買ってしまいました!ついに.....
今のお仕事は、携帯が必需品です。
(それだけ、「問い合わせしなければならない状態」が多い。というのは、それはそれで問題だとは思うのですが...)
当初「9月いっぱい」と聞いていたので、でんかの母上(お姑様)の携帯を借りていました。
(よくよく考えると、なんて”ヨメ”?)
ところが、10月に入ってもまだ(まだ?)続くようなので、さすがにこれは
”借り物携帯ではイカン!”
という判断に至り、ついに購入を決意しました。
で、最寄りのDOCOMOショップへ...。
どんな見知らぬ土地でも、「行け」と言われれば平気で行けるのに、
「携帯電話屋さん」には一人では行けないので(?)、でんかに同行をお願いしました。
生まれて初めて「携帯電話屋さん」に足を踏み入れたのですが、自分が”具体的消費者”となってみると、選択枝の少なさに驚きました。
外からなんとなく見ていたとき、携帯電話はものすごい数の機種やデザインが揃っているモノだと思っていました。
それで、実際に見てみると、思っていたほどの数ではありません。
しかも「メーカー限定」(一応、でんかは携帯も作っているメーカーの系列会社の社員なので、やはり従業員の家族としては.....ね)とすると、選択枝の狭いこと...。
もっとも
「電話機能が使えれば良い」
ということなので、最もシンプルな機種を選びました。
でも、シンプルとはいいつつ、やはり設定することはイロイロあって、今、ちょっとメゲています。
(パソコンの設定は、どんなに長くても平気なのにナゼ???)
更に、なんともいえない敗北感というか虚脱感というかに苛まれています。
私は、今までずっと、自分が携帯を持つのは
「自分で帰る家がわからなくなってGPSで捜して貰うようになったら」
と、思っていたので、いくら
「仕事上、持たざるを得ない状態」
に、なったといえ、なんだか妙に空しくなってしまい、携帯電話屋さんを出たときは、群馬へ”地方巡業”に出たときよりも疲れてきってしまいました。(ヘンなヤツ?)
お仕事先の担当者へ、携帯の番号が変わったことを知らせました。
「私は”不携帯人間”でしたので、今までの携帯も借り物でしたが、10月以降もお仕事が続くと言うことで、ついに購入しました」
と言うと
「申し訳ありません。(そうです。そちらの会社のせいですョ)
でも、携帯持ってなかったってスゴイですね」
と言われました。
(って、何がスゴイの???)
さて、ついに”携帯持ち”になったわけですが、たぶん「お仕事中(しかも、今回の”地方巡業限定”)」以外は今まで同様に”不携帯”だと思います。
ですので、私にご用のある方は、今まで通り、メールでご連絡いただくのが一番だと思われます。
(スミマセン。ワガママな人間で...)
さて、私は、この「文明の利器」をどこまで使いこなすことができるのでしょうか...。はぁ