ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

整形外科タッグ

2014-08-19 22:01:48 | ひでんかの「日々の徒然」

今年の入ったあたりから、どうも肩や腕が重だるく、先月あたりからは

・車に乗ってシートベルトをしようとすると肩に激痛が走る
・お布団はたきをしようとすると腕に力が入らない
・夜、眠っていると、肩が痛くて目が覚める

等々の症状が出るようになってきました。
これは「五十肩」といううものではないかと思っているのですが、でんかが「病院に行け」と毎日のように仰います。
最後には
「御願いですから行ってください」
と、「拝み」はしませんでしたが、それに近いカンジです。

やっと時間も出来たので、地元でも「設備が良いと(が、医師のウデは今イチ?)」いう病院に行くことにしました。

こちらの病院、かなり昔に行った記憶はあったので、診察券の山を掘り返してみたら15年前の日付のモノ(紙製)が出てきました。
受付に出して
「コレってまだ使えますか?」
と聞くと
「ハイ、大丈夫です」

問診票を書き、保険証を見せて、整形外科の待合室に行きました。
先生が一人お休みだということで、それもあってか整形外科は空いていました。
診療時間開始前に、看護士さんから問診があり、レントゲンを撮ることになりました。
レントゲン室で、
腕・肩・首・肘
と4枚の写真を撮って、再び整形外科の待合室へ。
少し待って診察室へ呼ばれました。

担当は、こちらの病院の副院長(たぶん?)
「骨には全く問題はありません。
バンザイはできますか?」
と聞かれたので、手を上に上げてみせると
「では、後ろを向いてください」
で、背中と肩の辺りをさわりながら、腕を動かして
「これは、いわゆる五十肩というヤツです。
完治には半年から1年かかります」
「治るんですか?」
「モチロン。死ぬまで痛くはありません。
まだ軽傷ですので、痛み止めと湿布で対処して、かなり痛くなったら来てください。
その時は注射をしますので。
あと、肩は「五十肩」ですが、肘と腕は「腱鞘炎」です。
手首の動かし方を注意してください。」
「ハイ」
「他に質問は?」
「特には」
「では、お大事に」

バリバリ「体育会系(?)」の先生でした。

ほーら、やっぱり五十肩でしたでしょ?
ただ、腱鞘炎とタッグを組んでいらっしゃらなくても良いのに.....。

腱鞘炎は「職業病」ですし、五十肩は歳相応?
ゆるゆるおつきあいしていきませんとね。

コメント
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