家族と一緒に宮崎に遊びに行った。
「まずどこに行く？」「東国原知事のいる宮崎県庁ー！」ということでみんなで宮崎県庁を見学した
車は県庁駐車場に停めることができる。観光客がぞろぞろと県庁内へ入っていくのは面白い
玄関で東国原知事の等身大の看板が出迎えてくれる。みんなここで一緒に記念写真を撮っている。
私たちも一緒に記念写真を撮った。
県庁内ロビー。県庁マンは普段通りの仕事をしている（あたりまえだが）
２階まで見学できる。
廊下の右のドアが知事応接室。その奥が目当ての知事室。表札はない。
守衛さんに聞くと知事はこの時間執務中とのこと。
ときどきトイレに出てくるので運がよければ会えるらしい。
表札の下でみんなで記念写真を撮る
県庁前の大通り。左側が県庁。右側が県庁駐車場
（訪問記）
行政の上手いところは県庁駐車場で券をもらったら近くの宮崎物産館で判子を押してもらうようにしていること。
観光客のみなさんは県庁の駐車場に車を停めて宮崎県庁内を見学した後、物産館に立ち寄り、お土産を買って帰る仕組みができている。
熊本市も市電が走っている。
熊本駅は熊本市中心や繁華街から少し離れたところにある。市電に乗れば楽に移動できる。
鹿児島中央駅から市電に乗って天文館に移動するのと同じ。
乗車賃は鹿児島１６０円に対し熊本１５０円
熊本でも日清チキンラーメン号が走っている。鹿児島のほか長崎でも走っているそうだ。
遊園地を走る電車みたいで微笑ましい
電停のレトロな標識。上の写真でも分かるように熊本の軌道は石畳。
熊本市電の古い車体は床が板張りのまま。片側は長いシートでもう片側は一人ずつ前向きシートである。
探せば鹿児島市電と異なるところが他にもあるかも知れない。
新町には懐かしい商店街もある。
新町商店街にある酒屋
気の早いおもちゃ屋
商店街近くの碑。高麗門の跡。向こうは正妙寺通り。
旧職人町の表示板。
醤油の兵庫屋
蔚山（うるさん）町付近。
蔚山町は慶長の役で加藤清正が蔚山から連れ帰った技術者を住まわせた地。鹿児島の苗代川にも通じる話。先月、韓国の蔚山市から親善使節団が熊本市を訪問し、４００年振りに和解と友情を両市が誓い合ったそうだ。
熊本市の古町から新町の方へ歩く。
新町の入口付近の交差点。長崎次郎書店が見える
長崎次郎書店。大正１３年建立の木造２階建
旧新鳥町の表示板。
吉田松花堂の黒塀
上の角を曲がると黒塀がまだ続く
吉田松花堂の表玄関
裏通りの風景
熊本市の古町界隈を散策した。
古町には戦災を免れた古い建物があちらこちらに見られる。特に唐人町通りには古い蔵のある商家や町屋が多く見られる。
唐人町通りの入口にある荒物問屋
同通りにある西村邸
西村邸の防火壁。煉瓦造り。
武蔵屋
オーガニックショップとして活用。ピュアリイ
隣接する仏蘭西料理店。塩胡椒。
街のシンボル的存在の西洋建築物。ピーエス・オランジュリー。
森本襖表具材料店。
