ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

今日はツアコン?

2004-07-04 22:35:43 | ひでんかの「日々の徒然」
今日は、「ニワカ旅行社」の「ナンチャッテ添乗員(あ、実際に添乗はしないから、説明担当のお姉さん??)」です。
この夏休みに、カナダ・バンクーバーにオジサン2人+中学1年生5人の団体さんを送り込むことになりました。
中学生は、みんな初めて。(1人だけ既にパスポート保持者がいますが「行った先がグアムですよぉ。日本語でバッチリ通じちゃいましたから、あんまり海外行ったっていうカンジはねぇ...」(母談))
観光よりも、とにかく日本以外の国を経験してこよう!が最大の課題です。
滞在先はデンカの姉上様(・・・>王女様?)宅。(注・王室ではありません。だってカナダには女王様居ませんもの...)
夫君も日本人なので、お子様方も当然日本人。
ただ、学校はあちらの普通校なので、日本語よりもどちらかというと英語の方がご堪能です。
「普段の会話は日本語で大丈夫だけど、正しい日本語を使わないと通じません。特に今どきの”若者言葉”は×」
ウザいとか、キモいとか...?」
「当然です!あ、もし使って、意味をきちんと説明できるのでしたら、どうぞ。」
「ウザいはうざったい。」
「うざったいってどういう意味って聞かれたら?」
「うぅぅぅぅぅ.....」

もしかしたら、子ども達の「英語教育」よりも「国語学習」の方が効果があるかもしれません。
ちゃんと、日本人として、きちんとした日本語を使ってきてほしいものです。
(英語は.....?????「最後は気合いと根性と真心」があればなんとかなるって!?)

コメント
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