ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

祝・退院

2016-10-06 20:01:30 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかが無事に(?)ご退院されました。

どうやら「石」は、尿管からは落ちた(?)らしい...。
が、外に出た形跡は無く、膀胱内にいるのではないか。

と、いうことで退院です。

私は今日は朝からお仕事なので、昨晩のうちに着替えや靴を届け、手続きも自分でしていただくことになりました。
(病院も「歩いて」帰れる範囲ですし)
午前中に退院して、お昼はラーメンを食べに行ったとか。

また、前回同様
「ボクの石は、どこへ行っちゃったんでしょうね」
でしょうか。

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生カーリー(?)

2016-10-05 22:42:04 | ひでんかの「日々の徒然」

(でんかの石は、まだ出ないようです)

チケットを頂いたので、目黒雅叙園で開催中の「華道家・假屋崎省吾の世界」を見に行きました。
毎年、こちらの会場で開催されていた生け花展も今年が最後だそうです。
と、いうこともあってか、平日にもかかわらずたくさんのお客様で賑わっていました。

「生け花」とは言えないような大作&力作揃い(?)
階段を上りながら、行列しながらで、見るのもタイヘンです。
そんな中、お花が入ったバケツを持って階段を駆け下りていく、假屋崎先生ご本人とすれ違いました。

観覧後、物販スペースで、室内を回りながら
「ケチらないで、買って行きなさいよ!」
と、声をかけてまわる姿は実にパワフル。
「ちょっと、〇〇さ~ん」
と、お弟子さんを呼ぶ声も、よく通ります。

さすがカーリー(と、呼ばれているのだとか、以前、お花の会の生徒さんから教えて頂きました)

次は、どちらで、どんな作品を披露されるのでしょうか。

           エントランスの作品

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保証金

2016-10-04 21:36:33 | ひでんかの「日々の徒然」

入院2日目のでんかは、強い痛みもなく、常時、点滴をしている以外は食事も普通食、出歩き自由で、なんとなく気楽な(?)入院ライフを送っていらっしゃいます。
が、外では「入院手続き」なるものをしなければなりません。
こちらの病院の「入院保証金」が10万円だと聞いて、ちょっとビックリ!
弟のおかげで最近、いろいろな病院の「入院保証金」を知る機会に恵まれて(?)おりますが、10万円は初めてです。(「セレブ個室」の大学病院も5万円)
とりあえず、用意して午前中に手続きをして、午後、会社でその話したところ、入院経験をお持ちの方からは、ご家族の入院時は5万円が相場(?)のようです。
「ひでんかさんの地元、入院費を払わない人が多いんじゃないの?」(by社長)
そんなことはないと思いますが、突然の入院で、この金額は確かに痛い出費デス。

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救急車を呼んでしまいました

2016-10-03 19:21:01 | ひでんかの「日々の徒然」

朝、いつも通りに出動したでんかが、8時半前に突然帰って来ました。
なんでも電車の中で、
「気持ちが悪い。めまい、悪寒がする。冷や汗が出る」
その他、一気におそわれ、同時に腰のあたりが痛み出したそうです。
しばらく横になるというので、お布団を出して様子をみていると、程なくして「やっぱり病院に行く」と仰います。
私も外出の支度をして「出られる?」と聞くと、廊下まで這い出したところで
「ダメ!無理!!」
と言って、動けなくなってしまいました。
そうなると、私ひとりではどうにもならず
「救急車呼ぶ」
「う~~~」(うめき声しか出せず)
仕方なく、救急車のお世話になることにしました。
119番にかけて、10分もかからずに救急車が到着しました。
隊員の方を案内して、家の中へ
「病人はどちらに」
「廊下です」(先ほどの位置から動けないまま)
「あらら。ご主人、わかりますか?」
「う~~」
「意識はありますね。いつから痛いの?」
「駅から電車に乗って途中で具合が悪くなったみたいです」
「え?会社いったの?」
「朝は普通にご飯も食べましたし、普段通りに出かけたのですが」
「じゃあ発症時間は?」
「7時ごろじゃないかと思いますが。そうでしょ?」
「う~~」
私がやりとりしている間に、女性の隊員さんがバイタルを取っていました。
脈拍と血圧は正常値ですが、体温が35度4分と。
「あら低い!」
と言うと
「発汗しているので、冷や汗ですね」
「自力では歩けなそうですね」(だから救急車お願いしたんですぅ)
救急隊員さん達
「どうやって下ろしますかね」
「体格がいいから」
(さすがに「太ってる」とはおっしゃいません)
ウチのマンションのエレベーターはスキップフロアなので、我が家の階はエレベーターが止まりません。
1階上がってエレベーターで下りるか、そのまま階段で1階まで下りてしまうか...。
「どちらにしますか?」という、一番若そうな隊員さんに
「下まで行っちゃおう」と隊長さん(?)
シート状の担架を出して、そこへ乗せ、
「行きますよ。せーの」
3人で持ち上げて、スーっと1階まで下りていきました。
(早い!)
「奥さん、これお願いできますか?」と言われて、私が救急隊のバックを持ち、家の鍵をかけて1階に下りると、でんかは既にストレッチャーの上でした。

救急車に乗り、
「かかりつけの病院とかありますか?」
「内科系は特にありません」
「では〇〇病院からあたります」
(我が家から一番近い救急病院です)
5分ほど待って
「受け入れ許可が取れましたので、向かいます」
救急車ですので、信号は当然ノンストップ。
マンションの敷地を出てから2分もかからなかったと思います。
「到着しました!」

処置室に運ばれ「ご家族の方は廊下でお待ちください。
「ハイ」
(ちなみに、廊下に出されてしまったので、救急車の皆さんが、いつお帰りになたのかわかりませんでした)

そこから待つこと小一時間。
途中何度か、ストレッチャーのまま出入りしていました。
やっと呼ばれて部屋に入ると、担当の先生(院長さんらしい)が開口一番
尿管結石ですね」
「またですか?」
思わず聞いてしまいました。
「前にもやったことがあるんですか?」
「もう25年くらい経つと思いますが、こちらの病院で1週間くらいお世話になりました。
よく、わからないうちに石は出てしまったようです。」
「なるほど、今回も入院して、2・3日様子をみましょう」
と、いうことで、入院となりました。

「石」だとわかれば、救急車のお世話になることも無かったのですけれど、先生曰く「私も持っているのでよくわかるんですけど、あの痛みは、なんともいえない激痛なんですよね」
「はあ」(自分は経験が無いので、それしか言えません)

入院予定は「石」次第(?!?)
先週は弟が胆石。
種類は違っても私のまわりは石・ブーム

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特別個室

2016-10-02 22:45:49 | ひでんかの「日々の徒然」

実は、弟が金曜日に手術をしました。
「腹腔鏡で胆嚢を摘出する」
という手術で、当初は午前中で終わる予定だったそうですが、癒着がひどくて、開腹手術に切り替え、結局夕方までかかったとのこと。
(どこぞの大学病院とは違い、すぐに開腹手術に切り替えてくれてよかったデス)

さて、今回の手術は、本当は木曜日に行われる予定だったのですけれど、執刀医の都合で1日ズレたのだと。
その影響か、病室が「特別個室」しか無いと言われたそうです。
こちらの病室は「1日ウン万円」になるのだそうですが、
「そんな高い病室には入れない!
そこしか無いのだとしたら、今回の手術はしない!」
と、弟が言ったところ、
ナント!大部屋と同じ料金で良いといわれたと。
(大学病院!そんなモノですか???)

「バス・トイレ付きでテレビも2台」
これは是非とも見にお見舞いに行かないと!!

ということで、昨日、行ってきました。

病院の6階。
広さは、我が家の半分ほど?
晴れて居たら見晴らしは最高です。
室内の設備も、バス・トイレ以外に、洗面所、流し台付きで、ベッドもセミダブル。
カーテンは電動、応接セット付きで、収納も山ほど。
「なんでこんなに収納スペースがあるの?」by弟
「会社のエライ人が入院していたら、お見舞いにいろんな人が来るでしょ?」
「ふーーーん」

「点滴、泡立って無い?」
(とか、旬の話題(?)も確認しました~

まあ、一族のウチで、今後こんな豪華な病室に入院する人は居ないでしょうから、良い「社会科見学」(?)ができました。

あ、肝心の弟は、「どんどん歩けと言われた」そうで、何本もチューブを付けたまま、点滴スタンドを押しながら、部屋の中をあっちへ行ったりコッチへ来たり。

(入院日程も延びたようなので、まあユックリ養生してください)

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