今日、そうめんを茹でながら考えました。
「麺類、特に乾麺を茹でるときは、麺の長さより大きい直径のお鍋で茹でた方が良い」と。
麺類を茹でる時って、製品の袋には「たっぷりなお湯で」と書いてあります。
”たっぷり”というのは、だいたい麺1束に1リットルくらいだそうなのですが、同じ容積のお鍋でも、高さが高いと直径は小さくなります。
麺はお湯に入れると、お湯の対流でほぐれて踊りながら茹だっていきます。
ただ、最初は固くてまっすぐなので、ある程度柔らかくなるまでは、硬直して寝たままの状態です。この時に、やはり、まっすぐな姿勢で寝ていられないと、茹であがった時に、変にからまったり、くっついたりしてしまいます。
「だから、時々菜箸でほぐすのよ」とは言われますが、やはり麺だって、「自発的に泳ぎ出す」のを待った方が美味しい麺に茹であがるような気がします。
(だから、麺の長さより大きな直径のお鍋。)
残念ながら、我が家にはそんな大きなお鍋は無いので、したがって、やはり菜箸でくっつかないようにかき混ぜながら茹でるしかありません。
・・・・・
こんなことを、麺が茹だる3分の間考えていた私は、とてつもないヒマ人でしょうか?
「麺類、特に乾麺を茹でるときは、麺の長さより大きい直径のお鍋で茹でた方が良い」と。
麺類を茹でる時って、製品の袋には「たっぷりなお湯で」と書いてあります。
”たっぷり”というのは、だいたい麺1束に1リットルくらいだそうなのですが、同じ容積のお鍋でも、高さが高いと直径は小さくなります。
麺はお湯に入れると、お湯の対流でほぐれて踊りながら茹だっていきます。
ただ、最初は固くてまっすぐなので、ある程度柔らかくなるまでは、硬直して寝たままの状態です。この時に、やはり、まっすぐな姿勢で寝ていられないと、茹であがった時に、変にからまったり、くっついたりしてしまいます。
「だから、時々菜箸でほぐすのよ」とは言われますが、やはり麺だって、「自発的に泳ぎ出す」のを待った方が美味しい麺に茹であがるような気がします。
(だから、麺の長さより大きな直径のお鍋。)
残念ながら、我が家にはそんな大きなお鍋は無いので、したがって、やはり菜箸でくっつかないようにかき混ぜながら茹でるしかありません。
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こんなことを、麺が茹だる3分の間考えていた私は、とてつもないヒマ人でしょうか?