今日は、運転免許の更新に行きました。
遙か忘れた頃の”タイホ”のおかげで、初めての「免許センター」更新です。
埼玉県の免許センターは鴻巣にあります。
県西部からのアクセスは格別に悪く、鉄道は大回りするか、果てしなくバスに乗るかしかありません。
更に、もよりの鴻巣駅からも離れているので、結局、ワゴちゃんで行くことにしました。
(「免停講習」では無いので大丈夫です)
講習に時間がかかっても、たぶん午前中には終わるでしょう。
そこで、県北部在住のお友達と会うことにしました。
(ご存じの方も...?
今回、ココ(免許センター)で更新しなければならなくなった発端は、こちらのお友達の家の
「パソコンセッティング」の帰りでした。
注・だからと言って、この方のせいでは決してありません)
順調に更新手続き・講習を終えたのは昼前。
お友達に終わったと電話をして、待ち合わせ場所の確認をしました。
電話でその方が
「もしかして、今日、ここへ来ることになったのは、いつぞやの...?」
「そうです!」
「それはそれは...じゃあ、あとで
捕まらないように来てね」
(この一言に、何か感じないといけませんでした)
電話を切ってワゴちゃんをスタートさせて、素直に大通りに出ればヨカッタのです。
それが、
「コッチへ出て曲がったら近い?」とか思って、裏通りに入り角を1つ曲がり、住宅地の小さな交差点で右を見たら、そこにはパトカーが。
なんだか、いや~なや予感がすると、動き出したパトカーが後ろに付いてきて
「前の車、左肩に寄せて停まってください」
うっそ!
では、なく...
「一時停止の標識、見えませんでしたか?」
(見えませんでした!)
とは、声には出さず
「手前でブレーキふんだんですけど...」
「いや、あの速度は無いでしょう。
免許証持って、パトカーまで来てください」
・・・・・で、「一時停止違反」の切符を切られてしまいました。
やけに丁寧なおまわりさん。
「このご時世に何ですが(本当ですョ)、反則金は7000円です」
ふと昔の記憶が蘇り、もしも加須警察のお巡りさんでしたら、いつぞやの「越谷行き」の交通費を請求しようかと思ったのですが、書類の管轄を見たら「鴻巣警察署」と。(ダメでしょ?!?)
「厳しいかもしれませんが、これも交通規則なので。
安全運転でお願いしますね」
はぁ
待ち合わせしたお友達に会うなり
「見て、これ!」
と反則切符を見せたら
「ウソ?マジ?あり得ないでしょ?!?」
(と、言いたいのはワタシ!!)
「さっき、「捕まらないように」って、実はパトカー呼んでたりしてない?」
「してない!してない!!」
そして
「ええーーーーー、それって、ひでんかさん、カワイソすぎる!!」
本当に。
決して彼女のせいでは無いのですけれど、何で、彼女に会いに行くと捕まるの?!?
まあ、”今回も”人様にけがをさせたりしなかったのはヨカッタということで、
きちんと自戒しないといけません。
が、それにしても.....
鴻巣・騎西・加須
は、ワタシにとって”鬼門”です!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます