ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

緊急出動!?!

2022-06-24 16:21:52 | ひでんかの「日々の徒然」

朝、でんかから、
「母上さまがベッドから落ちて動けないので見に行って欲しい」
と、電話がありました。

(今朝は、とても眠くて「お昼寝でもしようかしらん?」と思っていたところの電話で、いっぺんに目が覚めました)
車で向かう途中「取るべき行動」(?!)のシミュレーションをしつつ、違反にならない程度に急ぎます。

家に着いて合鍵で玄関を開け、部屋に入ると母上さまがベッドの下で寝ていました。
「大丈夫ですか?どうしちゃいました?」
と聞くと
「ベッドから落ちちゃった」と。
(会話はできるので脳梗塞等の緊急性は無し。と判断)
「動けない」「ヒザが痛い」と仰るので、パジャマのズボンを上げて触ると
「痛い!」と叫ばれました。
なんとか、ベッドに座らせて、もう一度ヒザのチェックをすると
ここで、またヒザを確認すると、やはり「痛い」と。
とりあえず、整形外科を受診することにして、パジャマの上に羽織り物をして靴下を履くと「トイレに行きたい」と仰いました。
支えればトイレまでは歩けたので、骨折も無さそうです。
靴を履き、車に乗せて、整形外科へ向かいました。
(クリニックでは車いすを借りました)

整形は久しぶりなので、問診票を書いて提出します。
(痛い部分は当然「ヒザ」に〇)
診察室に入り、先生に
「どこが痛いですか?」と聞くと
「脇腹が痛い」と仰る母上さま。
「全然違うじゃん!」と先生に叱られましたが、看護師さんが「ベッドから落ちちゃってパニックになっちゃったんですよね」とフォローしてくださいました。
先生が、結構乱暴にヒザの曲げ伸ばしをしましたけれど、「痛いですか?」と聞かれても「ちょっと」答える母上さま。
先生は、
「ヒザは大丈夫そうだから、脇腹はアバラかな?レントゲン撮りましょう」

そして、レントゲン撮影の結果は
「骨は問題ないですね。湿布を出しますから貼って様子を見てください」
湿布を貰って帰宅しました。

家に帰って、
「湿布貼りますけど、どっちでしたっけ?」
と、試しに聞いてみたら、ヒザに手を置いて、
「どっちも痛い」と答える母上さま。
「膝は大丈夫だったじゃないですか?痛いのは脇腹ですよね?」
と、聞くと、
「ああ」
湿布貼って、ベッドにお連れしました。

あとで電話で話した弟君によると、ヒザは2.3日前から痛いと言っていたそうなので、ベッドから落ちた痛みの脇腹が薄らいだら、ヒザも気になってきた?のでしょう。
まずは、骨折(入院)にはならずに良かったデス。

コメント
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