会社の同窓会

今日は、お勤めをしていたときの会社の同窓会でした。
その会社自体は無くなってから、もう２０年以上経つというのに、いまだに「オリンピック・イヤー」には必ず同窓会を開催しています。
徐々に高齢化も進み（？）、会を重ねる毎に少しずつ減っていくという悲しい現実はありますが、残ったメンバーは「元気ハツラツ」で集まってきます。
そして、顔を合わせれば、全く会うことが無かった何年間かのブランクなど無かったように、昔の仲間に戻ります。

学生時代の同窓会と大きく違うのは、「先生以外は同じ歳」という仲間では無く、上司・先輩・後輩と幅広い年齢層で構成されているという点です。
同じ年の差のまま、全員が年を重ねていくので、いつまで経っても先輩はセンパイ。
今はそれぞれのフィールドで、どんなに偉くなっていても、後輩は一生「コウハイ」。
（一番下はちょっとカワイソウ．．．）
でも、そんな「立ち位置」を楽しみつつ、短いひとときを過ごしました。

次は、ブラジル！？
（果たして、参加できますでしょうか．．．）