「俺、beagle元気も老いてきた 耳が白くなってきた」
1912 AI Story
AI - Story
限られた時の中で
どれだけのことが出来るのだろう
言葉にならないほどの想いを
どれだけあなたに伝えられるのだろう
ずっと閉じ込めてた
胸の痛みを消してくれた
今 私が笑えるのは
一緒に泣いてくれたキミがいたから
1人じゃないから
キミが私を守るから
強くなれるもう何も恐くないよ
時がなだめてく
痛みと共に流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
説明する言葉も
無理して笑うこともしなくていいから
何かあるならいつでも頼ってほしい
疲れた時は肩をかすから
どんなに強がっても
ため息くらいする時もある
孤独じゃ重い扉も
共に立ち上がればまた動き始める
1人じゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと想うから
時がなだめてく
痛みと共に流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
時に人は傷付き 傷付けながら
染まる色はそれぞれ違うけど
自分だけのSTORY
作りながら生きてくの
だからずっと(ずっと)ずっと(ずっと)
あきらめないで
1人じゃないから
私がキミを守るから
あなたの笑う顔が見たいと想うから
時がなだめてく
痛みと共に流れてく
日の光がやさしく照らしてくれる
AI - Story はwifeがカラオケで唄ったときに始めて知った。
励まされる歌だな、と感じた。
限られた時の中で
どれだけのことが出来るのだろう
挫けそうなとき落ち込んでしまう
老いてきたからこそ
にんげん 1人では生きていけない
説明する言葉も
無理して笑うこともしなくていいから
何かあるならいつでも頼ってほしい
疲れた時は肩をかすから
介護や仕事など挫けたとき
「1人じゃないから」、という言葉に
そこから立ち上がることで
明日が見えて来る
時に人は傷付き 傷付けながら
染まる色はそれぞれ違うけど
自分だけのSTORY
作りながら生きてくの
だからずっと(ずっと)ずっと(ずっと)
あきらめないで
「あきらめない」
その言葉に尽きる
老いの最後にきて
「本当に生きた」という実感を
作りながら生きてゆく
落ち込んだとき
詩(歌)は勇気づけてくれる