ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

メインイベント

2016-06-20 23:46:29 | ひでんかの「パクパク日記」

そして、メインイベントです。

ホームの案内板(左)とホームの乗車目標(右)


早めにホームで待っていると、来ました!!

池袋行きの先頭(左)と後(右)

デザインが違います!!


各車両のデザインは「秩父の四季」だそうです。
(左から、1号車~4号車)


左)キッチンカーでは、オードブルの盛り付け中(スタッフの数、多い!?!)
右)乗車時間になると、それぞれの指定号車で受付が始まります。


左)西川材が使われている、今回乗った4号車の天井
右)テーブルセッティングは、こんなカンジ

発車前に「ウェルカムドリンク」(スパーリングワイン)のサービスがあって、発車して暫くするとお料理が運ばれてきます。

左)アミューズ 海鮮茶碗蒸し
海鮮茶碗蒸しは、
ウニ、アワビ、エビ、カニ
が入っています。

中)12種類の前菜
私のお気に入りは、サクランボに仕立てた
サーモンチーズボール

右)スープ 武州和牛のWコンソメ
こんなに濃い味のコンソメは初めてかも?


左)メイン
里芋を牛肉で蒔いたモノを黒酢で煮込み、フカヒレソースがかかっています。

中)鯛ご飯
「狭山茶」をかけてお茶漬けにもできるのですが、でがらしみたいな狭山茶はビミョウ(???)

右)デザート
「ごまふぇ」という名が付いています
珈琲はネスカフェ・ソリュブルコーヒーだとか

西武秩父-池袋で、レッドアローならば1時間半のところ、本日の乗車時間は2時間半。
どこで時間調整するのかが気になるところです。
都心近い駅で停車時間が長いと、さすがに「ホームに居る方の視線が...」
と思っていたのですけれど、やはり、秩父線内が「ゆっくりめ」で、池袋線に入ったら「それなり」でした。

そして、眺めに停車する駅では、出発時に駅員さんが「お見送り」
なんだかお仕事中に申し訳ないカンジです。
(これもお仕事デス!)

(走行中の撮影なので、これで失礼します)

運行が始まって、約2ヶ月。
お料理は美味しかったですけれど、スタッフの方は、まだまだ不慣れなカンジで、
「落ち着いて食事を楽しむ」のには、もう少し時間がかかりそうです。
(皆さん、一生懸命サービスしてくだ゜さいましたが、台詞(?)や笑顔がちょっとぎこちない。
なんだか自分の子供が働いているような感じで、
心の中で

いつも利用している西武線で、こんな体験が出来るとは...。
「日常の風景」が「非日常の空間」と重なり、なんだか不思議な感覚でした。

また乗れるかな~~

コメント
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