鹿児島市から国道10号線を1時間程車で走ったところに加治木町がある
加治木町は島津義弘の館があったところで有名
下は港町公民館。建物は昭和初期か。石垣や灯篭に特産の加治木石が使用されている
加治木石の石垣が続く通り。風情がある
港町から少し歩いたところに岩原地区がある。
岩原地区にも国道から一歩入った通りに武家集落の名残が残っている
鹿児島市から国道10号線を1時間程車で走ったところに加治木町がある
加治木町は島津義弘の館があったところで有名
下は港町公民館。建物は昭和初期か。石垣や灯篭に特産の加治木石が使用されている
加治木石の石垣が続く通り。風情がある
港町から少し歩いたところに岩原地区がある。
岩原地区にも国道から一歩入った通りに武家集落の名残が残っている
薩摩半島の鹿児島市と指宿市に挟まれたところに喜入町がある。現在は鹿児島市に編入されている。
喜入小学校一帯が麓地区。喜入小学校はかつての肝属氏の館跡
仮屋跡の前の馬場。左が仮屋跡の石垣。樹木も立派
仮屋跡から続く武家門構えの旧家
馬場。薩摩藩の武家集落は石垣、生垣、武家門構えが特徴
土塀、板塀、武家門を特徴とする他藩の武家集落とは対照的
薩摩半島南端の頴娃町は、「お茶王国えい」と名乗るくらい、お茶の栽培が盛んなところです。
頴娃町の頴娃小学校や公民館のある一帯に薩摩藩の麓集落(郷士集落)がありました。
玉石垣のある通りが往時の雰囲気を伝えている。
旧山川町は薩摩半島の最南部に位置する。天然の漁港(山川港)があり、鰹節の生産が盛んなところ
江戸時代、山川郷(麓)があった。
地頭仮屋跡(現山川庁舎)。周囲が石塀(山川石)で囲まれている
独特の石塀(山川石)が続く路地の中に鰹節の工場があった
屋根の上に載っている小さい屋根に惹かれる
天日で鰹節を干している。いい具合に黴が付いている