フジテレビNEXTで
『憂鬱と官能を教えた学校TV』が始まりました。
講師はもちろん、菊地成孔さんと大谷能生さんです。
以前に出版されたお二人の共著
「憂鬱と官能を教えた学校」
~バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史~
という本のTV版です。
番組はワークショップ形式で「聴講生」の前には
キーボードをが置かれています。
(初回は音が出ないというハプニング付きでした)
聴講生は一般の人もいるようですが、ミュージシャンも結構いました。
どういう人選かはわかりません。
菊地さん(校長?)が冗談で脱線するのを
大谷さん(教頭?)が軌道修正しながら講義は進みます。
さすが、いいコンビネーションです。
初回は「長調音階と短調音階を全て弾けるようになる」という、
結構真面目なものでした。
覚え方は、いかに簡単?にシステマチックに覚えるか、
ということに主眼を置いています。
オクターブを「ホールトーンスケール」という2つの全音階にわけ
2つのラインを自由に「乗り換える」という練習をし慣れたあと、
どこで(何番目で)乗り換えるかを覚える、といった感じです。
今度は自分もキーボードを用意して観ようかなと思っています。
ところで以前に、NHKでも坂本龍一さんの音楽番組
「schola スコラ ~坂本龍一 音楽の学校~」が
始まったと書きました。
こちらも「バッハ編」が終わり「ジャズ編」になりましたが、
ゲスト講師として、大谷能生さんが出演されてました。
両方セットで観ると、また音楽(ジャズ)に関する理解が深まります。
局を超えた"シンクロニシティ"ですね。
『憂鬱と官能を教えた学校TV』が始まりました。
講師はもちろん、菊地成孔さんと大谷能生さんです。
以前に出版されたお二人の共著
「憂鬱と官能を教えた学校」
~バークリー・メソッドによって俯瞰される20世紀商業音楽史~
という本のTV版です。
番組はワークショップ形式で「聴講生」の前には
キーボードをが置かれています。
(初回は音が出ないというハプニング付きでした)
聴講生は一般の人もいるようですが、ミュージシャンも結構いました。
どういう人選かはわかりません。
菊地さん(校長?)が冗談で脱線するのを
大谷さん(教頭?)が軌道修正しながら講義は進みます。
さすが、いいコンビネーションです。
初回は「長調音階と短調音階を全て弾けるようになる」という、
結構真面目なものでした。
覚え方は、いかに簡単?にシステマチックに覚えるか、
ということに主眼を置いています。
オクターブを「ホールトーンスケール」という2つの全音階にわけ
2つのラインを自由に「乗り換える」という練習をし慣れたあと、
どこで(何番目で)乗り換えるかを覚える、といった感じです。
今度は自分もキーボードを用意して観ようかなと思っています。
ところで以前に、NHKでも坂本龍一さんの音楽番組
「schola スコラ ~坂本龍一 音楽の学校~」が
始まったと書きました。
こちらも「バッハ編」が終わり「ジャズ編」になりましたが、
ゲスト講師として、大谷能生さんが出演されてました。
両方セットで観ると、また音楽(ジャズ)に関する理解が深まります。
局を超えた"シンクロニシティ"ですね。