今日になって、やっとデータ入力のお仕事先から連絡がありました。
お送りしたデータに一部不備(ケタ落ちしちゃってました)があるとのことで、その修正をして再送しました。
その前に、携帯の留守録にそちらの会社の社長さんから伝言が入っていましたが、午前中は手が離せなかったので、そのままにしてしまいました。(ゴメンナサイ!)
折り返ししようと思っていたところで、電話がありました。
出ると、いつぞやお目にかかった社長さん自らのお電話。
「あ~、〇〇です。
データなんですけど、私は、宛名シールが届くとばかり思っていたんだけど...」
「・・・」
先日のお打ち合わせでは、最初は社長さんから
「宛名タックシールで納品して欲しい」
というお話しがありました。
「紙代・インク代は実費でお支払いしますから」
というお話しもあったのですが、その場に居た女性から
「ひでんかさんのプリンターはインクジェットでしょうか?
だとしたら、耐水性に問題があるので、名簿を頂けたら、こちらで印刷します」
と言われました。
そこで、「データの入力」のみを受けたのでしたが、電話口の社長さん曰く
「僕は、シールまでの形になっての1件〇円のつもりだったんだけどね」
(モシモシ・・・???)
「お打ち合わせの先に、同席していらした方に聞いていただければ...」
と、言うと
「まあ、いいや。
じゃあ、後は、〇〇さんとやってください」
「はぁ.....」
こちらの社長様、御年77歳だそうです。
お目にかかった時は
「いくつに見える?」
と聞かれ
「60代ですか?」(ホントにそう見えます)
と答え、社長様も「ご満悦」(?)だったのですけれど.....。
請求書も送らせていただきましたが、ちゃんとお支払いいただけるのか.....ちょっと(かなり!)心配です。