もう、彼について書く事はやめようと思いましたが、1年半の
付き合いがあるG青年の、好奇心や探究心の低さに多少不信感
を抱きました。
G青年について詳細は書きませんが、仕事もせずに
1日中ラジオを聴いてG青年は過ごしています。
G青年は、社会や世間と接さずに過ごした期間が長いゆえ、
繊細で落ち込みやすい性格です。悪く言うなら、弱い人間で
積極性が全くありません。
でも、G青年も、表に出るようになり、徐々に外部との交流を
持つようになりました。しかし、1年半接した僕でも、いまだに
彼の事をよく分かりません。自分の考えや、思いを、あまり相手に
伝えず、人の意見に合わせているようにしか感じません。友達づき
あいで、言葉を選んだり、相手に過剰に遠慮したりは、マイナス要因
でしかありません。
相手を警戒しながら、いつまでたっても打ち解けない人と仲良くする
のは難しいです。僕は、まず、自分の胸襟を開き、洗いざらい自分の
事を語り尽くしましたが、G青年は、堀や石垣で距離を保ち、鎧兜に
身をまとったまま自分を明かす事はありません。
僕が、前々から「興味持ってくれたらいいな~」と、思ってG青年に
奨めていたハードロック/ヘヴィメタルを、ここ数ヶ月は、とても興味
を示した態度をされたので、僕も色んなCDを次々に焼いてあげました。
僕はハードロック/ヘヴィメタルを強要するつもりも、無理示威して
聴かせる事も無く、ただ、可能性にかけてみました。
要するに、ハードロック/ヘヴィメタルは、満たされない若者の最低最悪
な鬱憤と、反抗心を音楽で表現したのが始まりゆえ、思春期にはまる事が
多いです。多くの反抗期の救済音楽に成ったはずです。
僕も、ハードロック/ヘヴィメタルに出会っていなければ、今頃、引きこ
もりか、ウツなど、現代病に陥っていたのかもしれません。どんなに、辛く
ても、苦しくても、僕にはハードロック/ヘヴィメタルがあったからこそ
強く生きれました。
感性は人それぞれですが、G青年も、何事にも満たされなく、自由が少なく、
将来が不安で、あらゆる事から逃げてばかりの人生ゆえ、もしかすると
ハードロック/ヘヴィメタルにより、前向きなエスケープ手段を身に着け
る事が出来るのではないかと思いヘヴィメタルを薦めました。
僕は、いかなる境遇も怖くないです。どんな逆境が訪れようとも、僕には
ハードロック/ヘヴィメタルがあります。どんな、カンフル剤より強力な
元気の源があるから、落ち込む事や考え込む事など最小限に抑えれます。
世の中、善か悪か?正か否か?常識か非常識か?とかで判断するから
何を選択すべきか分からなくなるのです。僕は、迷ったときは常に
「どっちがロックか?」です。それは、ロックか?ロックじゃないのか?
常にロックに進めば万事OKです。
で、G青年は、ハードロック/ヘヴィメタルの良さに気づいてくれました。
その頃、当店を介して、G青年にもヘヴィメタル仲間が出来、僕もG青年
に、僕が選曲したスペシャルなCD-Rを36枚焼いてあげました。その
36枚のCD-Rは、新旧のハードロック/ヘヴィメタルを網羅した内容
で、G青年の更なる起爆剤になると信じていました。
すなわち、G青年が、生き方や、考え方や、性格などを改善し、立派に社会人
に成るキッカケにもなればとの期待も含めていました。G青年も、少しば
かり楽しそうに成って来たし、僕も熱を込めてハードロック知識や歴史を
語りまくりました。
でも、僕が渡したCD-R36枚は、まだ2,3枚ぐらいしか聴いていなく、
じゃ一応、聴いたというCD-Rから「誰の曲でしょう?」と、クイズを
出したら「エアロスミス」「ジャーニー」「ヨーロッパ」「レインボー」
「キッス」「ジューダス・プリースト」「レッド・ツェッペリン」「ヴァン・
ヘイレン」「ミスター・ビッグ」「メタリカ」「パンテラ」・・・など、
全問不合格です。数問の間違いはあるだろうな?と、思いながら、最初は
遊び感覚でしたが、出題する度にどんどん腹が立ってきました。
なぜ、1問も答えられないのか?そのバンドのメイン曲ばかりを流して
いるのに・・・・。
G青年は、自身のブログで、ヘヴィメタルが好きだと公言しながらも、
所詮はその程度です。僕が熱を込めて話したヘヴィメタル話も、ほとんど
頭に入っていないようですし、僕が紙に書いたブリティッシュヘヴィメタル
とアメリカンヘヴィメタルの歴史も「絶対に覚えてください」と、何度も
念を押したけど、覚えてくれていません。それどころか、3大ギタリスト
「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」という
一般常識すら、僕が今まで10回以上「3大ギタリストは?」と、出題し
正解したのは1回だけで、数週間あけて「3大ギタリストは?」と、聞く
と、1人も名前が出てこない有様です。
要するに、ハードロック/ヘヴィメタル好きのパッションがG青年には
無いです。
G青年がハードロック/ヘヴィメタル好きを嘘というつもりはありません
が、明らかに、僕たちがハードロック/ヘヴィメタルに向けている熱い
想いと、G青年がハードロック/ヘヴィメタルに対する想いは、かなりの
温度差があります。
僕達、ハードロック/ヘヴィメタル好きの、優先順位は、常にハードロック/
ヘヴィメタル最優先の人生ですが、G青年にとっては、沢山ある娯楽の一片
でしかないのでしょう。G青年にとっては、ハードロック/ヘヴィメタルも
単なるBGM音楽ジャンルの1つでしか無いのでしょうね。
僕は、ハードロック/ヘヴィメタルは娯楽なんてレベルでは無く、生きがい
です。世の中からハードロック/ヘヴィメタルが無いなら、生きてる意味も
価値も無いと思います。
全身全霊を傾け、ハードロックに感動し、興奮し、快楽を感じ、満たされた
気分になり、ハードロック/ヘヴィメタルを人生羅針盤にして生きてきた
僕から見ると、G青年の好きさ度合いは羽毛よりも軽い、浅はかな好きさ
にしか感じて成らないです。
G青年が、ハードロック/ヘヴィメタルを通し、将来に夢や、希望を持ち
力強く逞しく生きるキッカケになればと思いましたが、元来、ハードロック系
が合わない人間なのかもしれません。僕達は無理強いはしていませんが、
会話同様に、僕たちに合わせようとして「ヘヴィメタル好き」と言うように
なったのかもしれません。
このブログをG青年が読むと、失望し、人間不信になるのかもしれませんが、
そんな落ちこんだ時「ブラック・サバス」でも聴いてみると、本質を見極め
れるかもしれません。
G青年には、悪意が無いのは承知していますが、無意識に人を傷つけ、不信感
を抱かせている事にそろそろ気づいた方が良いです。せっかく築きあげた人間
関係も信頼関係を失うと意図もたやすく崩壊します。
G青年が離れない限りは、僕は縁を切る気はありませんが、僕みたいなタイプ
は珍しく、合わないと感じたら離れていく人が多いです。
ま、あまり個人的な話になりすぎるのも何だし、G青年に受け止める覚悟が
あれば、僕はシリアスに欠点指摘し、改善策の相談にのります。
付き合いがあるG青年の、好奇心や探究心の低さに多少不信感
を抱きました。
G青年について詳細は書きませんが、仕事もせずに
1日中ラジオを聴いてG青年は過ごしています。
G青年は、社会や世間と接さずに過ごした期間が長いゆえ、
繊細で落ち込みやすい性格です。悪く言うなら、弱い人間で
積極性が全くありません。
でも、G青年も、表に出るようになり、徐々に外部との交流を
持つようになりました。しかし、1年半接した僕でも、いまだに
彼の事をよく分かりません。自分の考えや、思いを、あまり相手に
伝えず、人の意見に合わせているようにしか感じません。友達づき
あいで、言葉を選んだり、相手に過剰に遠慮したりは、マイナス要因
でしかありません。
相手を警戒しながら、いつまでたっても打ち解けない人と仲良くする
のは難しいです。僕は、まず、自分の胸襟を開き、洗いざらい自分の
事を語り尽くしましたが、G青年は、堀や石垣で距離を保ち、鎧兜に
身をまとったまま自分を明かす事はありません。
僕が、前々から「興味持ってくれたらいいな~」と、思ってG青年に
奨めていたハードロック/ヘヴィメタルを、ここ数ヶ月は、とても興味
を示した態度をされたので、僕も色んなCDを次々に焼いてあげました。
僕はハードロック/ヘヴィメタルを強要するつもりも、無理示威して
聴かせる事も無く、ただ、可能性にかけてみました。
要するに、ハードロック/ヘヴィメタルは、満たされない若者の最低最悪
な鬱憤と、反抗心を音楽で表現したのが始まりゆえ、思春期にはまる事が
多いです。多くの反抗期の救済音楽に成ったはずです。
僕も、ハードロック/ヘヴィメタルに出会っていなければ、今頃、引きこ
もりか、ウツなど、現代病に陥っていたのかもしれません。どんなに、辛く
ても、苦しくても、僕にはハードロック/ヘヴィメタルがあったからこそ
強く生きれました。
感性は人それぞれですが、G青年も、何事にも満たされなく、自由が少なく、
将来が不安で、あらゆる事から逃げてばかりの人生ゆえ、もしかすると
ハードロック/ヘヴィメタルにより、前向きなエスケープ手段を身に着け
る事が出来るのではないかと思いヘヴィメタルを薦めました。
僕は、いかなる境遇も怖くないです。どんな逆境が訪れようとも、僕には
ハードロック/ヘヴィメタルがあります。どんな、カンフル剤より強力な
元気の源があるから、落ち込む事や考え込む事など最小限に抑えれます。
世の中、善か悪か?正か否か?常識か非常識か?とかで判断するから
何を選択すべきか分からなくなるのです。僕は、迷ったときは常に
「どっちがロックか?」です。それは、ロックか?ロックじゃないのか?
常にロックに進めば万事OKです。
で、G青年は、ハードロック/ヘヴィメタルの良さに気づいてくれました。
その頃、当店を介して、G青年にもヘヴィメタル仲間が出来、僕もG青年
に、僕が選曲したスペシャルなCD-Rを36枚焼いてあげました。その
36枚のCD-Rは、新旧のハードロック/ヘヴィメタルを網羅した内容
で、G青年の更なる起爆剤になると信じていました。
すなわち、G青年が、生き方や、考え方や、性格などを改善し、立派に社会人
に成るキッカケにもなればとの期待も含めていました。G青年も、少しば
かり楽しそうに成って来たし、僕も熱を込めてハードロック知識や歴史を
語りまくりました。
でも、僕が渡したCD-R36枚は、まだ2,3枚ぐらいしか聴いていなく、
じゃ一応、聴いたというCD-Rから「誰の曲でしょう?」と、クイズを
出したら「エアロスミス」「ジャーニー」「ヨーロッパ」「レインボー」
「キッス」「ジューダス・プリースト」「レッド・ツェッペリン」「ヴァン・
ヘイレン」「ミスター・ビッグ」「メタリカ」「パンテラ」・・・など、
全問不合格です。数問の間違いはあるだろうな?と、思いながら、最初は
遊び感覚でしたが、出題する度にどんどん腹が立ってきました。
なぜ、1問も答えられないのか?そのバンドのメイン曲ばかりを流して
いるのに・・・・。
G青年は、自身のブログで、ヘヴィメタルが好きだと公言しながらも、
所詮はその程度です。僕が熱を込めて話したヘヴィメタル話も、ほとんど
頭に入っていないようですし、僕が紙に書いたブリティッシュヘヴィメタル
とアメリカンヘヴィメタルの歴史も「絶対に覚えてください」と、何度も
念を押したけど、覚えてくれていません。それどころか、3大ギタリスト
「エリック・クラプトン」「ジェフ・ベック」「ジミー・ペイジ」という
一般常識すら、僕が今まで10回以上「3大ギタリストは?」と、出題し
正解したのは1回だけで、数週間あけて「3大ギタリストは?」と、聞く
と、1人も名前が出てこない有様です。
要するに、ハードロック/ヘヴィメタル好きのパッションがG青年には
無いです。
G青年がハードロック/ヘヴィメタル好きを嘘というつもりはありません
が、明らかに、僕たちがハードロック/ヘヴィメタルに向けている熱い
想いと、G青年がハードロック/ヘヴィメタルに対する想いは、かなりの
温度差があります。
僕達、ハードロック/ヘヴィメタル好きの、優先順位は、常にハードロック/
ヘヴィメタル最優先の人生ですが、G青年にとっては、沢山ある娯楽の一片
でしかないのでしょう。G青年にとっては、ハードロック/ヘヴィメタルも
単なるBGM音楽ジャンルの1つでしか無いのでしょうね。
僕は、ハードロック/ヘヴィメタルは娯楽なんてレベルでは無く、生きがい
です。世の中からハードロック/ヘヴィメタルが無いなら、生きてる意味も
価値も無いと思います。
全身全霊を傾け、ハードロックに感動し、興奮し、快楽を感じ、満たされた
気分になり、ハードロック/ヘヴィメタルを人生羅針盤にして生きてきた
僕から見ると、G青年の好きさ度合いは羽毛よりも軽い、浅はかな好きさ
にしか感じて成らないです。
G青年が、ハードロック/ヘヴィメタルを通し、将来に夢や、希望を持ち
力強く逞しく生きるキッカケになればと思いましたが、元来、ハードロック系
が合わない人間なのかもしれません。僕達は無理強いはしていませんが、
会話同様に、僕たちに合わせようとして「ヘヴィメタル好き」と言うように
なったのかもしれません。
このブログをG青年が読むと、失望し、人間不信になるのかもしれませんが、
そんな落ちこんだ時「ブラック・サバス」でも聴いてみると、本質を見極め
れるかもしれません。
G青年には、悪意が無いのは承知していますが、無意識に人を傷つけ、不信感
を抱かせている事にそろそろ気づいた方が良いです。せっかく築きあげた人間
関係も信頼関係を失うと意図もたやすく崩壊します。
G青年が離れない限りは、僕は縁を切る気はありませんが、僕みたいなタイプ
は珍しく、合わないと感じたら離れていく人が多いです。
ま、あまり個人的な話になりすぎるのも何だし、G青年に受け止める覚悟が
あれば、僕はシリアスに欠点指摘し、改善策の相談にのります。