前略、ハイドン先生

没後200年を迎えたハイドン先生にお便りしています。
皆様からのお便り、コメントもお待ちしています。
(一服ざる)

一年ぶりに、京大入試問題を考える

2012-03-01 00:10:21 | そのほか
今年もまた、この季節がやってきました。

京都大学キャンパスに受験生を迎えるために"出現"する
「折田彦市」先生のハリボテ銅像です。

  折田彦市(おりた ひこいち)先生とは何ぞや?
  ハリボテ銅像とは何ぞや?という方は、
  "える会長"のHP『折田先生を讃える会』をご覧下さい。

ちなみに、昨年は「Mr.CONTAC」でした。


今年は「地デジカ」です!




変わりゆくもの。変わらないもの。変わってはいけないもの・・・。
京大「ハリボテ銅像」は最早、"変わってはいけない"、"失ってはいけない"伝統です。

相変わらずのクオリティー!
しかし、何故今、地デジカなのか?
そこはそれ、ノーベル賞受賞者を多数輩出する京都大学。
現在社会を鋭く抉る考察と警告が込められているのでしょう。きっと・・・。




カクカクシカジカもご一緒に!
この"隠し味"も大事なポイントです。




ニコニコ動画のマスコット「ニコニコテレビちゃん」、だそうです。
今やインターネットの動画配信に押され、若者のテレビ離れが指摘されています。
しかしここ、京大キャンパスではテレビとネットが仲良く並んでいます。
微笑ましい。




そしてこの看板!この文章!全く誰が考えているのでしょう。
面白すぎます。


今年もいいものを見せてもらいました。
(える会長、ありがとうございます)
コメント
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