元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

5/4-5/10聴きまくったCD

2009年05月15日 | 今週聴きまくったCD



◆ブレスト・バイ・ブロークン・ハート/ペダル・トゥ・ザ・メタル

◆チュリサス/メタル・バトル

◆ハーレム・スキャーレム/ベスト

◆ソウルドクター/ソウルドクター

◆ストラトヴァリウス/エレメンツパート2

◆オジー・オズボーン/月に吠える

◆ノラ・ジョーンズ/ノット・トゥ・レイト

◆フェア・ウォーニング/ライブ・イン・ジャパン

◆X-ワイルド/サヴェイジ・ランド

◆ジャッカル/ジャッカル

◆MSG/ジプシー・レディ

◆ナット・キング・コール/ナット・キング・コール

◆ネイション/ウィズ・アクス・リモース

◆グレイト・ホワイト/フック

◆ポール・ギルバート/フライング・ドッグ

◆チェット・ベイカー/ベスト

◆ウエストワールド/ウエストワールド

◆ネバーランド/ネバーランド

◆コントラバンド/コントラバンド

◆カルマ/ザ・ブラック・ワルツ

◆ダブル・ディーラー/デスティニー

◆ヴィクセン/レブ・イット・アップ

◆TMG/TMGⅡ

◆ジーノ/リッスン・トゥ・ザ・ライト

◆インペリテリ/アイ・オブ・ザ・ハリケーン

◆インペリテリ/クランチ

◆フェア・ウォーニング/ゴー!

パット・ブーン/ノー・モア・ミスター・ナイス・ガイ

2009年05月15日 | ♪ハードロック/ヘヴィメタル∮♭



90年代後期ぐらいからトリビュート盤ブームで、ビッグアー
ティストを、複数のミュージシャンがカバーする形態のアルバムが
無数に出回りました。
猫も杓子もトリビュート盤を出し、殆どが大物のネームバリュー
に依存したものや、単なるブームに便乗したお粗末作品でした。
それゆえ、トリビュート盤ブームは一段落しましたが、
今度はカバー曲ブームです。

「中森明菜」が演歌カバーや、「松本孝弘」がナツメロカバー
で大ヒットしたのをキッカケなのか、「福山雅治」「TOKIO」
「森山良子」「夏川りみ」「中村あゆみ」「島谷ひとみ」
「つんく」「平原綾香」「布施明」「徳永英明」などなど、
続々とカバーアルバムを発売しています。

僕が最近購入した「エリック・マーティン」の「MRボーカリスト」
もそうですが、いつもの音楽性と全く違う路線のカバーは新鮮で
ファンへのサプライズに成り面白いです。ただ、「エリック・マーティン」
は原曲に何の思い入れも無く、ただ、レコード会社が提示した歌を
歌っただけです。

複数の演歌歌手によるカバー企画盤「エンカのチカラ」の良い点は、
原曲のイメージを崩さないアレンジで、演歌では無く、あくまで
JーPOPに演歌歌手が挑戦って企画であるゆえ原型に近いです。
そうでなければ原曲に思い入れが強い人には受け入れがたいです。

それゆえ「パット・ブーン」の「ノー・モア・ミスター・ナイス・ガイ」
は、何じゃありゃ?と、言いたいです。

「砂に書いたラブレター」や「四月の恋」を朗々と歌っていた、あの
「パット・ブーン」がヘヴィメタルを歌ったら・・・という企画は
面白いものの、駄作である事は買う前に容易に想像ついたので、長年
買いそびれ、つに購入しました。

思い入れが強い曲ばかりです。

「ジューダス・プリースト」「ディープ・パープル」「AC/DC」
「ヴァン・ヘイレン」「メタリカ」「アリス・クーパー」「ディオ」
「ガンズ&ローゼス」「ジミ・ヘンドリックス」「オジー・オズボーン」
「レッド・ツェッペリン」などを、「パット・ブーン」が・・・

蓋を開けてみたら、メタル色ゼロです。メロディや歌詞は一緒でも、
完全に「パット・ブーン」の音楽スタイルに成っています。

囁きボイスで、軽く歌い、フォーンセクションでお洒落さを出して
いるのが1,2曲なら楽しめますが、アルバム1枚聴くと嫌悪感が
生じます。

ヘヴィメタルに愛着も敬意も無い人が、ネタとして作る物は、この
程度でしょうね。


エンカのチカラ

2009年05月15日 | 音楽・楽器
演歌歌手が、JーPOPの名曲をカバーしたCDが
売れているようです。

ラジオで5,6曲聴きましたが、割と良いですが、
買う気は全くありません。

【SONG IS LIFE 70's】
01.シクラメンのかほり(布施明) / 都はるみ
02.氷の世界(井上陽水) / ちあきなおみ
03.神田川(かぐや姫) / 島倉千代子
04.時には母のない子のように(カルメン・マキ) / 美空ひばり
05.想い出まくら(小坂恭子) / 森昌子
06.わかれうた(中島みゆき) / 伍代夏子
07.わたしの城下町(小柳ルミ子) / 大川栄策
08.硝子坂(高田みづえ) / 長山洋子
09.夢先案内人(山口百恵) / 香西かおり
10.ペッパー警部(ピンク・レディー) / 石川さゆり
11.思秋期(岩崎宏美) / 坂本冬美
12.季節の中で(松山千春) / 新沼謙治
13.いとしのエリー(サザンオールスターズ) / 八代亜紀

【SONG IS LOVE 80's-90's】
01.TSUNAMI(サザンオールスターズ) / 五木ひろし
02.Dear...again(広瀬香美) / 川中美幸
03.HOWEVER(GLAY) / 前川清
04.リバーサイドホテル(井上陽水) / 八代亜紀
05.駅(竹内まりや) / マルシア
06.聖母たちのララバイ(岩崎宏美) / 都はるみ
07.愛染橋(山口百恵) / 藤あや子
08.ジェラシー(井上陽水) / 石川さゆり
09.恋におちて -Fall in Love-(小林明子) / 南かなこ
10.破れた恋の繕し方教えます(松任谷由実) / 小林幸子
11.for you...(高橋真梨子) / 吉幾三
12.昴 -すばる-(谷村新司) / 美空ひばり


「はちみつボイス☆知展」さんが全国放送出演

2009年05月15日 | はちみつボイス☆知展
13日は「はちみつボイス☆知展」さんのFM佐賀レギュラー
番組「週末ボイス☆ナビ」にも出演されましたが、もう1つ
ゲスト出演されました。

北海道から沖縄までFM全国38局ネットの「フラワーズ」
という番組に「はちみつボイス☆知展」さんが電話ゲスト
出演されました。

「はちみつボイス☆知展」さん登場の15分前から、ソワソワ
し、仕事も手につかなくなり、何故か鼓動が高まりました。

僕が緊張する必要は無いのですが、よく知っている人が、全国
放送に出るなんてそうそうある事じゃありません。

僕も一応全国放送のスカパー「旅チャンネル」に15分ほど出演
した事がありますが(収録は2時間ほどでした。当店の紹介をする
グルメ番組です)、生放送の経験はありません。

ラジオから「はちみつボイス☆知展」さんの声が聴こえた瞬間、僕は
勝手に舞い上がってしまっていましたが、「はちみつボイス☆知展」さん
は、いたって冷静で、面白トークを展開されていました。

全国のご当地ソングを紹介するコーナーでのゲストでしたが、見事な
受けこたえで、佐賀県のPRに成ったと思います。

この番組をキッカケに「はちみつボイス☆知展」さんに全国規模の
オファーが色々来そうな予感を勝手に感じてしまいました。
「はちみつボイス☆知展」さんの益々の活躍を期待したいですが、
どんどん遠い存在に成ってしまうのは寂しいので複雑です。


夜汽車の男

2009年05月15日 | テレビ番組



「世にも奇妙な物語」は、僕が小学生の頃はじまり、連ドラ時代から
あのシュールさやホラー感が好きでした。

そんな僕が、今までで一番面白かったと思うのが「夜汽車の男」です。

この「夜汽車の男」を見て以来、僕は弁当を一人で食べる際は、いまだに
頭であれこれ分析したり、自問自答をしながら、淡々と食べます。
食事と共に密かな僕の遊びになっています。