2回目は超近接写真をご紹介します。
生まれた赤ちゃんがぎゅうぎゅう。黒い点は目。下にある袋状のものが卵。
近づいて見てみましょう。細長い卵が行儀よく並んでいます。それに,まさに今卵から孵ろうとしている赤ちゃんが見える!
卵から出かけている赤ちゃんがいます。
赤ちゃんがいっぱい,いっぱい。
ダンゴムシもヒトも,赤子の肌はこんなに柔らかでつやつやとしているのです。"生まれる"って,すごいですね。
観察を始めてよかったー‼
(つづく)
2回目は超近接写真をご紹介します。
生まれた赤ちゃんがぎゅうぎゅう。黒い点は目。下にある袋状のものが卵。
近づいて見てみましょう。細長い卵が行儀よく並んでいます。それに,まさに今卵から孵ろうとしている赤ちゃんが見える!
卵から出かけている赤ちゃんがいます。
赤ちゃんがいっぱい,いっぱい。
ダンゴムシもヒトも,赤子の肌はこんなに柔らかでつやつやとしているのです。"生まれる"って,すごいですね。
観察を始めてよかったー‼
(つづく)
公園のニセアカシアにシロコブゾウムシがいました。体長は15mm。ニセアカシアを含め,マメ科植物を餌にしてくらしているそうです。
ニセアカシアはまだ小さくて背が低いので,ゾウムシは目に付きやすいのです。撮影していると,脇をウォーキング中の人が過ぎてゆきました。
シロコブゾウムシは悠々たるもの。ところが指を触れると,いとも簡単に落下しました。この行動はどうも習性らしく,護身術のようです。それにしても,また木に登ってくるってたいへん!
ニセアカシアを巡る昆虫の話題はかなりありそうです。花もたのしかったのですが,オトシブミのゆりかごもたのしいし……。これから一層注目です。
大きなハエが蜜を舐めていました。さて,ハナバエなのか,イエバエなのか,あるいは? この一枚しか撮れませんでした。
吻の伸びようを見ると,なんともみごとな。