ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

オトナの社会科見学

2024-11-12 19:01:59 | ひでんかの「日々の徒然」

日銀デス(上から見ないと、見慣れた「日銀」では無い?)

午前中の講習会を終えた後、
「オトナの社会科見学」に行ってきました。

まずは三井記念美術館で開催中の「バーミヤン太陽神と弥勒信仰」
チケットがあって(しかも今日まで!?)、こちらの美術館は行ったことが無かったので、行ってみることに。

地下鉄で日本橋(三越前)に着いて、地上に出て
「三井本館て、こんなになってたのかぁ...」
と。
(かなり古い記憶しかありません)

美術館は
「エレベーター」の重厚さに感激(?!?)
展示内容も個々、感じることはあったものの、最終的には
「なんで、破壊しちゃったの?」
という思いが残るばかりでした。

三井記念美術館の次は、横目で日銀を見て「貨幣博物館」。
正面から日銀本館を見ましたが、もしかして、この位置から見るのは初めてかも???
(左右面は何度か通ったことがありますが、言われてみると正面からは見たことない・・・?)

入館受付けで説明を受けた際に
「ハサミ、カッターなどは持っていませんか?」
と聞かれ
「あっ」
一緒に行ったお友達に
「講習会の帰りだものね」
と、言われ、バッグから「花ばさみ」を出すと、受付の警備員さん
「あ~~、これは...」
「まさか、没収ですか?」
「いえ、ロッカーに預けて頂ければ・・・」
と、いうことで、手荷物検査(空港と一緒)の後で、花ばさみだけ、ロッカーに預けました。
(ちなみに、あとで気がついたのですが、ペンケースの中にもう1本ハサミが入っていたのですけれど、X線検査でひっかからなかったのだとしたら、花ばさみも大丈夫だったかも???)

そして、やっと、貨幣博物館へ。
入り口前の看板(?ポスター)

スマホで「ストロボ撮影」してみて、というので、七転八倒・悪戦苦闘(??)して撮れたのが

       やれやれ・・・

展示内容は、日本の「お金」の歴史とか、日本の紙幣印刷の技術とかを知ることができて面白かったです。
古い紙幣(昭和40年代?)の展示を見ていたところで、お隣にいた女性に
「お若いから、こんなの見たことないですよね」
と声をかけられました。
見ていたのは、
  聖徳太子の一万円、伊藤博文の千円、岩倉具視の五百円
「知っています」
と、言うと
「あらぁ、ご存じでしたかぁ~~」
と。
パッと見ですが、同級生?もしくは、「あなたの方がお若い??」
(「ハイ!見たことありませ~~ん」と、ブリってみればよかった???)

ちなみに、こちらの女性も、団体さんご一行(外に出たら、建物前に観光バス)だったようです。

美術館、博物館、それぞれ1時間程度の「オトナの社会科見学」でしたが、一番の成果(?)収穫は、
「スマホの写真撮影のストロボ点灯」
が、できるようになったことでした


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