宮之浦から車で国道を3分ほど南下し海側に下ると、しゃれた店がある。徳州会病院の手前を海側に下る。
店のテラスから絶好の景色を眺めることができる。潮風と波の音が気持ちいい。
夕日が背後の山に落ちるときの色の移り変わる様はとても素晴らしいらしい。
遠くに宮之浦港に入港するロケットが見える
パッションボールのソーダ割り。これがとても美味しい(種も含めて)。
うわさのパッションボール。名前は店のご主人が商標登録している。店に登録証が飾ってあった。
ソーダ割りにしても美味しいし、カキ氷にかけても美味しい。
仕事を終えて予約をお願いしてあったビジネスホテルへ。
宮之浦川からの眺め
宮之浦を歩く。
宮之浦には屋久島の代官所が置かれたので藩士の屋敷もかつてあったようだ。
集落内を歩くと湿気もあるせいか汗が滴り落ちる。
史跡案内パンフによると写真の駐車場が代官所跡らしい。手前は郵便局。
宮之浦には薩摩藩時代、屋久杉を切り出すために代官が置かれ、運搬等の監督のため藩士が派遣された。
島で亡くなった藩士も数多く、彼らの墓は旦那墓と呼ばれ、その史跡が宮之浦に残る。
予約した宿で夕食も予約すればよかったと反省。