緊急寄り道

今日は午前中に講習会。
午後から新橋の会社の日です。

講習会の最中に、神田の会社の社長さんから携帯に着信があり、
「ご相談したいことがあるので、電話下さい」というメッセージが入っていました。
講習会が終わったところで、電話すると、
「昨日、ＰＣの電源を入れると、Windowsの更新プログラムが走り、２時間ほどかかって終わったら、ＰＣにログインできなくなった」
とのこと。
（これは「ご相談」では無く「トラブル」と、いいませんか・・・・？）
とにかく、今日も朝から自分のＰＣが使えないので、かなりイライラしているご様子。

「今から、新橋へ向かいますので、途中下車して寄ります」
「え？来てくれるの？！申し訳ない！」
（行きたくはありませんけど、やむを得ず．．．）

午後のお仕事に間に合わせるために、現地で許される時間は１時間(（当然、お昼ヌキ）
とにかく、駅からはダッシュです。
会社に着いたら、社長の席へ。
ハスワードを間違えたとか、キーにキャップスロックがかかっているとかいう「単純な話」を望んでいたのですけれど、さすがにそんなことでは無いようです。
奥の手（？）の、サポート契約ＳＥ（＠お友達）のＮ君に電話をしましたが、すぐに解決できそうには無く
「ひでんかさん、何時頃 まで、そこにいます？」
「ダメ！もう出ます！」
「じゃあ、明日行ってなんとかしますか」
（ちょうど明日が「月イチ・サポート」の日です）

さしあたり、緊急で必要なデータを、サーバーのバックアップから取り出し、ノートＰＣで作業して頂くことにしたのですけれど、社長さん、最大傾斜（?!）でご機嫌斜めです。
原因が、Windowsの更新プログラムだということは、ほぼ間違いありませんので
「ひどいよな～。マイクロソフト！！
勝手に更新して使えなくするって！！」
十分承知しては居ますけれど、その文句を私に言われましても．．．．．。

あ～、もう明日明日！
さあ、ここからは、午後の会社に遅刻しないようにダッシュしなければ！！

「10月10日」の体育の日

今日は10月10日で「体育の日」で祭日です。
昭和世代には、やはり体育の日といえば今日

意味のある祭日を動かしてまで、連休にしなくても良いのに．．．

と、思うのは、私だけ？
とは言わなくても、少数意見なのでしょうか。

小さな声でコソっと

「体育の日は10月10日に戻して下さ～い」

ハラコ飯2016

でんかの「単身赴任・宮城収穫（？）」の１つ「ハラコ飯」
我が家の「秋の味覚」として定着した一品。
鮮度モロモロはさておけば、こちらでも作ることはできます。

スーパーで「生鮭」と「生いくら」が手に入ったので、レッツ・クッキング！！
（ちなみに、「いくら」が宮城県産で「鮭」は北海道産の表示。
一匹の鮭を「分離」したのでは無いの？？？）

ご飯とトッピングの鮭が少し薄味でしたが、タレに漬け込んだいくらを載せればＧＯＯＤ！！
また一つ、旬のお味を堪能することが出来ました。

　　　　　撮影用に（？）具だくさん！？！

赤いキウイ

珍しいキウイを頂きました。
「国産」で、隣の市の果樹園で栽培されているそうです。

早めに食べた方が良さそうでしたので、１つ切って　↑　頂いたのですが、ちょっとまだ早かったようです。
（固い！）
今日の所は甘さは今ひとつ。
（が、味も、若い緑のキウイとも違います）

リンゴと一緒に保管して、タイミングを外さないように食べなくては！？！
（Ｓさま、ごちそうさまでした）

初・泉岳寺

お友達と会う約束をしたのですが、
「泉岳寺に行きたい！」
と仰います。
なんでも、好きな俳優さんが、四十七士のひとりを演じているそうで、是非、お墓参りに行ってみたいと。
実は、私も、近くを通ったことがあっても、今まで行ったことがありません。
ご希望にお応えすることにしました。

品川駅から歩いて向かいます。

　　　　　　　　　　　　立派な山門！

平日ですし、時期（１２月）でも無いので、境内の人は少なかったですが、四十七士のお墓には、どれもお線香が手向けられていました。
（お友達は、ファンの俳優さんが演じる役の方のお墓に”山ほど”供えていました。
「そんなにお線香おいたら、燃えちゃう～～?!」）

お墓の卒塔婆には
「三百〇〇回忌」
（細かい数字は忘れました。ゴメンナサイ）
「十三回忌」で「忌明け」にしちゃう？」
とか言っている一般人としては、お墓にひれ伏す（？）しかありません！！
あらためて、「忠臣蔵」が愛され続けているのだと実感しました。

ところで、思いかえしてみれば、彼女のご希望により、何年か前にも、そんなことで川越の「菓子屋横町」へ行きましたし、さらにさかのぼれば、学生時代にも、声優のサイン会に銀座の三越まで行ったことがありました。
「なんか、似たようなことが前にも無かった？」
「あったあった。だって、こんなこと頼めるの、ひでんかさんしか居ないんだもの！」
ご指名いただき光栄（？）です。
次は、どこに行きましょうか？

　　　　山門の裏側の松が気になりました