ひょんなことから、しんのうクンの幼なじみ(@女子高生)とアウトレット・モールにお買い物(=社会科見学?)に行きました。
しんのうクンが「お買い物」に付き合ってくれなくなって、早、ウン年。
「昨日、娘と買い物に行って...」
というお友達の話を聞くと、たまに、羨ましく感じることが無くもありません。
(でも、話の続きで、Tシャツ1枚買うためにお店を何軒もハシゴしたり、というような話を聞くと
「娘じゃなくてヨカッタ!」と思ったり)
「娘(一応”年頃”の)と買い物に行く」というものが、いったいどんなカンジなのか、体験教室(?)のはじまりはじまり...。
「初めて来た」という彼女のために、一通りグルっと回ることにしました。
が、しかし...
「これ何て読むの?」
「私に聞かないで!あ、COACHは知ってる」
「COACHは私だって知ってるモン」
(一応、お店に入り...)
「あ、これと同じの、この前○○の1000円ショップに売ってた!」
「そういうこと、お店の中で大きな声で言わないの!」
アウトレットモールに一緒に来る相手に”私”を選んだこと自体、そもそも間違いだという気がしないでもありませんが、商品の値札を見るたびに
「7割引?安い!!でも、25000円!?!ありえな~い!!」
と反応する彼女に、価値観の違いに大差が無いことの安心感を覚えたのでした。
ウィンドーショッピングを楽しみながら、学校のことクラブのこと等々、いろいろ話をして
「娘と買い物」体験のひとときを楽しみました。
(ちなみに、
「アウトレットモール」に行ったにもかかわらず、買ったモノは「食べ物」”だけ”でした~~)