三浦カボチャ

今日は冬至です。
「昼と夜の長さが同じ」って、こんなに昼が短いのかと思ってしまいます。

さて、冬至といえばカボチャとユズ。
そのカボチャなのですが、昨年、横須賀に住む妹が、夏に「三浦カボチャ」をくれました。
「このカボチャ、冬至まで持つから」
と言われたので、本当に冬至まで冷蔵庫の野菜室にずっとしまっておきました。
そして、冬至に食べたら美味しかったので、会ったときにその話をしたら
「マジ？」と言われました。
（ってことは、あの話は冗談だった訳．．．．．？）

今年も、夏に「三浦カボチャ」をもらったので、また冷蔵庫にしまっておきました。
今日までの間、確かに野菜室は狭かったのですが、せっかくの美味しいカボチャですから、やはりカボチャが主役の冬至にお出ましいただこうと思います。
（でも"カボチャが主役"だったら、ハロウィンに食べてもヨカッタのでは．．．？）

カボチャもあるし、昨日、ユズもたくさん頂いたので、これでちゃんと冬至が迎えられます。
（あれれれれ？
もしかして、みんな、もらい物？それでちゃんと御利益（？）はあるのかしらん？）

南天

見事な南天林（？）
「皇族会議」(!?)のメンバーのＮ様宅のお庭です。
毎年、暮れになると、お正月用の南天を分けて頂いています。
「何もしていないのに、どんどん増えるし、実もいっぱい付くんですよ。なぜでしょうね？」
と奥様は仰いますが、土が良いのと、日当たりが良いのと、あとはやはり普段のお手入れでしょう。
毎年、大きくて色がきれいな実がびっしりと付いています。
私のために（と、勝手に思いこんでおりますが．．．）鳥に狙われないようにと、きちんと袋をかけておいてくださいます。
（で、私は毎年、ハサミだけ持っていって、バサバサ切るだけです。本当にお手数おかけしております。）

都心でこれだけの立派な実が付いた南天を手に入れようとすると、かなりのお値段になると思います。
本当にありがとうございました。
そして、また、来年もよろしくお願い致します。
（と、言って、「お願い」だけして、何もしないワタシ．．．．．。スミマセン！）

電話会社の仲間分け

頼まれて、固定回線を使わずにインターネットに接続する方法について調べました。
本題については、わりあいカンタンに解ったのですが、ここである疑問が．．．．．。

私は携帯電話を持っていないので、もともと、この分野は弱いです。
だから当然といえば当然なのですが、気づいてみたら
「電話会社の仲間分け」がチンプンカンプンです。

むか～しむかし
ＮＴＴが「分割民営化」されて、第二電電、移動体通信（確か、そんなふうに呼ばれていたような．．．）なんて言葉が出てきて
電話番号の　→　００７０，００７７、００８８
日本語会社名の　→　第二電電、日本高速通信、ＮＴＴドコモ
その他、略名その他の　→　ＤＤＩ、ツーカー、アステル、Ｊフォン、ａｕ．．．．．
これに国際電話のＫＤＤだの、ボーダフォンだのまで加わって、時間の経過と共に、もう私には分類不能になってしまいました。
別に自分が使わないので、どうでもいいことといえばそれまでですが、
「今度時間があったら、このパズルを組み合わせてみようかな」
などと、ちょっぴり思ってしまいました。
（でも、たぶん、やらないでしょう．．．）

ネットプリント

デジカメの写真をネット・プリントしてみました。
（またまた初体験です！！）

「依頼」自体はカンタンでした。
ただ、ショップのＨＰから、指示通りに入力していけばＯＫです。
問題は、写真の加工でした。

まず、室内の暗い映像でしたので、明るさをあげました。
そうすると、赤みが強くなってきたので、それをおさえて．．．．．。
高校時代に写真部だったので、アナログの写真は焼き付けるときの加減は経験はありましたが、デジタル画像の調節は？？？？？
普段、テキストを作ったりするときも「こんなカンジ？」で、適当に調整しているのですが、印画紙に焼き付けるのでは、ちょっとは真剣にやらないといけません！
（とは、いうものの、そもそもがデザイン関係は素人ですから、いったいどうすれば．．．？）

適当にいろいろイジって、最後にトリミングして、
「ハイ、送信」

午前中に発注して、「２日後」とあったのですが、午後には受け取り予定のショップから
「できました」の電話がありました。
はやっ！

夕方、受け取りに行きました。
かなり暗い写真だったのが、普通の明るさにはなっていましたが、やはりちょっと画質が粗いです。
（いくら、スナップとはいえ、ちょっとね。写真をお待ちの皆さん、ゴメンナサイ！）

ネットプリントが手軽なことはよくわかりました。
ただ、それ以前の教訓。
プリントする予定の写真は、容量をあげて撮りましょう！
（もしもし、それって、ジョーシキでしょう．．．．．）

唐突のメール

「一言言っていい？？アホか？！日銀！！！こうゆうのがホント腹ただしい。」

Ｍさんから唐突にメールが入ってきました。
「何が起こったの！？」
彼女も庶民のお仲間なので、"直接"日銀とお付き合いがあるとは思えません。
どうやら日銀職員による、「新紙幣すり替え事件」のニュースを見てメールをくれたようです。

「腹立たしい」と言うよりは、もう、呆れるしかありません。
「自分達の仕事」の意味や意義を理解していないのでしょうか？
たぶん、数多くの希望者の中から、それなりの優秀な成績で入行されている職員の方だと思います。
それとも、
「珍しいお札が欲しくて日銀に入りました！」って志望動機の人だったのでしょうか．．．．．。

（なんとも、いただいたメールの返信に困ってしまったテーマでした。）