ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

家庭内化学兵器工場(?!)

2012-07-16 22:59:43 | ひでんかの「日々の徒然」

12071600
昨晩、帰宅してから、でんかと2人で4時間かけてお掃除した成果です。
(このザルの直径は約30センチ)

梅雨明けのような良いお天気でしたので、天日干ししたら、やはり大きなモノは弾けて、中の黒い実が顔を出しました。
「粉山椒」を作るのでは無いので、みんな弾けてしまう前に回収して、いよいよ佃煮作りに取りかかります。
「マイルド」なモノを作りたい場合は、一度茹でると良いのだそうですが、やはり
「小粒でピリリと辛い!」
のが山椒ですので、我が家では洗った後ですぐに煮ます。

大鍋で、醤油と酒で煮込んでいくのですが、この間キッチンは
山椒のツンとした匂いと、どことなく刺激のある蒸気に包まれて
「家庭内化学兵器工場」(?)と化します。

今年はちょっと薄味に仕上げました。
保存用に瓶詰めしたあとは、
定番の「小女子」が無かったので、まずは
椎茸の茎(太い椎茸の茎を裂いて天日干)と細切り昆布と合わせてみました。
初めて作ったにしては、我ながら、なかなかの出来だと...

たくさんあるので、今年はいろいろ試してみたいと思います。

コメント
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