今日はバレンタインデー。
「ちっとも食べてくれなくて...」
という、お友達のお父上に、”チョコムース”を持っていきました。
なにしろ、ご高齢(今年は...確か96歳!?)で、食べ物を飲み込むときにむせてしまうことがあるそうです。
ですので、”とろみ”がついた物が良いということでしたので、チョコレートでは無くて、ムースにしてみました。
今はベッドにいることが多いのですが、ちゃんと食卓のテーブルに着いてくださって、持っていったムースを1つ、ペロっと食べてくださいました。
(「まぁ、珍しい!」とお嬢さんが仰っていましたが、
「ひでんかさんからの頂き物を残したら後が怖い?」
ですって?!?)
さて、その帰りのことです。
マンションのエレベーターに乗り合わせた、小学校高学年と見られる女の子。
手にした紙袋の中身は、きれいに包装した、たぶん”チョコレート”。
エレベーターが1階に着くと、勢いよく駈けだして行きました。
これから、チョコレートを届けに行くのかな~~~。
(ガンバってね!!)
「バレンタインは廃止すべき?」
とか、この時期になると、いろいろなところでアンケートが行われたりしていますが、”女の子”にとっては、やはり大切なイベントなのだと思いました。
(あ、あくまで”女の子にとって”ということで...)