7月24日(月)。朝。中が薄っすら見えかけた卵あり。孵化に向かって着実に変化が進んでいます。昨夜は孵化場面を見逃しました。今度は見届けようと思います。
なんだか薄っすらと。
これも,そんな気持ちで観察すると見えそうな。
夕方。孵化は明日になりそう。
これはまちがいなく,今晩孵化するでしょう。体毛が見えます。チャンス到来!
(つづく)
7月24日(月)。朝。中が薄っすら見えかけた卵あり。孵化に向かって着実に変化が進んでいます。昨夜は孵化場面を見逃しました。今度は見届けようと思います。
なんだか薄っすらと。
これも,そんな気持ちで観察すると見えそうな。
夕方。孵化は明日になりそう。
これはまちがいなく,今晩孵化するでしょう。体毛が見えます。チャンス到来!
(つづく)
7月23日(日)。N公園にて。
キタキチョウが飛んでいるのを見かけました。それで,メドハギを見ていくと,さっそくキタキチョウの卵が見つかりました。「ほっ,ほーっ!」と納得。
さらに探していくと,卵が次々見つかりました。
産付後,どれぐらい経っているのでしょうか。
卵を持ち帰り,時間をかけて撮影しました。卵の長さ(高さ)は0.6mm。中には,毛が見えているものがありました。孵化間近なのです。
30分後に見ると,もう孵化済み。殻から出てくるリアルな画像は得られず。惜しい! 口も複眼も見えます。
殻をどんどん食べていきました。純白のからだが輝いています。
すっかり殻がなくなりました。このときの体長は0.9mmほど。
残りの卵についても目が離せません。