ホームページの不思議

まだまだ出てくるＨＰの七不思議（？）のお話し。
このページのデザイナーさんとのメールのやりとりで、タグについての話題の中で

>あ、タグ、わかった？(*^,^*)
>ワタシが一番不思議なこと＝「このタグってゆーのは誰が作ってるんだ！？」

と、いう文章を読んで、フト浮かんだ疑問です。

そもそも、彼女はデザイナーさん。と、いうことはご多分に漏れず愛機はＭａｃ。
私はといえば、こてこてのＷｉｎ族。
Ｍａｃ族とＷｉｎ族といえば、東西冷戦を彷彿とさせる仲。内心では相手方の長所を認めつつ（たぶん！）長年、相手の存在は全く見ないようにして、パソコン社会で共存してきたのではないでしょうか。
最近は、Ｍａｃ対応のＯｆｆｉｃｅとかも出ていますが、それはあくまで”Ｍａｃ用”であって、作成元のソフトはＷｉｎ用のものとは異なった言語・命令で作られているはずなのです。
それなのに、どうしてＨＰ用の言語は全く同じモノが使えるの？？
「それは、インターネット社会で使われている言語は同じだからです。」
そう、言われてしまえば、それだけなのですが、
「だったら、み～んなおんなじ言語を使えばいいじゃない！！&」
こう思っても不思議じゃありませんよね。

全世界で、共通の言語が１つあって、それを使って会話すれば、微妙なニュアンスのズレも共通で、勘違いや誤解も少なくなって、もう少し世界が平和になるのではないでしょうか。

って、小学生が描く作文「世界平和の夢」、みたいなことを考えてしまいました。
（でも、ＨＴＭＬは英語．．．．．）

．．．．．なんてことを考えているヒマに、もうちょっとＨＴＭＬのお勉強した方がようございますよ！