ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

四つ葉のクローバー

2005-06-05 21:24:56 | ひでんかの「日々の徒然」
050605四つ葉のクローバーを見つけました。
「苦労して探してやっとみつかる」ので、
見つけたら「良いことがある」とか「願い事が叶う」と、いうのでしょうが、
現実としては「土壌」や「その株の持つ遺伝子」が大きく関係しているのではないでしょうか。

昔、営業部門でお仕事をしていた時、チームの営業マン全員に、四つ葉のクローバーを押し花にして「目標達成しますように」と書いたしおりを造ってあげたら、ものすごく感激されました。
「俺達全員の分のクローバーを探すのに何時間もかけてくれた!!」
と、言われたのですが、実際のところはホンの10分くらいでしたかしら...。
その場には、「山ほど」とはいいませんが、たくさんの四つ葉のクローバーが生えていました。
(モチロン、そういった話は当時はマル秘デス!)

この四つ葉は写真に撮っただけで、そのままにしておきましたが、
写真では効き目(?)が無いでしょうか.....?

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あなたの夢は何ですか

2005-06-04 22:28:54 | ひでんかの「日々の徒然」
今日、息子の学校の授業参観がありました。
(我が家は、学校長の期待に応えて(?)でんかが出席しました)

参観時間の授業の中で
将来の夢」というテーマがあったそうです。
みんな、それぞれに夢を語り、中には「農家」(おじいちゃんの家を継ぐ。と、その場に当のおじいさまがいらしたら号泣してしまうかも...)なんていう夢を発表した生徒も居たそうです。
かくいう我が息子の夢は...?
無し
「あ~、情けない...」
と、聞いていたでんかは思ったそうです。

帰ってきて、その話を聞いた時は、彼らしいと思いつつも
やっぱり「とほほ」なカンジは否めません。
でも、ため息ひとつ付いたら、それはそれで良いことなのかも...と。

「夢が無い」と聞くと、どうも失望感が漂ってしまいがちですが、
見方を変えると、それって
今が、とても幸せだということではないでしょうか。

夜、爆撃や鉄砲の弾におびえることなく安心して眠ることが出来て、
朝、きちんと食事をして、寒さに震えることなく衣服を着ることが出来、
学校へ行けば友達が居て学ぶことが出来る.....。

ごくごく当たり前のコトですが、世界を見渡してみれば、
そんなコトを「当たり前」だと思える人の方が少ないという現実があります。
「夢は何ですか?」と聞かれて
「お腹いっぱい食べたい」とか「暖かい部屋で眠りたい」とか「学校に行って勉強したい」
そんな答えをしなくても良いということは、それだけで充分幸せなことなのではないでしょうか。


などと頭で考えつつも、
夢の1つも無いわけ?あぁ情けない.....
口からは出てしまいます。
全く、親というものは.....。

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救急車

2005-06-03 22:09:54 | ひでんかの「日々の徒然」
今朝方(たぶん4時前)、こちらに向かってくる救急車のサイレンで目が覚めました。
どんどん近づいてきて、停まったのは、たぶんお隣のマンション。
(いつぞや、私が救急車を呼んだときと同じ場所?)
さすがに、夢うつつで聞いたので、起きて確認することまではせずに、また寝入ってしまいました。
どのくらい眠ったのか定かではありませんが、突然

ピ~ポ~

と、ものすごい音がして目が覚めました。
最初に着いた場所から出て行ったのだと思いますが、

なんで帰りの方が音が大きいの!?
(しかも、突然鳴り出すし...)

あ~~ビックリした!!
いっぺんに目が覚めました!
時刻は4時15分

それから眠れなくなってしまい、今日は早起きでした。

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ガーデ...にんぐ?

2005-06-02 20:05:18 | ひでんかの「日々の徒然」
050602
雨なので、ベランダ・ガーデニングの真似事なぞしてみました。
「普通ガーデニングはお天気の良い日にやるモノでしょ」って?
マンション暮らしの場合、晴れの日は洗濯物やお布団をベランダに干すので、ガーデニングは雨の日になってしまいます。
(私だけかもしれませんが...)

何年かに一度、無性にベランダの植物をいじりたくなります。(何年かというのがミソ)
生け花やアレンジメントをやっていますし、お花屋さんにも良く行きます。
花の写真を撮るのも好きですが、「花を育てる」というのは、どうも苦手です。
それでも、我が家のベランダには、ブーケに使った残りのアイビーだの、それなりの種類の植物が育っています。
(花を育てるのが苦手な住人でも、それなりの植物が育っている.....そうです、この子達は生命力が強いということデス!)

さて、今回のガーデニングは、とりあえず植木鉢が小さくなったモノを移し替えたことと、配置を換えたことがメインです。
(それって、ガーデニング?)
元々、花が少ない、いたって地味目なベランダですので、配置替えをしたところで大差は無く(材料は同じですから...)、
やはり渋いカンジは否めません。
もっとも好みとしては、ヨーロピアン・ガーデンよりも、日本的な山野草庭園の方が好きなので、まあ、こんなところでしょうか。
それでも多少色目があった方が良いかと思い、小さな鉢を購入しました。
(でも、まだ蕾です)
これらが花いっぱいになったときは、いったいどんなカンジになるでしょうか。
今から楽しみです。

(いつぞやのさくらんぼは別の一角にあります)

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6月の表紙

2005-06-01 22:05:45 | ひでんかの「花あつめ」

今日から6月です。
HPの表紙をリニューアルしました。
今月はバラです。
名前は
スヴェニール ド アンネ フランク
通称「アンネのバラ」と呼ばれています。
あの「アンネの日記」のアンネ・フランクがこよなく愛した、隠れ家の裏庭に咲いていた野バラをイメージして造られたものだそうです。
蕾は赤、開きはじめは黄色、そしてオレンジへと変化していく不思議なバラです。

隠れ家からコッソリとではなく、陽の光の下で、ゆったりと咲く花を
誰に咎められるでもなく堂々と眺めていることのできる私たちは、とても幸せです。

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