初・骨密度測定

整形外科に行ってきました。
我が家から一番近い病院なのですが、はるか昔に受診しただけで、そのあとはずっとご無沙汰していました。
受付で出した診察券は「紙」で
「これって使えますか？」
と聞くと、受付のおにいさん、
「あっ．．．暫く来ていなかったのですね」
（「初めて受診」扱いになったようです。帰りに受け取った診察券は「プラスチックカード」になっていました）

さて、診察では、ちょっと触っただけで
「骨がなにか異常があるとは思えませんが、レントゲンを撮りましょう」
そこで
「ついでに骨密度測定もできますか？一度もしたことがないので」
と聞いてみると
「大丈夫ですよ。では、骨密度も一緒に調べましょう」

レントゲン室で、いろいろな角度からヒザのレントゲンを撮り、次にあこがれの（？）「骨密度測定」です。
こちらの病院の測定は、腕を「コピーを取るような感じ」での測定でした。

少し待って再び診察室へ。
「ヒザの骨には異常はありません。
おさらもちゃんと填まっていますし、骨と骨の間の軟骨も今のところは問題無いでしょう。
まあ、歳を取ると筋肉や筋が痛みやすいので、そのための痛みだと思いますょ。
塗り薬を塗って様子を見て下さい。
骨密度の方は、同年齢でみて、ほぼ標準。
この数字（何だったか忘れてしまいました～）が７０を切ると骨粗鬆症ですが、今は７７なので、これを読んで気をつけて下さい」
とパンフレットをいただきました。

とりあえず、大事は無さそうで安心しましたけれど、
どんな体勢・姿勢、どんなタイミングだと、ヒザがカクンとなるのかが全くわかりません。

注意しながら、牛乳飲んでオジャコ食べましょ！