些細なことがうれしいお年頃(?)

今日、お仕事でご一緒した某社の新入社員クン。
私は後から合流したのですが、その時点で既にイッパイイッパイな感じ。
（作業は順調に進まない。
よくわからないエライ人が居る。等々で．．．）

制限時間いっぱいでも、作業が終わらずに「ご挨拶」となり
「先方、かなり怒っています」と言うので、一緒に「ゴメンナサイ」をしに行きました。

「全部終了しないで、申し訳ありません。」
「明日も引き続き作業しても良いとのお話なので、明日も引き続き来させて頂きます。」
「遅くまで申し訳ありませんでした！」

の３点セットで押しまくり（？）
テキ（お客様でしょ）に怒らせるスキを与えずに
「それでは、失礼致します！」

で、オシマイ。
「ひでんかさんのおかげで助かりました～。まだまだ勉強しないとダメですね」
と落ち込むＩ氏。
「そんなの経験だから．．．まだまだ先は長いでしょ」
と、言うと
「そうですか。経験ですか．．．」
と、感心されてしまいました。
なので、
「社会経験が違うでしょ．．．。だってＩさんが生まれて時には、もうお仕事していたモノ．．．」
と、励まし（なの？）の言葉をかけました。
すると、
「えーーー、そんなぁ
そんな歳では無いでしょう？？だって３０代かと．．．」

（Ｉクン、よい子だぁ～～～）

今日は、着けていた「万歩計」が26000歩を記録しました。
体力的にはボロボロですが、なんだか嬉しくて（？）、元気が出ました。

こんな些細なコトがとても嬉しい”お年頃”です。