一~三、五~九まであるみたいです。四が無いのはいかにも日本っぽいですね。「四=し」ですから忌み嫌われるのは昔からの伝統。この〇戸を全て周った記事を書いているライターさんもいます。


 あと、もう一つ忘れてはいけないのが「〇日市」と「〇日町」ですかね。これは一~九までは勢ぞろいしているみたいですね。まとめてくれたサイトがありますが、どうやら東北地方に結構集中している様子。〇日町に関しては十一、十三、十四、十六、十八、廿三、廿六、廿八もあるみたいですね。十五や十七が無いのが不思議ですが。



 こうやって見ると、地名の由来ってのは名字と一緒で昔からの流れが垣間見えるので非常に面白いモノだと思います。その土地を表したモノや、その土地で行われていたことから来ていますからね。市町村合併でカタカナ表記の名前になったりしますが、町名ぐらいは残しておいてもらいたいモノです。

こういう情熱は大事

2019年02月14日 20時11分10秒 | Weblog
「宇宙よりも遠い場所」ついに南極への聖地巡礼者現る


 アニメや漫画など、その舞台やモチーフとなった土地を巡る聖地巡礼。今では市民権を得たと言っても過言ではありません。15年ぐらい前には冬のソナタでおばちゃんたちが韓国に大挙したこともありました。同じですね。


 そんな中、まさかの南極まで聖地巡礼に出かけた強者がいるとか。「宇宙よりも遠い場所」、内容どころか、放送していたことすら知りませんでしたが、ファンがいるってことはそれなりに認知度があるんでしょうね。


 しかし、南極となると大変ですね。時折テレビで南極ツアーの行き方なんかを紹介していますが、どれもミリオン単位で費用がかかるようです。先月放送された「ピートのふしぎなガレージ」では小堺一機が子どもの頃に南極に行ったエピソードを語っていましたが、それはお父さんが観測隊の料理人だったことに由来するそうな。そう言う職でもなければ中々できませんよね。


 しかし、このワタナベさんは準備期間を1年ほどかけて実現したそうな。サラリーマンをしているとのことですが、2週間ほどまとめて休みを取ることが難しいのは社会人の皆さまなら納得するところでしょう。費用は何とかなったとしても、時間の取得が最難関だと思います。情熱があれば大抵のことは実現できると言う良い見本ですね。



 しかしながら、聖地巡礼となるとガンダム好きの端くれとしては世界中にありますね。ウクライナのオデッサとか北アイルランドのベルファスト、アイルランドのダブリン、香港とかオーストラリア東部のトリントンなんかもありますかね。中でも香港はZとGで重要な土地になっているのと、近いので、やるならここからかな?

伝説のコンビニ

2019年02月13日 21時50分14秒 | Weblog
チャーハン、豚汁もサンドイッチに! 伝説のコンビニ「立山サンダーバード」がさらなる進化を遂げていた


 富山県随一の観光地でもある立山黒部アルペンルート。今の時期は雪で大変なことになってそうですが、北陸新幹線やサンダーバードで東京からも大阪からも1本で行けるのは強味ですね。暖かくなると観光客でごった返しそうです。


 そんな立山にある個人経営のコンビニ「立山サンダーバード」。噂には聞いていて、一度行ってみたいと思っていたお店です。ちょくちょくこうして話題に上りますね。今のところ未到達なのが惜しい・・・近くに競艇場でもあればすぐに行くんですけどね。


 さすがに商品のラインナップは素晴らしいモノがあります。紅葉肉や牡丹肉のおにぎりは有名でしたが、やっぱりサンドイッチですね。記事に出ているオムライスなんかはその最たる例でしょうね。パン+タマゴだけなら普通なんですが、そこに+米ですからね。以前はお餅を挟んだものや、おでんをサンドした商品もあったみたいですが、今でもあるんだろうか? 記事では100種類ぐらいあったのを40まで整理したと書いてありますので、リストラされている可能性もありますね。



 しかしながら、近くにセブンイレブンもあるようですが、間違いなく私ならこちらの方をチョイスしますね。旅に出るのは好きなんですが、やはり全国展開しているスーパーよりも地域密着型の方に入りますもの。ただ、最近はイオングループの魔の手が色んなところに伸びているので、地元のスーパーと思って入店すると、実はイオン系列だったと言うガッカリエピソードも少なからずありますね。

食べるのがモッタイナイ

2019年02月12日 09時20分42秒 | Weblog
元ギャルモデルの美人主婦が作る“猟奇的”な愛妻キャラ弁「旦那にクスッと笑ってほしかった」


 ここ数年、一つの芸術的カテゴリーとなっているキャラ弁。食べて無くなってしまうと言う運命にありながら、漫画やアニメのキャラクターを模したお弁当をSNSなどでアップする方もおられます。「一瞬の芸術」とも言えるかと思います。ただ、これほどまでの作品があったとは驚きでした。


 「猟奇的キャラ弁」と銘打たれたタイトルですが、どんな恐ろしいモノが待っているのかと見てみると、これはホントに恐ろしい出来栄えと言えるでしょうね。キャラ弁=漫画やアニメと勝手に思い込んでいた己の見識の狭さを痛感しました。


 コンタックの風邪薬やら永谷園のお茶漬け、ご飯で作った山崎のダブルソフト、挙句ストロングゼロなどなど。どちらかと言うと企業や商品とのコラボですね。キャラクターを模したと言えば「モチモチの木」ぐらいでしょうか? 切絵を海苔で表現する手法はよく見ますが、これはネタのチョイスがピッタリでしょうね。ホント、食べるのがモッタイナイ感じがします。



 しかしながら、こう言った目の付け所が違うと言うか、既存の概念の一歩外に踏み出すとか言うのは大好きですね。何でもアリになると言う恐ろしさはありますが、こう言うところから新しいモノが出来上がっていきますから。

プラシーボだけど

2019年02月11日 22時11分42秒 | Weblog
朝、布団から出られない人へ!目覚めをよくするツボ5選



 ここ数日寒波が押し寄せているのか、非常に寒い日が続いています。雪も積もってないだけで降っていますしね。厚手の靴下が今シーズンの新装備となりました。冷え性ですから。


 そんな中、早出などで早朝に起きなければならない時に問題となるのが寝覚めの悪さ。ただでさえ日も昇っていないので余計に寒く感じます。ただ、早出の日は数分の遅れが命取りになるので、何とか気合で起床していますが、どうにかもうちょいスッキリ目覚める方法が無いものか。


 そこでこの記事ですかね。寝覚めが悪い=頭に血が回っていないってことで、脳への血行を良くするツボらしいですね。ツボと言えば東洋医学ですし、これを応用すれば北斗神拳も可能とのこと。まぁ、爆発したりはしませんけど。ただ、結構効果があると私は思っています。掌の中心を押すとか、親指の先を刺激するとかね。


 まぁ、ツボに関しても薬と一緒で「効くと思ってやると効果がある」って代物だと思います。病は気からと言う言葉もあるように、「こんなの効果がない」と思っているとその通りの結果になることが多いような気がしますね。プラシーボ効果ってやつでしょうか。何事もポジティブに考えた方が良いと言うことだと思います。



 しかしながら、インフルに罹ってから外出時はあれだけ嫌いだったマスクを必ず着用するようになりました。モノタロウでゲットした50枚入りを1人で使い切りそうな勢いです。結構寒さもマシになりますからね。

もうアニメ化しちゃえば

2019年02月10日 09時06分18秒 | Weblog
琉球銀行の「りゅうぎんロボ」がハイエンドのアクションフィギュアに お値段はたったの7万5300円


 何年も前にネタにしました琉球銀行の「りゅうぎんロボ」。琉球銀行のCMと沖縄県民の生活を支えるスーパーロボットです。いや、ある意味リアルロボットか。それがこの度フィギュアになったと。


 お値段はなんと75,300円。かなり強気の設定ですね。小顔に広い肩、細い腰による逆三角形の体型、そしてガッシリとした脚部。これだけバリっているとそれぐらいのお値段が付くのも納得が行きます。なんせ、





元はこんな70年代ロボットアニメのようにのっぺりした感じだったのに、ちょいとプロが本気を出せば





一気に時代が20年ほど進みました。大張正巳がクリンナップすることでここまでカッコ良くなりますからね。まさにバリってる。声も速水ボイスで完璧です。もうアニメ化しちゃえばいいのに。



 しかしながら、今でもあるかどうかは分かりませんが、りゅうぎんのカードはこのりゅうぎんロボが描かれているとのこと。使うことはないでしょうが、これだけ欲しいなと思うロボットアニメ好きは多いでしょうね。ってゆ~か、欲しい。沖縄の他には東京にしか支店がないのですが、大阪か京都に出来れば速攻で作りに行くんですけどね。

何でもアリか

2019年02月09日 09時18分31秒 | Weblog
「マジンガーZ 対 トランスフォーマー」フルカラーで刊行、表紙は永井豪


 日本が誇るスーパーロボットの始祖、マジンガーZ。方や源流は日本にありながら、アメリカ生まれのトランスフォーマー。日米を代表するロボット同士がコミックで戦うとか。もはや何でもアリだな。


 まぁ、コミカライズではなくコミックオリジナルと言うことなので、「設定を借りた何か」と考えれば良いでしょうね。永井豪とハズブロが描くなら外伝で良いでしょうけど。まぁ、マジンガーが無ければトランスフォーマーもあったかどうかは怪しいところでしょうけどね。


 ただ、問題はコンボイやジンライなどのトランスフォーマー勢に対して、マジンガー勢はダイナミックプロ関連を合わせても数で劣ると言うこと。まぁ、マジンガーZ対デビルマンとか、ウルトラマン対仮面ライダーみたいに結局はデストロンやDr.ヘル軍団、もしくはそれ以外の何か相手に共闘して終わりになりそうな気がします。それが王道ですから。



 しかしながら、個人的に目を惹くのは作家陣。津島直人とか衣谷遊とかの名前をまた見るとは思いませんでした。今から20年ぐらい前にスーパーロボット大戦F(完結編含む)のアンソロジーでよく目にしていた名前です。今みたいに市民権は得てなかったな~、アンソロ本。