そして、メインイベントです。
ホームの案内板(左)とホームの乗車目標(右)
早めにホームで待っていると、来ました!!
池袋行きの先頭(左)と後(右)
デザインが違います!!
各車両のデザインは「秩父の四季」だそうです。
(左から、1号車~4号車)
左)キッチンカーでは、オードブルの盛り付け中(スタッフの数、多い!?!)
右)乗車時間になると、それぞれの指定号車で受付が始まります。
左)西川材が使われている、今回乗った4号車の天井
右)テーブルセッティングは、こんなカンジ
発車前に「ウェルカムドリンク」(スパーリングワイン)のサービスがあって、発車して暫くするとお料理が運ばれてきます。
左)アミューズ 海鮮茶碗蒸し
海鮮茶碗蒸しは、
ウニ、アワビ、エビ、カニ
が入っています。
中)12種類の前菜
私のお気に入りは、サクランボに仕立てた
サーモンチーズボール
右)スープ 武州和牛のWコンソメ
こんなに濃い味のコンソメは初めてかも?
左)メイン
里芋を牛肉で蒔いたモノを黒酢で煮込み、フカヒレソースがかかっています。
中)鯛ご飯
「狭山茶」をかけてお茶漬けにもできるのですが、でがらしみたいな狭山茶はビミョウ(???)
右)デザート
「ごまふぇ」という名が付いています
珈琲はネスカフェ・ソリュブルコーヒーだとか
西武秩父-池袋で、レッドアローならば1時間半のところ、本日の乗車時間は2時間半。
どこで時間調整するのかが気になるところです。
都心近い駅で停車時間が長いと、さすがに「ホームに居る方の視線が...」
と思っていたのですけれど、やはり、秩父線内が「ゆっくりめ」で、池袋線に入ったら「それなり」でした。
そして、眺めに停車する駅では、出発時に駅員さんが「お見送り」
なんだかお仕事中に申し訳ないカンジです。
(これもお仕事デス!)
(走行中の撮影なので、これで失礼します)
運行が始まって、約2ヶ月。
お料理は美味しかったですけれど、スタッフの方は、まだまだ不慣れなカンジで、
「落ち着いて食事を楽しむ」のには、もう少し時間がかかりそうです。
(皆さん、一生懸命サービスしてくだ゜さいましたが、台詞(?)や笑顔がちょっとぎこちない。
なんだか自分の子供が働いているような感じで、
心の中で)
いつも利用している西武線で、こんな体験が出来るとは...。
「日常の風景」が「非日常の空間」と重なり、なんだか不思議な感覚でした。
また乗れるかな~~