大分に嫁いだお友達が帰省しているとのことで、ランチをご一緒してきました。
彼女とは小学校の同級生。
運動神経抜群で、泣いている女の子が居ると、犯人(?)を学校中追いかけまわして捕まえて、泣かせた子の前に連れて行き「謝らせる」という、正義感に溢れた活発な女の子でした。
それが「九州男児」のご主人の前では、
「ご主人を怒らせないように、波風を立てないように」
日々過ごしているといいます。
(昔の「元気印」は影も無く...)
何年か前にそんな話を聞いて、気になってはいたのですが、今回は表情が明るくなっていました。
聞くと、3人のお子さんの上二人は社会人になり、末っ子が大学生。
同居していたお姑さんが施設に入り、今までは遠慮していて、ままならなかった帰省も、
「これからは自分が来たいときに来ちゃう!」
と。
「羽田に着いて、飛行機のドアが開いたときに、なんか空気が違うって感じたの。
飛行機を降りて歩いている間にも、なんだかどんどん元気になっていく気がして...。
やっぱり「育った水じゃなくて空気」の中では、私は元気になれるみたい」
Mちゃん、酸欠(?)になりそうになったら、「ふるさとの空気」を吸いに帰っておいでね~