今日は、事務所でデータ処理のお仕事をしていました。
(こちらが私の本来業務?)
パソコンにむかって入力をしていて、誰かの名前が出るたびに、
「○○さんは29」
と、なぜだか今日は、年齢を付け足す、いつもの”M氏”。
一緒に入力をしていた方が
「なんで、いちいち年齢がくっつくんですか?」
と聞くと
「昨日聞いたの」
と。
「もしかして、もう最後なので、いろいろ聞いておかないと心残りだと思ってます?」
(当初9月いっぱいだった予定が延びに延び、1ヶ月以上かかっている今回のお仕事も、やっと終わりが見えてきたのでしょうか?)
との問いに
「そう」
という答え。
で、今日は、会話の端々に、年齢が登場し、ついに
「Mさん、ひでんかさんが38歳だっていうんですよ。
38歳だから、小さい字が読めないって...」
と、突然訴えたのは、お隣の席にいたSさん。
すかさず
「老眼は35歳から出るっていいますから!」
と。
「へぇ~、そうなんですか...。
最近なんだか文字がよく見えないんだよなぁ~~~」
「それは疲れ目でしょう?!」
(ちなみにMさんは、まだ30歳だとか)
そこから、ついに
「ひでんかさんて、いくつに見えますか?」
と、いう問いが出ました。
すると、Mさん
「ひでんかさんだったら、
35歳って言われても、若いかも.....」
..... やった!!
「じゃあ、これから35歳でいきましょう」
と言うと
「それは、さすがにあざといでしょ?」
とは、私の実年齢を知っているSさん。
「38歳くらいが、罪無く順当(?)でしょう...」
と言われたので、やっぱり「38歳」にすることにします。
それにしても、「35歳でも若い」のフレーズには、ウフフフフ。
私としては嬉しかったのですが、Mさん、人を見る目はまだまだ未熟?