いつものお茶屋さんへ行きました。
いつものように、お野菜を分けてくださるというのでついていくと、そこにあったのは水菜とカブ。
しかも、カブはとても大きい。
思わず、声に出てしまいました。
デカっ!
っと
「ひでんかさま、お言葉が。
セレブな奥様としては「まぁ、大きい!」では無いかと」
「セレブ」でも「奥様」でもありませんが、確かに仰る通りです。
お耳汚し、たいへん失礼いたしました。
いつものお茶屋さんへ行きました。
いつものように、お野菜を分けてくださるというのでついていくと、そこにあったのは水菜とカブ。
しかも、カブはとても大きい。
思わず、声に出てしまいました。
デカっ!
っと
「ひでんかさま、お言葉が。
セレブな奥様としては「まぁ、大きい!」では無いかと」
「セレブ」でも「奥様」でもありませんが、確かに仰る通りです。
お耳汚し、たいへん失礼いたしました。
お友達と会いました。
パーマをかけた後で、はじめて家族以外へのお披露目です。
「結婚式以来のパーマなんだけど」
と言うと
「言われてみれば。かなり軽くかけた?」
「寝グセっぽくない?」
「...ちょっとね」
・・・・・
シャンプーするのがコワイです。
パーマをかけてしまいました!
ウン十年ぶりです。(もしかして「自分の結婚式」以来かも...)
トップはそのままで下の方だけ。
「ゆるめ」に御願いしたのですけれど、
「最初は少しきつめに掛けないと!」
「ひでんかさんの髪の毛は太くて硬いので、うまくかかるかどうか...」
と以前から仰っていた美容師さん。
「思ったよりも上手くかかったみたい。
今日のところは大丈夫のようなカンジだけど、シャンプーをしてどのくらい残っているかが勝負。あ、明日まではシャンプーしないでね」
とのこと。
パーマ臭さの残り香が気になりつつ、鏡を見るとまだ自分の髪型に慣れずに
「なんかヘン!?!」
?くるくるくるくる♪と、呪文のように歌ってしまいます。
ウン十年前の髪型など、親でも覚えて居ないと思うので、美容師さん曰く
「いいんじゃない?みんな初めて見るから新鮮で」
(「みんな」に会うまで、落ちないで「くるくる」ていればですけれど...)
昨日の「音楽まつり」
確かに「素晴らしい公演」だったのは間違い無いのですけれど、実は、どうも素直に感動出来なかった私。
演奏・演技技術は高いレベルであることは間違いありません。
ただ、演じているのは自衛官(大きく括れば公務員)で、所属が「△△自衛隊〇〇音楽隊」ということは、いわゆる「本職」(=プロ?)
ある意味「上手くて当然」!!
(となりの席のカップルが
「この人達って、お給料もらってコレをやってるんだよね」
と話しているのが聞こえました。
以前、
「著名な音楽家といわれる人以外で、音楽を生業としている人達の中で待遇が良いのはN響か自衛隊」
という文章を読んだことがあります。)
また、同じ自衛官でも、音楽隊の隊員はいざというときに、最前線に出ることは無いでしょうし、避難所を訪問しても「ガレキの撤去」はしないでしょう。
更には「沖縄」への配慮、米軍との「友好」「和」を強調するような演出等々が感じられたり、グッズ販売の関連(天下り(?)企業とか、演奏の合間合間にそんなことがテンコ盛りで気になってしまいました。
演奏している個々の方は、この公演のために大変な練習を重ねて臨んでいることは間違い無く、そのことに対しては拍手を送ります。
と言いつつ、素直に感動できない”ヒネた”おばさんです。
でんかの母上様のご名代(?それほど大袈裟なものでは...)で に行って来ました。
毎年、このイベントを「年一番の楽しみ」(?)にしている母上様ですが、
「今年は行けそうにないわ」
とおっしゃいます。
チケットを無駄にするのも忍びないので、昨日「明日の午後はお暇?」メールを乱発してはみたものの、皆さんお忙しくて結局一人で行くことになりました。
会場の日本武道館に着いたのは、開演の約一時間半ほど前。
既に入場待ちの列が延々と続いています。
列の最後尾に付いて、そのまま進んでいくと途中で
「この先にも入り口の列があります。そちらの方が若干空いていますので、そちらにどうぞ」
と案内がありました。
たまたま団体さんの後ろに並んでいたので、そちらの列に移ることにしました。
移った直後は同じような進み具合だったのが、少しすると明らかに元居た列の方が進みが早い。
決して私の気のせいではなく、まわりからもちらほら声が聞こえて来ます。
私の前に並んで居た方が通りかかった案内係の隊員さん(空自の方。さすがに自衛隊のイベントで、警察や警備会社のお世話になるわけには・・・)に聞きました。
隊員さん曰く
「この先に手荷物検査があるのですが、どちらの列も4ヵ所でして、同じなんですが」
「でも、あっちの方がどんどん進んでない?」
(なるべく、そちらを見ないようにしていた隊員さん。チラッと目をやり)
「すみません。入り口の数は同じなのですが・・・。手荷物検査の担当は陸上自衛隊がやっているので・・・」
(他の隊のせいにするのか?!?
ちなみに、なんとか手荷物検査を終えて武道館の中に入る時に確認したら、あちらの列は更に分かれて、もう1ヶ所ありました~~)
そこそこの時間に着いたはずなのに、入場したときはかなり後ろの方で、座席も正面席はいっぱいで、南西側の最上部から2列目になってしまいました。
(でも、この位置。マスゲームや全体を見渡すのには良い席だったと)
さて、内容ですが...
陸海空の音楽隊の演奏や
左)ロンドンオリンピックのメダリスト(スピーチ付)
中)マスゲームの〆はスカイツリー
右)自衛隊の安田姉妹(?)
バラエティーに富んだ内容で、「お役所仕事」とは思えない(?)なかなかの演出でした。
私のイチ押しは、
左)自衛隊太鼓
右)海上自衛隊の「錨」
休憩無しの2時間弱。
長さを全く感じさせない公演でした。
「初・音楽まつり」でかつ「初・武道館入場」
(外は何度か通りがかっていたのですけれど、中に入るのは人生初めて?...たぶん)
またひとつ(いえ2つ!!)、「初めて」経験をすることができました。