ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

救急車に乗ってしまいました

2023-08-27 22:29:28 | ひでんかの「日々の徒然」

午後、弟君から、母上さまがトイ入れに行って動けなくなったと電話がありました。
救急車を呼ぶというので、すぐにでんかとご実家へ向かいました。
到着すると玄関の前に救急車が居て、家の反対側にはポンプ車も!?!
家の周囲には救急装備の隊員さんが何人も!
(あとで弟君に聞くと
「家の中に6人も救急隊員が居て、移動するにも一苦労だった」と)
搬送先はすぐに決まり(3日前に退院した救急病院)、でんかと弟君はそれぞれ車で行くというので、私が救急車の同乗しました。
母上さまは落ち着いている様子。
呼吸、脈拍などは正常。多少血圧が高いかな?という程度で、声をかけると反応はありますし、手を握ると握り返してきます。
(まずは、ひと安心?!)

ご実家から病院までは10分ほどの距離ですが、運転していない助手席の隊員さんは、ずっとマイクで話していました。
(意外と交差点通過が多い?
その度に「そのまま動かないでください。救急車が通過します」等々)

自分が運転している時は、道を譲る一時だけなのですけれど、救急車は目的地まで、ず~っと
「焦らず急げ」を続けている救急隊員のストレスはいかばかりかと。

病院に着き、母上さまをERに運ぶと、救急隊の方は、
「お大事に」と私に声をかけて出て行きました。
(以前は、もう少し滞在時間が長かったような記憶があるのですが、やはり、救急車の出動が多いのでしょう。)

でんか達に合流して、毎度お馴染み(?)の、ず~~~~~っと待機の後、やっとERからお呼びがかかかりました。
母上さまのところへ行くと、前回と同じ先生で
「今回は血液検査しかしていません。多少、炎症反応が出ていますが、胸の音も問題無いですし、血圧その他も落ち着いています。
点滴を打ったので、あとは抗生剤を飲んで様子を見てください」
とのこと。
そして、母上さまは無事に帰宅されました。
「昨夜は涼しかったのでエアコンはつけなかった。今朝、起きたのが遅くて、そこからエアコンをつけたので、ちょっと暑かったかなぁ...」
と弟ぎみ。
とりあえず、家で様子見です。

コメント
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