ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

年賀状

2004-12-16 21:28:44 | ひでんかの「日々の徒然」
昨日から年賀状の受付が始まりました。
しかし、まだ、恥ずかしながら1枚もできあがっていません!

住所録のチェック用のリストは出しました。(でも、チェックが.....)
デザインも、なんとなくは出来ています。(ホントになくとなく...)
ハガキも買いました。(でも、枚数が足りるかどうか...)

こんな状態で、ちゃんと元旦に届くように出せるのでしょうか...?
(今年は、かなり不安です)

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爆笑お見舞い記

2004-12-15 22:23:41 | ひでんかの「日々の徒然」
今、私のお茶・お花の師匠のS先生が入院しています。
先月、呼吸が苦しいと言って、K大学病院に緊急入院されました。
入院当初は原因も特定できずに、心配な状態だったようです。でも、検査・治療を続けて、今は落ち着いているとのこと。
昨日、お見舞いに行ってきました。

2.3日前に、調子が悪かったそうですが、このときは顔色も良く、病院での日々を話してくださいました。
これが、かなり楽しくて、題して

ひでんかのお師匠様の楽しい病院の日々

若い看護士の、病室での処置の際の振る舞いが悪い(椅子を乱暴に引いたり、アルコール綿を棄てるときに、きちんとゴミ箱の中に入れない)と、お説教をしてしまったこと。
担当の医師が3人もいるのに、1日中誰も顔を出さないでいて具合が悪くなったので、夜中に来た別の医師に猛烈に文句を言ったら、翌朝朝一番で担当医が揃って飛んできたこと。
 ・ ・ ・ ・ ・
日頃から「良いモノは良い。ダメなモノはダメ」とメリハリの効いた先生ですが、それは入院中も変わらないようです。
「でもね、ちゃんとあげるところは持ち上げて、
「○○病院の看護婦さんはみんな美人だって聞いてたけどホントよねぇ。ここは看護婦さんは最高。医者はダメだけど」
って言っとくのよ。」
とか
「カーテンが閉まっているとき、○○先生はちゃんと壁をノックするの。やっぱり教授にまで出世できる先生は違うわねぇ」
等々。とどめは
「きっと、先生も看護士もみんなで、「イヤミなおばばが入ってきて困ったもんだ」ってウワサしているわよ。」

病室のベッドの上で、小さな声でしたが、聞いていた私たち(昨日の「高血圧ショック」のお友達と一緒でした)は、楽しいやら可笑しいやら.....。
声を立てないように笑っていたので、かなりの腹筋のトレーニングになりました。

「全く、いやあね。"先生根性"が染みついちゃってて、こんなところでまでお説教しちゃうんだから。」
と仰っていましたが、なんのなんの、きっと病院も感謝していると思います。
そして、なによりは「ここは楽しいわよ」と、話してくださる様子がお元気なことです。
「年内には、ちゃんと家に帰りますから」
とのことですが、おうちに帰られても無理はなさらずに、早く元気になって、またお茶・お花のお稽古を再開してください。

(病人のお見舞いにいったはずなのに、落語の「独演会」を聞いてきたような...。
かなり長時間おじゃましてしまいましたが、お疲れにならなかったでしょうか.....?)

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高血圧ショック

2004-12-14 19:38:43 | ひでんかの「日々の徒然」
(昨晩の双子座流星群。結局1つも流れ星を見ることはできませんでした。)

今日は、講習会の後でお友達と約束して、出かけることになっていました。
その前に、献血に寄ろうと思っていたので(前回出たγ-GTPの値を、もう一度調べたかったので)、その後で待ち合わせをしましょうと言ったら、一緒に献血に行くと仰います。
「タダで血を採られちゃいますよ」
「いっぱいあるから大丈夫」
かくして、ウン十年ぶり(ご本人も記憶にないくらいらしい)の献血に立ち会うこととなりました。

場所は、いつも行きつけ(?)の献血ルームです。
いつものことで、半ば適当にチェックする私とは違い、初体験と同じような彼女は、問診票を1つずつ丁寧に読みながら記入していきます。
そして、お医者さんの前へ。
私が先に入り、血圧を測って、次の検査採血の列に並びました。
しばらくすると、私の次に列に並んだのは、見ず知らずの人。
「あれれれれ?」
ここから先は流れ作業のように、事前検査をして問題がなければ本番の採血と続きます。
なので、彼女の身がどうなったかを知ることもなく、私はいつも通りの成分献血をしました。

30分の血漿成分献血が終わって、待合室に戻ったら、彼女は雑誌を読んでいました。
「どーしちゃったんですか?」
「血圧が...」
「低血圧?」
「ううん、高くて」
聞けば上が190いくつで、下が140いくつだったそうです。
ご当人曰く、こんな数値は初めてだそうで
「数字を聞いたら、それで血圧が更に上がったみたい」とのこと。

「急いで歩いて来たから?」
「3回も計り直していたけれど」
「遠足の前の日の子供みたいに、ドキドキしていたんでしょ?」
「そりゃあ、確かに緊張はしていたけれど...」
「診察の先生に胸ときめいたとか?」
「そんなぁ...」
(この日の担当は、推定年齢60歳超えの先生)
「でも、どこも調子悪いところはないんですよね」
「全然!」
「じゃあ、問題ないでしょう」
「たぶん」

と、いうことで、彼女の「久しぶりの献血体験」は、1滴の血を抜かれることもなく、終わってしまいました。
帰り道で
低血圧とか貧血だったら、まだ"か弱い"カンジでかわいげがあるけれど高血圧じゃねぇ~、なんだかオバサンみたいで、あ~ショック!!」
と仰っていらっしゃいました。
でも、大きな声では言いませんが
御歳からすると、十分、オバサンの部類に入ると思うのですが.....。
(あ、モチロン、私もです。失礼しました!!)

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双子座流星群

2004-12-13 22:18:59 | ひでんかの「日々の徒然」
実は、私は双子座生まれです。
その双子座の流星群が現れるとのこと。
(もっとも、ウン十年に一度しか見られないようなモノでは無いらしいですが...)
今晩がもっとも観察に適した夜だそうです。
朝の天気予報では、夜まで晴れ。
日中も良いお天気でしたので、「よぉ~っし!!」と期待していたのですが、日没とともに雲がフワフワと.....。
厚い雲では無くて、ところどころ、パズルのピースが空いたみたいに星空がのぞいています。
この限られたスペースの中に、果たして流れ星を見ることができるのでしょうか.....???
(現在までのところ、まだ0個です。)

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ノーザンテースト

2004-12-12 22:28:01 | ひでんかの「日々の徒然」
ノーザンテースト大往生
そんな見出しが今朝の新聞に載っていました。
ご存じ無い方は「オペラ歌手?」とか、お思いになるかもしれませんが、人間ではなくて馬です
競走馬の名種牡馬として、競馬をかじった事がある方には、おなじみの馬です。
私は競馬に関しては"かじる"ほどもなく、"なめた"程度ですけれども、この馬にはちょっとした思いがありました。
33歳だそうです。
馬の33歳は正に大往生だと言えるでしょう。
いつの日か、またノーザンホースパークにあるノーザンテーストの像に会いに行きたいです。

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