老い生いの詩

老いを生きて往く。老いの行く先は哀しみであり、それは生きる物の運命である。蜉蝣の如く静に死を受け容れて行く。

「(わたしが)70歳になっても生きて欲しい」

2024-10-21 04:12:05 | 老いの光影

2045 wifeの誕生日

10月20日、wife50歳の誕生日

「わたしが70歳になっても生きていてね」

「92歳になるね。多病息災であるがそれまで「健康」で元気で頑張らないとね」

「それまで”大切にしてね”」、と話したら

「甘やかしすぎないから」、と言葉を返したとき

二人で笑ってしまった。

 

beagle元気はいま、11歳の老犬。

いつも老いぼれの二人で散歩しています。

今年の夏は暑かったので一日の散歩は3000歩にも満たなかった。

結果 循環器内科の女医(主治医)から「血栓の数値が悪いね。歩いている?」、と尋ねられた。

「暑いので余り歩かなかった」、と言い訳すると

「歩いた方がいいね」

 

いま、7000~8000歩の散歩に回復

元気のお陰です。

 

 

 

 

 

 

 

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